2/1 じゃんけん列車集会「今日はじゃんけんをみんなでするんでしょ。」 「楽しみだなぁ。」 …といった子どもたちの声が朝の登校からありました。 全校児童が体育館に集合して、集会委員がルール説明とデモンストレーションを行います。 さぁ、じゃんけん列車のスタートです!! 音楽が流れて子どもたちは歩きます。 音楽がとまって、「じゃんけんぽん!!」、勝った人の背中に負けた人が手をかけます。 この繰り返しです。 長い長いじゃんけんの列ができてきます。 最後に、先頭の人に集会委員が学年とクラス、名前を聞くと、自然と周りから拍手がでました。 楽しい時間を朝から過ごすことができました。 1/31 今日の給食今日は、かみかみ献立です。 じゃこやししゃもといった噛みごたえがあり、カルシウムたっぷりな食材を使用しました。 子どもたちは、小学生のうちに骨や歯を強くするカルシウムを積極的に摂ることが必要です。 乳アレルギーや疾病の関係で牛乳を飲めない人は、今日のような小魚でカルシウムを摂取すると良いです。 1/31 3・4年〜持久走〜音楽に合わせて、自分のペースで走ります。 「10周も走ったよ。」 「たくさん走ってあったかくなったよ。」 「心臓がどきどきしているけど大丈夫。」 子どもたちは、持久走の取組について言葉で教えてくれました。 明日は、5・6年生の予定です。 1/30 今日の給食学校給食週間最終日の今日は、外国の料理を取り入れました。 グラタンは、日本ではお馴染みの料理となっていますが、元々はフランスから伝わってきた料理です。 きれいな焼き目がつくよう、調理員さんと相談しながら仕上げました。 1/30 4年3組:3校時「音楽」〜曲の気分を感じ取ろう〜まずは、音楽朝会で全校練習をした6年生を送る会の全員合唱「Believe」を歌いました。 子どもたちの歌声は、少し大人っぽくとてもきれいです。 今日の学習のめあては、「茶色の小びん」の合奏に取り組み、各楽器パートの特徴をつかむことです。 「茶色の小びん」は、毎年4年生が音楽の学習で取り組み、学級ごとに録音した演奏をお昼の放送で流しています。 そのため、5・6年生は、「この曲やったよね!」、1〜3年生は、「4年生になったら自分たちも!!」、もちろん4年生は、「自分たちの演奏!!」というお昼の放送時での子どもたちの姿となっています。 今年は、お昼の放送がいつになるのか…今から楽しみです。 各楽器パートの練習をしてから、聴き合う時間をとりました。 今日が第1回目の「茶色の小びん」とは思えないくらい上手で驚きました。 リコーダー(主役)…はずんでいる!! 鉄琴…高い、響く、のびている!! 木琴…ちょっと低くて深い、はずんでいる!! バスマスター…低い音が響いている!! 互いの楽器を聴き合うことで、特徴をつかみ、すてきなところ(楽器や友達のよさ)を感じ取る姿が見られました。 みんなが満足のいく学習ができていました。 素晴らしい!! 仕上げの録音が今から楽しみですね。 1/30 1・2年〜持久走〜今日からは、コーンで使えないエリアを示して、それ以外の場所は体育の授業や休み時間も使えるようにしました。 今日は、1・2年生が中休みの時間に持久走を音楽に合わせて行いました。 明日は、3・4年生の持久走の予定です。 1/29 今日の給食学校給食週間4日目の今日は、東京都八丈島で獲れる「とびうお」と「明日葉」を用いた給食です。 右は明日葉うどんの写真です。 明日葉の粉末が入っているので少し緑がかっています。 1/29 全校朝会「感謝の気持ちを伝えよう」は、先週の生活目標でもありました。 「ありがとう」と伝えます。 なぜでしょうか? そして、「ありがとう」の反対はなんでしょうか? 「ありがとう」は、もともと「あるのが難しい。ありがだし。」という言葉から生まれました。 「そのようになることは、とても貴重なことです。」「いつもはない。特別なことです。」そんな意味です。 ですから、「ありがとう」の反対は、いつでも、そのような状態にある、「当たり前」となります。 私たちのまわりには、「当たり前」のことがたくさんあります。 食べること、寝ること、仲良く遊べること、勉強できること、楽しい時間を過ごせること…。 でも、それは、たくさんの人が一人一人に思いやりの心を向けてくれているからできることです。 自分のことを考えてくれているんだなと気付いたら、「ありがとう」の気持ちを伝えられるといいですね。 看護当番の先生からは、今週の目標「友だちのよいところを見付けよう」についてお話がありました。 1/26 今日の給食学校給食週間3日目です。今日は昭和40年頃に提供され始めた「ソフト麺」です。 昔は、主食がパンのみでしたが、主食の種類を増やすためにソフト麺が開発されたそうです。 1/25 4年1組:5校時「体育」〜体つくり運動〜3か所に分かれて、運動をしました。 *左の写真…台とマットを使って様々なジャンプにチャレンジ!! *真ん中の写真…縄をつかって自分運びにチャレンジ!! *右の写真…平均台に乗ってバランスをとってボールキャッチにチャレンジ!! 子どもたちは、運動の中で自分が工夫したことを学習用タブレット端末に入力して、発表することで全体共有しました。 そして、再チャレンジ!!です。 全体共有してからの再チャレンジなので、体の動かし方、使い方、用具の工夫で活発な動きが見られました。 さすが「4年1組」です!! 用具の片付けは、協力して行い、気持ちよく学習を終えることができました。 