6月16日先生方には大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。ありがとうございましたかな 6月15日6月15日の給食牛乳 ごはん みそ汁 甘辛チキン 野菜のごまあえ (メモ) 甘辛チキンは、鶏むね肉に衣をつけて揚げます。 しょうゆ、みりん、砂糖でたれを作り、揚げたチキンをたれにからめていきます。 仕上げにごま振ったら完成です。 さっぱりとした鶏肉に、甘辛いたれがよく合う一品です。 6月14日6月14日の給食牛乳 カレーライス シャキシャキ野菜 くだもの(オレンジ) (メモ) 今日のカレーは、チャツネを入れました。 チャツネは、見た目がジャムのようだったり、とろりとした固めのソースで調味料です。 野菜や果物に香辛料を加えて漬けたり、煮込んだりして作られています。 カレーを煮込む際に加えると、コクやうまみをプラスします。 6月13日どんなものに税金がかけられているのか、楽しいクイズで始まりました。 お忙しいところ、おいでくださった講師の先生、ありがとうございました。 6月13日の給食牛乳 プルコギ丼 わかめのスープ もやしの中華サラダ (メモ) プルコギは、朝鮮半島の代表的な肉料理のひとつです。 プルは「火」、コギは「肉」という意味で、しょうゆ、砂糖、コチュジャンなどの調味料で甘辛く味付けをした具材は、ごはんに合う一品になったでしょうか? 6月12日 36月12日 21組、2組のそれぞれの教室をつないで、学校紹介をしたり質問をしあったりしました。 丸山小学校は、八幡小学校がリンゴの木を贈ってもらった学校です。昨年度は当時の6年生が「リンゴの木の再生プロジェクト」によって、新しい苗木を手に入れることになったという丸山小学校です。 これから、2校の4年生が新しい交流学習に取り組みます。4年生の子どもたちは、とてもうれしいそうで、終始笑顔が見られました。丸山小学校の皆さん、どうぞよろしくお願いします。 6月12日の給食牛乳 セルフフィッシュサンド ベイクドポテト リボンマカロニのスープ (メモ) 今日は、揚げ油で揚げるポテトではなく、オーブンで焼いたベイクドポテトにしました。 じゃが芋を水にさらした後、油をからめてオーブンで焼きます。 油で揚げるより、吸油率が減るためヘルシーに仕上がります。 6月12日本校ではチャイムを鳴らないようにしていますが、1日に何回、鳴るでしょう、と皆さんに問いました。正解は1回ですが、当てることができましたか。チャイムが鳴らないkぽとによって、時計を見て行動するようになってほしい、ということ。音に敏感になって、放送に耳をかたむけてほしい、と話しました。街中にはたくさんの音があふれ、いろいろな情報が飛び込んできます。そのなかから大事なものを選ぶのは大変なことです。静かな環境で、人の話をよく聞くということを大事にしたいと伝えました。 6年生のスピーチは、放送室が一番好きな場所という放送委員会担当の話、作文のテーマを家族や友だちに相談したその検証結果は・・・という話でした。自分の話したいことをよく考えて、分かりやすく伝えているいい発表でしたね。 6月9日の給食牛乳 カレーピラフ イカフライのマッシュルームソース 小松菜とキャベツのサラダ (メモ) マッシュルームソースは、マッシュルーム、玉ねぎを炒め、ケチャップ、とんかつソース、赤ワインを加えて作りました。 サクサクのイカフライとの相性はどうだったでしょうか? 6月10日校庭では4年生がゴミについての学習をしています。体験学習用のゴミ収集車「カティ」を使って、ゲストティーチャーとしていらした方々が分かりやすく説明してくださいました。家庭から出るごみは、3kg、5kg、8kgがほとんどということで、実際にその重さの袋を持ってみました。子どもたちは軽々と持って見せていましたが、大人の私でも8kgはちょっと重かったです。