11/17 4年生社会科見学ー11
ムラができないように均一に伸ばしていくのが難しいのです。型紙をはがすと、細かい小紋柄が現れます。
11/17 4年生社会科見学ー10
子どもたちは、いよいよ染付け体験です。白生地の上に伊勢型紙を乗せ、へらで防染糊を伸ばしていきます。
11/17 4年生社会科見学ー9
職人さんの究極の技をお土産にしている先生がいました。TOKYO2020オリンピック公式グッズのスカーフなどは、東京染小紋の伝統工芸士、富田さんの作品です。
11/17 4年生社会科見学ー8
蒸し終えた生地は、いよいよ洗いの工程です。今は機械で洗い流しますが、昔は神田川で染料を洗い流す光景が見られたそうです。この水も水道水だと薬品を含んでいるので、地下水をくみ上げて洗っているそうです。この「洗い」の工程を3〜4回繰り返すと、糊と余分な染料がどんどん落ちていき、美しい小紋柄が現れるということです。シワにならないよう、くるくると丸め、広げて乾燥させて、東京染小紋が出来上がるそうです。
11/17 4年生社会科見学ー7
地染めの「地色糊」が乗せられた生地は、染料を布地に定着させる「蒸箱」へ。糊が醗酵する匂いを嗅ぎ分け、職人さんが厳密な温度管理を行うそうです。
11/17 4年生社会科見学ー6
色を決めたら、次はいよいよ地染めの工程です。地染めをする機械「しごき」に生地を通し、布に色を付けていきます。
11/17 4年生社会科見学ー5
色糊の調整は、染め上がりの出来栄えを左右する大事なものです。試験染めをしながら慎重につくるそうです。
11/17 4年生社会科見学ー4
まずは工房内の見学です。工房は「東京染ものがたり博物館」として、江戸の染文化を学ぶことができます。棚には綺麗に彫刻を施された型紙が、びっしりと収納されていました。
11/17 4年生社会科見学ー3
職人さんから、富田染工芸の歴史や東京染小紋の染色工程などについて、詳しく説明していただきました。
11/17 4年生社会科見学ー2
新宿区西早稲田、神田川のほとりにある富田染工芸「東京染めものがたり博物館」の工房に到着しました。およそ百年、老舗の年季の入った工房で、歩くたびに床がミシミシ音を立てる床鳴りがありました。昔ながらの急な階段を上がると、職人さんが私たちを迎えてくれていました。
11/17 4年生社会科見学ー1
今日は4年生3,4,5組の社会科見学です。大正三年に創業し、染色技術の伝統を継承している富田染工芸「東京染ものがたり博物館」の工房見学と東京染小紋体験です。初めて実行委員さんが中心となっての出発式です。式に臨む姿勢も立派です。
11/17 本日の給食じゃがいもセロリーなど、たくさんの野菜を使用しています。 鶏ごぼうピラフ・ウインナーと野菜のスープ・りんごゼリー 11/16 4年生社会科見学ー16
富田染工芸の工房での場面に応じて行動できる姿、新宿御苑での5分前行動を意識している姿など、十分な成長を感じた嬉しい社会科見学でした。
11/16 4年生社会科見学ー15
プラタナス並木が黄色く色づいています。ヨーロッパの並木道を思わせる景色が広がり、まるで外国を散歩しているようなひとときが楽しめます!
11/16 4年生社会科見学ー14
綺麗な芝生の上で、スライディングしたり側方倒立回転をしたりして遊んでいます!
11/16 4年生社会科見学ー13
美味しいお弁当をいただいた後は、思いっきり遊んできました!
11/16 4年生社会科見学ー12
綺麗に整備された庭園で、美味しいお弁当をいただきました。
11/16 4年生社会科見学ー11
園内には風景式庭園、整形式庭園、日本庭園が巧みに組み合わされています。愛情たっぷりの美味しいお弁当をありがとうございました!
11/164年生社会科見学ー10
紅葉が見頃となっている新宿御苑に移動し、待ちに待ったお弁当です。
11/16 4年生社会科見学ー9
TOKYO2020オリンピック公式グッズのスカーフなどは、東京染小紋の伝統工芸士富田篤さんの作品です。
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