咲くのが楽しみ
1年生の生活科で「チューリップの球根」と「ビオラの苗」を植えました。土を柔らかくして、肥料を入れて土づくりから行いました。新しい1年生が入学してくる頃には綺麗なチューリップが咲くでしょう。
教員研修
タブレットの利活用のために教員研修は欠かせません。定期的にミニ研修を行なっています。今日は、プログラミングにつながるドローンを活用する研修を行いました。
なわとびパフォーマーから教えていただく
1時間目から6時間目には、1時間ずつ学年毎に縄跳びが上手く跳べるコツをふっくんから教えていただきました。
なわとびパフォーマーの演技
なわとびパフォーマーのふっくんにご来校いただきました。朝の時間には、全校児童が縄跳びの技の数々を見せていただきました。
タングラムでいろいろな形をつくろう
2年生の算数で、企業からデジタル教材をお借りして、タングラムで形づくりをしました。タブレット上に示される図形の形を理解して、ピースを裏返したり、向きを変えたり、図形を組み合わせたりして示された図形と同じ形をつくっていきました。つくった図形が、示された図形と同じだと、合格。次のステップに。できた図形を撮影し、合格した図形を集めていきました。
民話や昔話を紹介し合おう
3年生は、国語で「三年とうげ」の学習を通じて、昔話や民話に興味をもちました。いろいろな民話や昔話を読んで、紹介したい本を選びました。選んだ本についてまとめ、グループ内で紹介しました。聞き手も紹介された本に興味をもち、話し手に質問したり感想を伝えたりしました。読書の幅を広げる学習となりました。
音楽づくり
5年生の音楽では、日本の曲の旋律を学び、学んだことを生かして音楽づくりをしています。GarageBandを使って、個人のアイディアを持ち寄ってグループで作成していきます。
どんぐりおもちゃランド
1年生の生活科です。公園で拾ってきたどんぐりを活用して「どんぐりおもちゃランド」をつくります。グループの友達と材料からアイディアを広げて、協力してつくっています。
おもちゃの作り方をせつめいしよう
2年生の国語です。「馬のおもちゃの作り方」で学んだ説明の工夫を使って、おもちゃの作り方を説明する文章を書きました。組み立てと説明の順序を考えたり、順序が分かる言葉を使ったりして書いていきました。清書の写真を撮り、文章と合うように写真を入れて行きました。
食べ物のひみつ教えます
3年生の国語では「すがたをかえる大豆」で学んだように、姿を変えて食品になる材料について説明する文章を書いています。調べる材料を決めて調べ、調べた材料を下の写真のように図や表に整理して、文章の組み立てを考えて下書き、清書と学習を進めています。
朝の練習
なわとびコンクールまで2週間を切りました。今日から長縄の朝練習が始まりました。友達と声をかけて励まし合っています。記録更新を目指す子どもたちですが、クラスの友達との関係も高まっています。
クラブクラブ活動 4
写真は、ドッジボールクラブ、サッカークラブです。クラブ活動は原則月曜日に行われ、4年生以上の異学年で構成されます。3学期には子どもたちがクラブ活動の様子をビデオ編集して、クラブ紹介をします。また、来年度の所属希望調査があります。子どもたちが新たに作りたいクラブがあれば、発案者が希望者を募り、人数が確保されれば発足することもあります。
クラブ活動 3
写真は、バスケットクラブ、バドミントンクラブ、鬼ごっこクラブです。
クラブ活動 2
写真は、イラストクラブ、パソコンクラブ、音楽クラブです。
クラブ活動
写真は、折り紙クラブ、家庭科クラブ、ボードゲームクラブです。
ミニコンサート
「エバリー」のメンバーの中からお二人がいらして、1年生から4年生のためにミニコンサートを開いていただきました。ピアノと尺八の演奏で心豊かになる時間を過ごしました。尺八3本での音の違い 楽器が違うと音楽がどうちがうか、耳だけで集中して聴くことで感じ方も変わってくることも味わいました。最後のディズニーメドレーの演奏の際には、手拍子を始めたり自然に歌い出したりする子どもたちでした。ミニコンサートの世界に浸った子どもたちでした。アンコールでは、校歌を演奏していただき、みんなで歌いました。
つながりパレット交換会
展覧会で2年生と5年生はペアを組み、お互いの作品を鑑賞し合いました。良かったことなどをカードに書き、パレットに見立てた用紙に貼りました。全校朝会の後に校庭に残り、「つながりパレット」の交換会を行いました。
6年生総合
6年生は、総合的な学習の時間に「地域貢献」の大テーマのもと、学習を進め、26日日曜日の駒繋フェスタに、1組はハーバリウムのお店、2組は規格外野菜のお店、3組はオリジナルバッグのお店を出店しました。ここに至るまでに、地域や起業家、クラスで出そうとするお店関係を専門とする保護者からお話を伺ったり、出典にあたっての話し合いや準備を積み上げたりしてきました。校長室にもこの企画ができるかどうか、許可してもらうためのプレゼンに来ることもありました。自分たちのお店のチラシやポスター、ショップカード、紹介動画なども用意し、地域の施設やお店に交渉して配布したり、掲示してもらったりもしていました。自分たちで考え、友達と協働し、主体的に動き出す姿がたくさん見られた学習です。
GIGAルーム通信No,35【あえてのICTの効果的な活用】 先日、響きの学び舎合同研修会がありました。 全学級が授業公開をし、旭小学校・中丸小学校・駒留中学校の教員が参加しました。 授業後の協議会では、どの分科会でもICT活用のことが話題にあがっていたようです。 駒繋小学校では、ICT活用はもはや日常であり、わざわざ「効果的な活用」と謳わなくても、子どもたちが自身で選択をして使える環境にあります。 1時間の授業をみれば、日頃からiPadを使っているかどうかわかります。 「いちいち、先生!と呼ばない」「タイピングがはやい」「使うよ、と言われなくても自由に使っている」「iPadを介して話し合いが活発になっている」「教室の外でも学びが成立している」などなど、驚きポイントがたくさんあったようです。 iPadがあるから学びが成立するのではなく、iPadがあることが日常で、他の学習用具と同じように使いこなしているということを感じていただけたようです。 このように、Apple Distinguished Schoolの認定を受けた本校は、「ICTの効果的な活用」とあえて発信することで、世田谷区内のICT活用推進に努めています。 GIGAルーム管理人M 響の学び舎合同研修会 4
授業の後は、4校の教職員が教科ごとに8つの分科会に分かれて、授業改善を視点に本日の授業について協議しました。活気あふれる協議会となりました。明日への授業につなげていきます。
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