避難訓練

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地震、その後火災発生という想定で、児童への予告なしで実施しました。元日の能登半島の大震災、この前の日曜日の震度4の地震、とこのところ地震が起きています。慌てずに避難行動をとって、自分の命を守ることが大切です。今日は素早く避難することができました。

1月29日 きょうの給食

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 献立は「揚げパン、牛乳、肉だんご入り春雨スープ、和風サラダ、みかん(はるか)」です。献立には「みかん」と書いてありますが、同じ柑橘系の「はるか」にしてみました。「はるか」は、ミカン科ミカン属です。ヒュウガナツが種の親で、ナツミカンが花粉親です。皮の色は黄色で酸味が少なく、ぷるっとした果肉が特徴です。レモンのような果肉の色ですが、酸味はほとんど無く、さわやかな甘さです。ビタミンが豊富で、肌荒れや風邪の予防に効果があります。

全校朝会

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今朝は、世田谷区の海外派遣でオーストラリアに行ってきた児童の報告がありました。ザルツブルクとウィーンで見聞きしたことや多民族国家でエコ活動が盛んであることなど、とても興味深い内容でした。みんなから大きな拍手をもらいました。

1月26日 きょうの給食

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 献立は「ごはん、牛乳、くじらの竜田揚げ、和風サラダ、中華スープ」です。
 今日は「むかしの給食」として、くじらの竜田揚げにしてみました。昭和20年〜40年頃は、豚肉や鶏肉がたくさん出回っていなかったのです。くじらは栄養価が高く、安い材料として、給食のメニューに出ていました。くじらは、6000年〜9000年前から、食べられています。
 江戸時代では、年末の12月13日の「すすはらい」の後に、塩漬けにしたくじらの皮の入った「くじら汁」を食べるのが、庶民の習慣だったようです。くじら肉は、ビタミンA、タンパク質や鉄分を多く含み、低コレステロールです。

1月25日 きょうの給食

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 献立は「チキンライス、牛乳、ジャーマンポテト、野菜スープ」です。八幡山小学校では、約570人分の給食を作っています。調理員さんは、朝6時40分頃に学校に来ます。身支度をし、その日使用する材料がちゃんと入ってくるか確認し、届いた魚や果物の数も数えます。それから野菜を切ったり、皮をむいたり切ったりします。作業はだれが洗って、だれが切って、だれが油で揚げるか、煮るのか、また何時に何をするか、野菜、果物、肉、魚は給食室のどこを通り運ぶのか。出来上がったものは、どこで食缶に入れ、どう運ぶかまで決めています。
 このように給食は、細かい決まり事の中でつくられています。

1月24日 きょうの給食

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 献立は「ごはん、牛乳、魚の塩焼き、五目きんぴら、すいとん」です。
 今日(1月24日)から1月30日までは、「全国学校給食週間」です。これは、皆さんに給食についてよく知ってもらうためのものです。
 給食は、山形県鶴岡市の小学校で、生活に苦しい児童を対象に昼食を提供したのが始まりです。その後、全国各地で子供たちの栄養改善のため、給食が実施されるようになりました。給食にも、長い歴史があります。
 1月1日には大きな災害が起き、食事がままならない人もたくさんいます。災害は、いつ起きるかわかりません。食事をちゃんと食べておくことが、自分の命を守ることにもつながります。感謝して、給食をいただきましょう。

ランランランニング

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今朝の体育朝会は、ランランランニングを行いました。3分間、自分のペースで走ります。今日から2週間、中休みの終わりに走ります。寒さに負けず、元気な体を作る八小の子供たちです。

1月23日 きょうの給食

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 献立は「国産小麦ソフトフランスパン、牛乳、カレーシチュー、マカロニサラダ、みかん(スウィートスプリング)」です。
 今日は、国産小麦を使用したパンです。日本の気候が、パンづくりに適した小麦の栽培にあまりむいていないため、パンをつくる小麦の収穫量はあまり多くありません。
 国産小麦を使用したパンは、小麦の風味が豊かで甘みがあり、食感がもっちりしています。味わって食べてください。

1月19日 きょうの給食

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 献立は「ごはん、牛乳、松風やき、白菜の海苔和え、吉野汁、ぽんかん」です。
 今日、19日は「食育の日」です。それで和食の献立にしました。ごはんには、有機米を使っています。
 ごはんについて、考えたことはありますか? ごはんは、その3分の1が水分でできています。そして、私たちの体も、3分の1が水分でできています。不思議な一致ですね。

