2/16 今日の給食今日は、ナンにピザソースをのせて、チーズをかけて焼いたナンピザを提供しました。 ナンが大きいので食べ応え抜群です。 2/15 今日の給食今日は、月に一回の有機米の日です。 10月から毎月出してきた有機米ですが、今日は特にもりもり食べてくれていた気がします。 たくさん食べてくれてありがとうございます! ちなみに有機米を含む有機農産物は、可能な限り環境に配慮して作られており、今注目されています。 今日のごまあえに入っているにんじんも有機野菜です。 2/15 3年生 読売巨人軍出前授業とっても楽しみにしていた子どもたち。 コーチの話をよく聞きながら、授業を受けていました。 「投げるときは、横を向いてから!」 「トントン!クル!のリズムで投げる!」 などポイントを教えてもらい、 キャッチボール練習やゲームに取り組みました★ 授業の始まりよりも格段に投げるフォームや距離がのびました! 何よりもコーチが教えてくれた 「相手がいるから試合ができる。だから感謝の気持ちを忘れずに。」 の言葉が子どもたちにも響いているようでした。 貴重な体験となりました!読売巨人軍のコーチの皆様。 ありがとうございました!!! 2/14学び舎の日5校時に全学級で特別活動「学級会」の様子を桜丘中学校・桜丘小学校・桜丘幼稚園の先生方が参観をしました。 笹原小学校では、今年度から校内研究で特別活動「学級会」の授業のありかたについて考え、取り組み、話合いの進め方や合意形成について研究しています。 その成果を少しでも学び舎の先生方に伝えられたり、共有したりすることができたらと考えています。 授業公開後は、全体会と分科会を行いました。 教科ごとに分かれて子どもや学校の様子について情報交換をしました。 ※左の写真…3年1組の授業の様子 ※真ん中の写真…6年2組の授業の様子 ※右の写真…全体会Zoom配信本部の教室の様子 2/14 今日の給食今日は、デザートにアップルココアケーキを提供しました。 最後に粉糖をかけて仕上げています。 ふっくら焼き上がり、子どもたちも喜んで食べてくれていました。 2/13 元気タイム2/13 今日の給食今日は、沖縄料理を給食で提供しました。 フーチャンプルーの「フー」は車麩、「チャンプルー」はごちゃ混ぜを意味します。 つまり車麩の入った野菜炒めのようなものがフーチャンプルーです。 チャンプルーには卵が入ることが多いですが、給食では炒り卵を別で作ってから混ぜ合わせる方法を取り入れています。 イナムドゥチの「イナ」はいのしし、「ムドゥチ」はもどきを意味します。 沖縄では、昔、いのししのお肉を汁物に入れていました。 それが今ではいのししから豚肉に変わったことから、このような名前が付けられたといわれています。 2/9 6年2組:道徳「おかげさまで」子どもたちは、「おかげさまで」の意味を考えることから、自分の日々の生活を見つめ、多くの人の力によって成り立っていることに気付いていました。 日々の生活で「おかげさまで」を伝えられる場面を考えると、「家や学校でご飯を作ってもらったとき」「友達に勉強を教えてもらったとき」と意見がたくさんでました。 これからも、自分を支えてくれる周りの人への感謝する気持ちを忘れずに過ごしてほしいと思います。 5年生 道徳「すれちがい」自分の立場からの見方だけではなく、「待ち合わせ場所に来れなかった理由があるのかもしれない。」「すれちがわないために相手の反応をしっかり待つ。」などの相手の立場を大切にしようとする意見が出ました。 学習の最後には、「相手を許す心をもちたい。」「想像力のスイッチを入れて、あらゆる可能性を考えたい。」と、これまでの自己の生活を振り返り、今後の生活について考えることができました。 5年生 道徳「天から送られた手紙」人々のためにがんばる気持ちと、自分のためにがんばる気持ちが大切だということを感じることができました。 学習の最後には、自分の生活を振り返り、とことん練習したり、調べたり、研究したりした経験を発表し合いました。 2/9 令和5年度東京教師道場:授業公開協議会そして、児童下校後には、3年2組の教室で協議会を行いました。 教師道場の研修概要について部員から説明がありました。 そして、授業者自評に続いて、参観教員からのよかったところ、質問、改善点について挙がったことについての協議をしました。 授業をどうやってつくっていくか、子どもたちの考えをどのように生かしていくかが話題となりました。 校長先生による指導・講評からは、算数のよさを認識するためにも比べる・味わうということが大切であることを実感しました。 解決の見通しと表現方法の考え方を意識した授業展開を心がけていきたいです。 今日の午後は、授業づくりについてじっくり考えるとても貴重な時間でした。 このような時間を今後も大切にしていきたいと考えています。 2/9 3年1組:5校時「算数」〜2けたの数のかけ算〜12×23のかけ算について、今までの学習を生かして、一の位が0でないときはとうやって計算するのか子どもたちは一生懸命考えました。 今日は、教師道場授業公開のため、お客さんがたくさんいる中、子どもたちは、自分たちの学習する姿をしっかり示してくれました。 「12を10と2に分けて考える。」 「23も20と3に分けて考えられるよ。」 「位ごとに分けることが大切だね。」 思考する姿、友達の考えを説明する姿、その説明を理解しようとする姿、今までの学習を生かそうとする姿…、3年1組の子どもたちのすてきな姿がたくさん見られました。 2/9 6年2組:4校時「道徳」〜おかげさまで〜食事ができるということはありがたいこと… 「おかげさまで」という言葉を聞いて、「大げさなだぁ。」