2学期終業式
12月25日、音楽室よりzoom配信で2学期終業式をしました。児童代表の言葉は1年生でした。2学期に頑張ったことやこれから頑張りたいことなど立派に発表しました。教室では、どのクラスも真剣に式に参加していました。通知表は一人一人に2学期の頑張りを価値づけながら渡されました。
起震車体験
学校では、様々な状況や場面の災害を設定し、月に一度避難訓練を行なっています。その中で、毎年4年生は、世田谷区から「なまず号」を派遣していただき、起震車による地震疑似体験訓練を経験しています。本日、「揺れを感じたら、机などの固いものの下に潜り、低い姿勢で揺れがおさまるまで待つ」訓練を行いました。
5年生 図工 「光がこぼれるキャンドルホルダー」
土粘土をもちいて、手びねりの技法を学んでキャンドルホルダーをつくりました。
紙粘土とは違う感触を楽しみながら、キャンドルが入る大きさや 壊れない厚みを考えながらつくることを学びました。 2学期最後の授業では、理科室での点灯です。 キャンドルに本物の火を灯して、こぼれる光を楽しみます。 安全に火を扱うことの安全確認をしっかりして点灯。 電灯を消して、キャンドルの灯が浮かび上がると 「わあ〜!」と歓声があがりました。 机に伸びる光、壁に映る光、あたたかさのある光を楽しみました。 (図工) 3年生 図工「やってみる紙」
3年生2学期最後の授業は視聴覚室で造形あそびを行いました。
リサイクルの紙をもとにして、折ったり、並べたり、積んだり、組み合わせたりしていろんなことを形にしてつくったり、つくりかえたりする活動です。 どんなことができるかな?自分でじっくり考える子、 友達と一緒にアイデアを出し合ってつくる子など様々な活動が広がりました。 「紙でこんなことができるんだ!」 「今日は世界一楽しい図工かも」 「〇〇さんのタワーが高くてすごい」 など、楽しい声がたくさんありました。 (図工) 4年生 図工 世田谷美術館鑑賞教室
4年生は世田谷美術館に鑑賞教室に参加しました。
「倉俣史朗のデザイン展」と世田谷美術館の所蔵品展です。 普段、美術といえば絵画や彫刻などが多い印象ですが、 今回はインテリアデザインや家具が展示されていました。 アクリルに入ったバラの椅子、引き出しのソファ、 蛍光色とアクリルのテーブルなど、 洗練されたデザインがどれもとても美しく、 「どうやって入れたんだろう」「芸術だねえ〜」 などの声もありました 子どもたちは新鮮な驚きとともに鑑賞を楽しんでいました。 (図工) 美術鑑賞教室美術鑑賞教室5年生の社会科見学 65年生の社会科見学 55年生の社会科見学 45年生の社会科見学 35年生の社会科見学 25年生の社会科見学なわコンリハーサル
土曜日のなわとびコンクールの簡単リハーサルが行われました。開会式と長なわの場所を確認し、短時間、長なわの練習をしました。開会式では、マスターコースの児童の技も披露されました。
なわとび週間
土曜日には、なわとびコンクールがあります。先週は長なわ週間、今週は短なわ週間です。8時25分になると、校庭、屋上、体育館で練習をする子どもたちです。
委員会活動
月に1回定期的な委員会活動の時間があります。委員会によって活動内容が異なりますが、5、6年生が協力し合って、より良い学校のために自分たちができることを考えて活動を進めています。代表委員会は3年生、4年生の代表も参加しています。
避難訓練
今日は、中休みに地震が起こった想定で避難訓練が行われました。地震は、いつ、どこで起こるかわかりません。地震が起きたら、まずは自分の身を守る、そして、安全な場所に安全に避難するなど自分の命は自分で守ることを訓練を通して学んでほしいと思います。
全校朝会
全校が揃って校庭での朝会を行いました。両脇に5年生、6年生が整列し、下級生のお手本となる姿を見せています。月曜日朝は、オンラインでの朝会となったり、学年集会の時間となったりすることもありますが、全校児童が一堂に集まることの意味や効果も、子どもたちの姿から感じています。
プレゼンテーションソフトを使って
4年生は、「総合的な学習の時間」のテーマをSDGsとして、学年の枠を取り払ってグループを作って学びを進めいています。社会科見学で中央防波堤でのお話を伺ったり、多くのゲストティーチャーからお話を伺ったり、自分たちでも調べたりしてきました。そして知識・技能を獲得しながら、それでは自分たちができることは何だろうと考え始めました。それぞれは今後取り組みたいことをプレゼンテーションソフトを使ってまとめました。写真は、自分たちの活動許可を取るために校長室にやってきて説明をしている子どもたちの様子です。
あさがおムービーを作ろう
1年生の生活科です。春から育ててきた朝顔。秋には蔓を活用してリースも作りました。今までの成長の記録を振り返り、ムービーを作ることになりました。育てる中で感じたことや頑張ったことは動画にとって、ムービーの中に入れていきます。作成しながらタブレット活用のスキルを高め、オリジナルのムービーを作っていきます。
|
|