1月18日 きょうの給食

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 献立は「ごはん、牛乳、豆腐の五目煮、春雨サラダ、みかん」です。
 豆腐の五目煮に使われている豆腐。豆腐がどうやって日本に伝わったのか、はっきりしたことはよくわかっていません。鎌倉時代に精進料理(肉や魚を使わない)が確立すると、豆腐の存在が広く知られるようになりました。しかし、徳川三代将軍家光は、ぜいたく品として農民に豆腐を製造することを禁じました。
 今では、だれでも簡単に手に入り、食べることができます。豆腐にも歴史があります。

1月17日 きょうの給食

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 献立は「ピザトースト、牛乳、ヌードルスープ、ビーンズサラダ、いちご」です。
 食パンを使い、ピザソースを作り、チーズをのせてピザトーストにしてみました。
 食パンのはしのことを「パンの耳」というのは、なぜでしょうか。それは、耳は「人間の顔のはし」なので、パンのまわりの固い部分も「パンのはし」に近いので「パンの耳」というようになったそうです。
 他にも「本の耳」や「生地の耳」という使い方をし、すべて「物のはし」を指しています。

1月16日 きょうの給食

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 献立は「もち入り田舎うどん、牛乳、鶏肉とジャガイモの揚げ煮、フルーツカクテル」です。
 もち入り田舎うどんには、油揚げに入ったもちが、一人1個配られます。給食室で油揚げを開いて、油揚げが切れないように1個ずつ作ります。全部で約600個です。それをうどんとは別に、丁寧に煮ました。
 油揚げは古くから食べられていて、その地域ごとに厚さや形が様々です。今日の油揚げはいつもの豆腐屋さんのではなく、もちを入れるための特別な油揚げを使っています。

1月15日 きょうの給食

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 献立は「パエリア、牛乳、白いんげんの田舎風スープ、にんじんサラダ」です。
 パエリアは、スペインのバレンシア地方の炊き込みごはんです。肉や魚介類、野菜を入れて作る米料理で、サフランで色や香りをつけます。パエリアは、本来バレンシア語でフライパンを意味します。バレンシア地方のほかにこの調理器具を使った料理法が伝わるうちに、料理の名前としてスペイン全体や他の国民にも「パエリア」として広く浸透していったようです。

1月12日 きょうの給食

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 献立は「黒砂糖パン、牛乳、魚のエスカベージュ、キャベツサラダ、白菜スープ」です。
 魚のエスカベージュの「エスカベージュ」とは、フランス語で「油で揚げてから酢につける」という意味があります。この料理は、地中海料理の一種で、国によっては魚をゆでたり、青魚や肉を使って作ることもあります。
 給食では、魚を焼いて熱いうちにトマトの入ったソースをかけてみました。今日の魚は「真鯖」を使っています。

1月11日 きょうの給食

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 あけましておめでとうございます。今日から3学期の給食が始まります。
 今日の献立は「あけぼのずし、牛乳、卵雑煮、きのこ入りおひたし、みかん」です。
 今日は供えていた鏡もちを下げて「鏡開き」をする日です。このもちを使って、お正月の終わりに雑煮や汁粉として家族の幸せを願っていただきます。給食では、卵雑煮の中に、もちの代わりに白玉だんごを使いました。
 どうしてお正月には、おもちを食べるのでしょうか。もちは米から作られます。普段食べている米は「うるち米」で、おもちを作るのが「もち米」です。
 昔の人は特別の日には、いつもと違う特別な食事をしました。そのため、お正月には普段食べない「もち米」でおもちをついて、食べたのです。

始業式

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令和6年、2024年が始まりました。そして、令和5年度の3学期が今日からスタートです。始業式では、八幡山小学校のよい子のみんなのたくさんの笑顔に会うことができました。短い3学期ですので、一日一日を大切に過ごしてほしいです。式の後、学校に届いた大谷選手のグローブの紹介がありました。

12月21日 きょうの給食

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献立は「ツナコーントースト、パンプキンシチュー、白菜のサラダ、ぶどうゼリー、牛乳」です。今日で2学期の給食は、おしまいです。3学期もお楽しみに。

12月20日 きょうの給食

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献立は「ゆかりごはん、変わりおでん、野菜のごま風味、黒糖寒天、牛乳」です。

12月18日 きょうの給食

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献立は「ひじきごはん、切り干し大根の卵焼き、もやしのコチュジャンかけ、りんご、牛乳」です。

12月15日 きょうの給食

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献立は「ごはん、四川豆腐、白菜の中華サラダ、みかん、牛乳」です。
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