これが毎日のように集められて処理されるのですから、その仕事にあたっている方々は相当大変だろうと思います。子どもたちも体験を通してそのことが分かったようです。ゴミの削減について、どうしたらよいか考えてみましょう。 6月9日体育館で、保護者対象のネットリテラシー講座が行われました。参加の数は少なかったのですが、来てくださった方は熱心に講師の話を聞いてくださっていました。6年生向けの講座のときに一緒に聞いてくださった方もいます。 これからもこのような機会を持ちたいと考えています。 6月8日この前の大雨と大風のときに落ちたリンゴの枝が、八幡ファームに落ちていました。少し赤く色づいたリンゴが実っている枝です。これから雨の降る日が多くなると思いますが、身の回りをよく見ると、花や虫や果実などこの季節に特有のものを見つけることができますよ。探してみてください。 6月8日の給食牛乳 ごはん 五目うま煮 野菜のおかかかけ あじさいゼリー (メモ) 6月はあじさいがきれいな季節なので、あじさいゼリーを作りました。 白いゼリーはカルピスゼリー、上のゼリーはぶどうゼリーをクラッシュしてのせました。 6月7日の給食牛乳 チャーハン 春雨スープ 辣白菜 (メモ) 今日はチャーハンです。 米に調味料を入れて炊飯します。 チャーハンの具は別で作り、炊き上がったご飯と混ぜ合わせます。 給食時間に教室を回り始めると、給食の見本が入っているサンプルケースの周りに人だかりができています。チャーハンに大喜びの様子でした。 喜んでもらえてとてもうれしい気持ちになりました。 6月7日始めは、怖いとか嫌いとか言っていた子どもたちも、「虫博士」先生のお話しを聞くうちに、楽しくなってきたようです。この学習はこのあと八幡ファームでの活動につながっていきます。 令和5年度 同窓会総会が開催6月4(日)に36名の方にお集まり頂き、同窓会総会が開催されました。 場所:八幡小学校ランチルーム 第1部(総会) 1)根来会長の挨拶 2)名誉会長(峯岸校長)の挨拶 3)名誉副会長(井下副校長)の挨拶 4)議事として以下の議題が採り上げられ、承認されました。 ・前年度の活動報告、会計報告、会計監査報告 ・新年度の活動方針、同窓会規約改定、役員紹介(改選) 5)校歌斉唱 第2部(懇親会) 今回は峯岸校長先生に学校の様子と今年卒業された方に「りんごの 木」のお話しをして頂きました。 「峯岸校長先生のお話」 八幡小学校の教育方針 めざす子供像として「自分の頭で考え、心で感じて行動する子ども」を育てることを基本に、「子どもが自ら学び、自分の力が人や社会を変える実感が原動力となる」ように授業をしています。世田谷区が進めているキャリア未来デザイン教育です。 その一環として、6年生たちによって会社を立ち上げ、クラウドファンディングによりお菓子を売って資金を集める取組みを行いました。 その起因となったのが、八幡ファームにあった2本のリンゴの木の1本が枯れ、もう一本も幹の空洞化が進んでいることでした。 この活動により、苗木を買う資金は集まりましたが、どこから買うかを考え、戦争中学童疎開でお世話になり、最初に苗木を貰った長野県飯田市立丸山小学校に相談したところ、快く購入先を紹介して頂けました。そして、丸山小学校の校長先生にも同行して頂き、合計3本の苗木を購入し、学校に持ち帰り、6年の有志達と植樹を行いました。 その後、丸山小学校が開校150周年を迎えるとのことで、6月3日の式典に招待を受けましたが、今回の大雨の影響で出席を断念せざるを得なくなりました。 しかしながら、丸山小学校との繋がりが出来たことは大きな成果であったと思います。 「卒業生達のお話」 クラウドファンディング活動の説明 ・社長と副社長 戦時中からの歴史をもつリンゴの木の復活や八幡ファームの整備を目標にクラウドファンディングを行いました。 クラウドファンディングとはインターネットで私たちの意見を発信し、賛同して貰った方々に資金を募ることで目標を達成する事です。 