2/5 今日の給食今日は、初午献立です。 初午では、全国の「稲荷神社」という神社で、その年の作物がよく育つように祈るお祭りをする風習があります。 稲荷神社は、きつねをまつる神社です。そのため、初午できつねの好きな食べ物といわれる油揚げを食べます。 また岐阜県では、昔多くの家庭で蚕から繭をとり、全国へ出荷していました。良い繭がとれるようにと願いを込めて、神様に繭の形をした団子「初午だんご」をお供えし、食べていたそうです。 今日は、油揚げを入れた「こぎつねずし」と黒蜜をかけた「初午黒蜜だんご」を作りました。 お団子は給食室で一つ一つ丸めて作りました。 2/5 4年2組:3校時「国語」〜つながりに気をつけよう〜学習のめあては、「分かりやすく書く」ことです。 教科書にある文を読んで、違和感を感じました…なぜでしょうか?どうすればよいのでしょうか? 子どもたちは、気付いたことを次々と発表します。 「主語と述語が対応していることが大切です。」 「句読点が必要です。」 「順番を入れ替えたほうが分かりやすいです。」 「一文を短くしたほうがいいです。」 「つながる言葉を工夫します。」 「主語が同じ場合は、一文にします。」 さすが4年2組!! こういったことを踏まえて、正しく分かりやすい文をワークシートに丁寧に書きました。 2/5 6年1組:2校時「国語」〜人を引きつける表現〜人を引きつける表現として…倒置法、反復法、比喩などがあります。 今日のめあては、「国語の教科書から気に入った表現を見付けて、友達に伝える」ことです。 教科書から探して、題名、ページ、表現の部分を示して、理由をノートに書きます。 子どもたちは、今までの学習を振り返って、「こんな表現があったなぁ。」と探していました。 書き上げた自分のノートをロイロノートに提出して、学級の友達の気に入った表現と理由について見合うことができました。 気に入った表現は、人それぞれ…、自分がなぜその表現を気に入ったのか理由をしっかり伝えたり、友達の説明を聞いて新しい発見もあったりと学びが深まる時間となりました。 2/5 全校朝会「き」は「きたえる」でした。 「きたえる」ことは、「つづける」ことです。 先週は、持久走週間に取り組みました。 なぜ走ることが必要なのでしょうか? それは、自分の身体と心を「きたえる」ことができるからです。 走り方には、それぞれタイプがあります。 ・最初からはやく走ることがいいタイプ ・最初から最後まで同じペースで走ることがいいタイプ ・最初はじっくりと、そしてだんだんはやく走ることがいいタイプ 自分にとっていいタイプが見つかるとそれを続けることによって、「走ることが楽しい」「やりきった」と感じる瞬間を迎えます。 それが、身体と心が鍛えられた証拠となります。 走ること以外にも、自分が続けようと思ったことを途中であきらめず、じっくりと続けられるといいですね。 看護当番の先生からは、今週の目標「自分の目標を決めて挑戦しよう」についてお話がありました。 2/2 6年3組:道徳「ブランコ乗りとピエロ」演技をやめようとしないサムを自分は許せるか、許せないかについて考えると、「自分勝手な行動は許せない。」「サーカス自体は成功したから許す。」と意見が分かれ、受け入れることの難しさを感じました。 最後に広く受け入れるにはどうしたらよいかを考えると、「相手の良いところを見付ける。ポジティブに考える。相手の話をまずは聞く。」などの意見が出ました。 これから先続いていく人生の中で、受け入れる心をもって人と接することで、子どもたちにとってよりよい人間関係を築いてほしいと思います。 2/2 笹の子遊び今日の遊びのために、班の友達と協力しながら一生懸命準備してきました。本番では、他学年をリードする場面がたくさんの班で見られました。来年度、高学年になって活躍する4年生の姿が楽しみです!★ ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください! 2/2 今日の給食今日は、明日の節分に関する行事食です。 節分といえば、「鬼は外、福は内」と言って豆をまき、鬼を追い払うことです。 実は豆以外にも鬼を追い払う方法があります。 それは、いわしを飾ることです。 鬼はいわしの匂いが嫌いだと言われています。そこで、いわしの頭をとげのある「柊」という葉っぱにつけて、玄関に飾ると鬼が来ないと言われています。 今日の給食では、豆まきに合わせて大豆の入ったそぼろごはんと、いわしを用いたつみれ汁を作りました。 2/2 6年3組:4校時「道徳」〜ブランコ乗りとピエロ〜サーカス団のリーダー的存在のピエロと新入りでスター気取りのサムについて考えました。 そして、大王アレキス様の前での演技でのことから、大成功したけど控室の空気が重い…そんな状況で、自分だったらサムのことを許せるのか、許せないのか…、ネームプレートで自分の考えを示して理由を発表しました。 「みんなのチャンスが減ったから許せないよ。」 