1/25 今日の給食学校給食週間2日目の今日は、かわりあげパンです。 いつものあげパンとは違い、あしたばパンを使って作りました。 あしたばパンは、明日葉の粉末がパンに練り混まれています。 ほんのり緑色をしていますが、苦味はほとんどなく、普段のパンとそれほど変わりません。 1/25 5年2組:2校時「総合」〜ドリームプロジェクト〜「キャリア教育」とは、自分のこれからの生き方について考えるとても大切な学習です。 今日は、どんな職業があるのか、個人からグループ、全体へと深めていきました。 個人で考える時間には、自分の知っている職業を挙げていきました。 グループの時間には、職業について話をする中で、自分では思いつかなかった職業に気付きました。 全体の時間には、でてきた職業を分類していくことで整理することができました。 子どもたちからは、「世の中はこれらの職業がつながって成り立っていることに気付いた。」「いろいろな職業に自分たちは支えられていることが分かる。」「夢が広がっていく。」といった学習感想がでてきました。 素晴らしい気付きです。 2月の土曜授業では、ゲストティーチャーを招いて職業についてお話を聞く予定です。 1/25 3年2組:1校時「図画工作」〜スペシャルかみわざランチボックス〜紙を使って「かみわざ」(紙技」、ランチボックスの中身を作っていきます。 紙を切る・もむ・まく・ちぎる・まとめる・ちらす…いろいろあります。 工夫をこらしてランチボックスを作る子どもたちです。 「のり弁当がすきなんだぁ。」 「鮭を作ってみたよ。」 「中華弁当にしてみよう。」 どれも美味しそうです。 できあがったランチボックスをみんなで見合う活動が楽しみになります。 1/25 持久走朝会&週間2月2日(金)までの中休みには、みんで走る「エンジョイ持久走週間」もあります。 体力を高めるきっかけになればと思います。 1/24 今日の給食今日から1月30日までは、「全国学校給食週間」です。 1日目の今日は、学校給食が始まった明治22年の給食の献立「雑穀ごはん」と「鮭の塩焼き」と、大正12年の給食の献立「栄養みそ汁」を取り入れました。 給食の歴史について知れる良い機会になればと思います。 写真は、焼く前の鮭です。 美味しくて脂ののった鮭をお魚屋さんが届けてくださいました。 1/23 元気タイム!少しあたたかな気温で遊びやすい環境の中、子どもたちは学年遊びや長縄跳びを楽しみました。 寒い冬にも友達と一緒に体を動かす楽しさを感じてほしいと思います。 1/23 今日の給食ウインナーは、スチームコンベクションオーブンで焼き上げてから、ケチャップや赤ワインなどで作ったソースを絡めました。 1年生は、パンにウインナーを挟むのは苦労するかなと思っていました。 しかし、さすがもうすぐ2年生のみなさん。 フォークを使って上手にパンに挟んで食べていました。 1/22 今日の給食今日は、月に一度の有機米です。 秋田県産あきたこまちを提供しました。 有機米に限らず、ご飯を炊く際は、異物がないかどうかしっかり確認を行います。 1/22 全校朝会学校の生活が終わるときに、「さようなら」と言います。 なぜでしょうか? もともと、「さようならば、おいとましましょう」というものが、最初だけを言うようになったといわれています。 「さようならば」は、「それでは」という意味です。 「おいとましましょう。」は、「これで失礼いたします。」という意味です。 登校するときに、「おはようございます。」と言います。 なぜでしょうか? これも、「おはやいおつきでございます。」というものが省略されたものといわれています。 「お早い到着でらっしゃいますね。」という意味です。 もうお気付きですね。 どちらも、相手のことを思いやる言葉になっています。 人と出会うとき、別れるとき、相手のことを思いやる言葉をかける、それが「あいさつ」をするときに大切にしたいことです。 このように、「あいさつ」ができる人は、思いやりのある人ともいえます。 自分自身の生活を振り返って「あいさつ」ができるといいですね。 看護当番の先生からは、今週の目標「感謝」についてお話がありました。 日々の生活の中で「感謝」を感じたり、言葉にできたりするといいですね。 1/20 漢字検定令和4年度には、全年齢層相当級以上の級の合格率が高い全国約3万の準会場の中で101校が選出される「優秀団体賞」の栄誉を受けました。 今年も笹原小学校のたくさんの子どもたちが学習の機会・成果として受験することになります。 漢字検定スタッフの保護者は、朝の8時から業務確認や会場設営をしてくださいました。 9時過ぎから子どもたちが正門を通って受付を済ませます。 お手伝い教員が子どもたちを検定会場へ誘導しました。 子どもたちの会話からは、意気込みを感じられます。 漢字決定スタッフの保護者から、受験にあたっての説明を受けてから検定開始です。 10級〜8級は40分間、7級〜4級は60分間の検定時間です。 学校運営委員会・学習支援の会の理解と協力のもと笹原小学校を準会場として漢字検定を行うことができています。 当日のお手伝いスタッフの保護者とお手伝い教員、そして子どもたちを送り出してくださった保護者…ありがとうございました。 ※左の写真…漢字検定当日スタッフ打ち合わせの様子です。 ※真ん中の写真…漢字検定受付の様子です。 ※右の写真…廊下から検定会場の様子です。 |
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