「そんなに人の世話になっているの?」と思っていた「ぼく」が、父から「おかげさま」の意味を聞いたり、電話をしている祖母の声を聞いたりすることで、気持ちの変化が生じてきます。 「大げさ」から「感謝している」ことに気付くのです。 今日からできる「おかげさま」について子どもたちは考えました。 どんな場面で、どんな言葉で、どんな人に「感謝の言葉」を伝えるか… 「給食をつくってくれてありがとう。おかげさまで美味しくいただけています。」 「病気になったときに看病してくれてありがとう。おかげさまで元気になりました。」 「学校や地域の方へ伝えられたら…おかげさまで卒業することができます。」 「電車に乗ることで、移動時間が短くなって世界が近くなりました。電車のおかげです。ありがとうございます。」 たくさんの「おかげさまで」がでてきました。 実際に言葉にできるといいですね。 2/9 今日の給食今日は、韓国の料理を取り入れました。 トックスープのトックは韓国のおもちのことです。 日本のおもちと違って、うるち米から作られるので、歯切れがよいです。 写真の白くて丸い形状のものがトックです。 2/8 4年3組:道徳「にぎりしめた いね」2/8 今日の給食今日は、つけ麺です。 豚骨、鶏ガラ、かつおぶしでスープをとり、醤油等で味付けをしました。 最後に粉かつおもふんだんに入れているのでうま味たっぷりです。 写真のように、麺を茹で、水でしめた後、くっつかないように油をまぶして提供しています。 調理員さんたちは、役割分担をし、テキパキと作業してくださいました。 2/8 ♪音楽朝会♪〜リコーダーフェスティバル〜音楽専科の先生からは、リコーダーの種類(ソプラニーノ・ソプラノ・アルト)について説明があり、実際の音を聞いて違いにびっくりの子どもたちでした。 そして、小学校の音楽で使っているソプラノリコーダーで3・4・5年生の演奏を聴いてうっとりの子どもたちです。 1・2年生は3年生の音楽の学習でリコーダーを使います。 楽しみですね。 今日は6年生はリコーダー演奏はありませんでしたが、、何やら「秘密の音楽特訓」をしているとのことです。 これまた楽しみですね。 ※左の写真…3年生の演奏の様子「しあわせのシ」「あの雲のように」 ※真ん中の写真…4年生の演奏「オーラリー」「茶色の小びん」 ※右の写真…5年生の演奏「威風堂々」 2/8 学び舎あいさつ運動3学期は2月のあいさつ週間に合わせて学び舎あいさつ運動として桜丘中学校の生徒(笹原小学校の卒業生)があいさつキッズの3年生と一緒にあいさつを盛り上げてくれています。 とてもすてきな立ち振る舞いの中学生に3年生は憧れの気持ちでいっぱいです。 正門での元気なあいさつが、地域の方からは「子どもたちの元気な声がいいですね。あいさつ運動でこちらも元気になります。」と笑顔で声をかけられました。 子どもたちや先生たちにも地域の言葉をしっかり伝えて、今後も元気なあいさつができるようにしていきたいです。 2/5〜9 あいさつ週間(3年生)雪が積もる中、元気な声であいさつをします。 それに応えるように、他の学年の児童も気持ちのよい声であいさつをしています。 寒い時期が続きますが、周りも自分も笑顔になれる「あいさつ」を全員で心がけていきたいものです。 まずは3年生から★ 2/7 1年2組:道徳「休みじかん」本時のねらいは「好きな竹馬で遊びたいという気持ちのままに廊下を走り、危険な目に遭ったひろあきの反省を通して、安全に気をつけて行動しようとする態度を養う」です。 学校で人気の休み時間の遊び「竹馬」は、競争率が高く、いつも争奪戦になります。 そこで、ひろあきさんは休み時間になったとたん、教室を飛び出し、廊下を駆け出すのです。 子どもたちにとっても実感を伴う出来事のようで、「竹馬が取られて遊べなくなってしまう。」「友達と約束したから急がなきゃ。」「友達と少しでも長く遊びたい。」など、ひろあきさんの心情に寄り添って考えていました。 そんな中、曲がり角の向こうから歩いてきた6年生と衝突し、あわや大けがに…なりそうなところを、相手に助けてもらいます。 「廊下を走ってはいけないよ。今けがをしたら、これから遊べなくなってしまうよ。」と6年生に諭されたひろあきさんは、自分の行動を振り返り、反省します。 「廊下を走らなければよかった。ごめんなさい。」「助けてくれてありがとう。今度から気を付けます。」ここでも、子どもたちはひろあきさんの心情について、たくさんの考えを発表しました。 友達の考えを聞く中で、「自分だけじゃなく、相手もけがをしてしまうかもしれない。」ということに気付き、自分の思いだけで行動すると人に迷惑がかかってしまうということにも考えが及ぶようになりました。 2組の子どもたちの発言には、「友達」「相手」という言葉がたくさん出てきました。 自分以外の人を大切にしたいという思いを感じる発言が多く、とても嬉しく思います。 意見をたくさん言いたい子に対し、「さっきも発表したでしょ。」ではなく、「何回でも発表していいよ。」という声が生まれるのもすてきでした。 入学からこれまでの間に、子どもたちと担任とがつくってきた学級の温かさを、いたるところで感じました。 道徳の学習内容以上に、友達とのかかわりの中で多くのことを学ぶことができました。 学期に一度、指導者を入れ替えて道徳の授業を行っている取組ですが、学年の子どもたちのよさをより多くの目で見とることができるという点でも、とてもよいことだと考えています。 進級が近いですが、引き続き子どもたちのことを学年で見守り、指導していきます。 |
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