11/20 幼・小交流会ー411/20 幼・小交流会ー511/20 幼・小交流会ー611/17 4年生社会科見学ー14
4年生になり、初めて実行委員会さんが中心となり社会科見学に関わりまとめ役を担いました。初めてのことですので大変だったと思いますが、よく頑張りましたね。5年生の川場移動教室に向けて、更なる成長が楽しみです。川場移動教室は2泊3日で実施予定です。
今日は雨のため、新宿御苑に行くことはできませんでした。担任の先生たちは、展覧会後にお楽しみ会を考えていますので楽しみにしていてください。 11/17 4年生社会科見学ー13
日本には、世界に誇るべき文化や芸術と、それに伴うたくさんの「技術」があります。4年生は逸品が生まれる、ものづくりの現場を訪れ貴重な体験をしてきました。
11/17 4年生社会科見学ー13
工房の2階で集合写真を撮りました。ひとクラスの写真を誤って削除してしまいました。ごめんなさい。
11/17 4年生社会科見学ー12
2〜3週間ほどしたら、完成品を郵送で送っていただけます。出来上がりが楽しみですね!
11/17 4年生社会科見学ー11
ムラができないように均一に伸ばしていくのが難しいのです。型紙をはがすと、細かい小紋柄が現れます。
11/17 4年生社会科見学ー10
子どもたちは、いよいよ染付け体験です。白生地の上に伊勢型紙を乗せ、へらで防染糊を伸ばしていきます。
11/17 4年生社会科見学ー9
職人さんの究極の技をお土産にしている先生がいました。TOKYO2020オリンピック公式グッズのスカーフなどは、東京染小紋の伝統工芸士、富田さんの作品です。
11/17 4年生社会科見学ー8
蒸し終えた生地は、いよいよ洗いの工程です。今は機械で洗い流しますが、昔は神田川で染料を洗い流す光景が見られたそうです。この水も水道水だと薬品を含んでいるので、地下水をくみ上げて洗っているそうです。この「洗い」の工程を3〜4回繰り返すと、糊と余分な染料がどんどん落ちていき、美しい小紋柄が現れるということです。シワにならないよう、くるくると丸め、広げて乾燥させて、東京染小紋が出来上がるそうです。
11/17 4年生社会科見学ー7
地染めの「地色糊」が乗せられた生地は、染料を布地に定着させる「蒸箱」へ。糊が醗酵する匂いを嗅ぎ分け、職人さんが厳密な温度管理を行うそうです。
11/17 4年生社会科見学ー6
色を決めたら、次はいよいよ地染めの工程です。地染めをする機械「しごき」に生地を通し、布に色を付けていきます。
11/17 4年生社会科見学ー5
色糊の調整は、染め上がりの出来栄えを左右する大事なものです。試験染めをしながら慎重につくるそうです。
11/17 4年生社会科見学ー4
まずは工房内の見学です。工房は「東京染ものがたり博物館」として、江戸の染文化を学ぶことができます。棚には綺麗に彫刻を施された型紙が、びっしりと収納されていました。
11/17 4年生社会科見学ー3
職人さんから、富田染工芸の歴史や東京染小紋の染色工程などについて、詳しく説明していただきました。
11/17 4年生社会科見学ー2
新宿区西早稲田、神田川のほとりにある富田染工芸「東京染めものがたり博物館」の工房に到着しました。およそ百年、老舗の年季の入った工房で、歩くたびに床がミシミシ音を立てる床鳴りがありました。昔ながらの急な階段を上がると、職人さんが私たちを迎えてくれていました。
11/17 4年生社会科見学ー1
今日は4年生3,4,5組の社会科見学です。大正三年に創業し、染色技術の伝統を継承している富田染工芸「東京染ものがたり博物館」の工房見学と東京染小紋体験です。初めて実行委員さんが中心となっての出発式です。式に臨む姿勢も立派です。
11/17 本日の給食じゃがいもセロリーなど、たくさんの野菜を使用しています。 鶏ごぼうピラフ・ウインナーと野菜のスープ・りんごゼリー 11/16 4年生社会科見学ー16
富田染工芸の工房での場面に応じて行動できる姿、新宿御苑での5分前行動を意識している姿など、十分な成長を感じた嬉しい社会科見学でした。
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