「サムだけ目立つなんて…。」 「自分のことだけではよくないよ。」 「でも、大成功したしねぇ。」 「サムの頑張りはすごいよ。」 友達の発表を聞いてさらに深く自分事として考える姿が見られました。 自分のこれからの生活をよりよいものとしていくために何が必要なのか…、広く受け入れるためには…、そして、どんな場面で生かしていくことができるのか…、子どもたちはよく考えていました。 さすが6年生です。 そして、小学校を卒業して中学・高校へとつなげていくために、でてきたことは… 「自分の考えをしっかり伝える。」 「ポジティブにとらえていきたい。」 「相手の考えも受け止めていきたい。」 「よいところを見付けていきたい。」 素晴らしい6年3組の子どもたちです!! そんなあなたたちを学校は応援しています。 2/2 持久走週間〜最終日〜校庭状況がよくなかったため、持久走朝会以来の全校児童による持久走となりました。 今日は、曇り空で空気が冷たい中、子どもたちは元気に音楽に合わせて校庭を走っていました。 持久走を終えて教室に戻るときには、身体があたたまっていたようです。 2/2 1年2組:2校時「算数」〜なんじなんぷん〜今までの学習の振り返りとしてとけいを見て何時かを確認しました。 8時・8時半・10時・1時… とけいの短い針と長い針の確認をして、今日の学習のめあては、「とけいを正確にかいたり、よんだりできる」ことです。 〜12時10分をとけいにかいてみよう〜 子どもたちは、鉛筆を持って短い針と長い針を書いていきます。 「10分は数字の10のところ?」 「違うよ。」 「間違えちゃうのは仕方ないね。」 「1めもりが1分だよ。」 「だから数字が2のところが10分だよ。」 上手に説明をする姿、友達の説明をしっかり聞く姿、学びに向かう子どもたちの姿が見られました。 最後は、先生の問題に取り組み、とけいをしっかりよむことかくことのまとめができました。 2/1 持久走週間 高学年2/1 今日の給食ハッシュドポークライスには、スキムミルクを入れています。 カルシウム摂取量を増やせる食品です。 ダマにならないよう、よく溶かして使用します。 2/1 2年1組:4校時「算数」〜1000より大きい数〜今までの学習の振り返りとして、100のカード、10のカード、1のカードをそれぞれの位に入れてみんなで数を読みました。 今日は、1000より大きい数の学習第1回目です。 めあては、1000より大きい数の数え方や表し方を考えることです。 なんと100が23、10が4,1が5…どんな数になるか考えます。 また、教科書71ページをみて、どれだけの数があるか、どうやって数えるか、考え方をノートに書きます。 そして、となりの席の友達に自分の考え方を説明します。 「100のまとまりを10ずつにして、のこりの100と10を合わせて全部でいくつか考えたよ。」 「500、1000,1500、…と数えていったよ。」 「全部たし算したよ。」 自分の考えをしっかり伝える姿に成長を感じます。 全体共有の時間には、どの考え方が分かりやすいかを確認しました。 2/1 2年2組:2校時「算数」〜1000より大きい数〜まずは、練習問題として「5721」と「1138」をノートに漢字で書きます。 これで読み方チェックができますね。 できたら子どもたちは次々に手を挙げて、先生に〇をもらいます。 〇は〇でもニコちゃんマーク!! 嬉しいですね。 今日の学習のめあては、「1000より大きい数をもっと知る」です。 先生からロイロノートに送られたシートに「1000」「100」「10」「1」の数字カードがたくさんあります。 この数字カードを使って1000より大きい数をつくってどう読むか問題としてお友達に出します。 となりの席のお友達とのペア学習開始です!! 「難しすぎたかなぁ。」 「簡単だった?」 問題づくりを通して子どもたちの声が聞こえました。 位取りのお助けカードも先生からロイロノートで送られて、さらに一生懸命取り組みます。 100の数字カードがない1000より大きい数をつくって、「それいいね。」といったことを全体共有する場面もありました。 2/1 じゃんけん列車集会「今日はじゃんけんをみんなでするんでしょ。」 「楽しみだなぁ。」 …といった子どもたちの声が朝の登校からありました。 全校児童が体育館に集合して、集会委員がルール説明とデモンストレーションを行います。 さぁ、じゃんけん列車のスタートです!! 音楽が流れて子どもたちは歩きます。 音楽がとまって、「じゃんけんぽん!!」、勝った人の背中に負けた人が手をかけます。 この繰り返しです。 長い長いじゃんけんの列ができてきます。 最後に、先頭の人に集会委員が学年とクラス、名前を聞くと、自然と周りから拍手がでました。 楽しい時間を朝から過ごすことができました。 |
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