会社名は「Ideal six八幡」で、Idealとは理想という意味で、sixは6年生。八幡小6年生みんなの願いを込めた社名です。 そして、お菓子開発部、経営管理部、広報部、デザイン部、リーフレッド部に分かれて活動を行いました。 社長として、まとめるのは大変なこともありましたが、いい経験となりました。 ・お菓子開発部 オリジナルお菓子のアイデアを出し合って、賛同してくださった「粉と卵」の厨房をお借りして「りんごジャムサンドクッキー」を制作しました。二日間をかけ、166個のクッキーを作りました。 予定時間を大幅に超え、ずっと立っていたので足が痛くなりましたが、最後まで心をこめ作ることができ、これまでにない達成感を感じました。 ・経営管理部 支出や利益などの計算をしたり、クラウドファンディングのテーマを決めたり、ポスターを作りました。 目立たないですが、重要な仕事で、他の部員との協力をしました。 そして、テーマを「子供の遊び場である八幡フォームを整備してきれいにし、リンゴの木を復活させる」とし、これには「受け継がれてきた八幡ファームとリンゴの木の戦時中の貴重な歴史を守り、伝えていく」という意味を込めています。 ・広報部 キャッチコピーの作成(未来をつくり、伝統を守る)、宣伝物を作成しました。(ポスター、保護者向け/児童向けの配布物) 伝えたい相手を考え、言葉使い、文字の大きさ、色、デザインを決めていきました。 苦労したことは20人ほどの部員をまとめていく事で、小学生としては大変でした。結果的には成功しましたが、反省点もありました。 もし、将来まとめる仕事をするときは今回の経験を生かしていきたいと思います。 ・デザイン部 ロゴデザインを「小学校の象徴である桜と未来をつなぐという意味がこめられた青い輪」とし、お菓子に貼るシール、キャラクター「やはっぷ」、包装紙、リーフレットのデザインを作成しました。 会社活動が終った時に達成感を感じ、また、学ぶことがたくさんありました。何のためにデザインをするのか、どうしたら人に喜んで貰えるかなど、普段は考えないことを考える機会となりました。 また、この活動が多くの方に支えられて成り立っていたのだと実感しました。これからの生活で、この活動で学んだことを生かせるようにしたいです。 ・リーフレッド部 お客様が喜んで、心がこもったリーフレットを作ることを目標としました。一番心を込めたのはお客様へのメッセージです。 購入してくれた方への感謝を伝えるためのページを作り、その中に手書きのメッセージを社員全員で書きました。 160枚ほどあり、大変でしたが、みんなが協力してくれたので書く事が出来ました。 ・まとめ(社長) 今回の成果(集まった資金の用途) 一番の目標であったリンゴの苗木を購入し、植樹ができました。実がなるまでに6年ほどかかるのでどう育っていくかが楽しみです。 第二の目標であったフォームの整備はこれからです。 また、読売新聞に活動の記事を載せて頂きました。 そして、丸山小学校との交流が、「未来をつくり、伝統を守る」に繋がっていけたらと思います。 新しいことを6年間一緒にいたメンバーで成し遂げられて、充実した1年間を過ごせました。私たちが作り上げたものがこれからも受け継がれていったらうれしいです。 尚、追加として、校長先生から学校での報告会に区長と教育長がいらしたとの紹介もありました。 本報告を受け、会場から賞賛の声が上がっていました。 また、昭和20年度卒の宮崎さんより、「疎開者の代表とし、当人たちが苦労して飯田の人たちと交流した成果がこのように若い人に知ってもらえ、うれしく思い、お礼を申し上げます」との言葉を頂きました。 この子供たちが将来、同窓会の主軸になってくれればと思いました。 最後に、全員で集合写真を撮り、和やかなうちに会は閉会しました。 6月6日低学年と高学年に分かれて行いました。久しぶりにみんなで一緒に楽しい集会の時間を過ごしました。 |