2/9 今日の給食今日は、韓国の料理を取り入れました。 トックスープのトックは韓国のおもちのことです。 日本のおもちと違って、うるち米から作られるので、歯切れがよいです。 写真の白くて丸い形状のものがトックです。 2/8 4年3組:道徳「にぎりしめた いね」2/8 今日の給食今日は、つけ麺です。 豚骨、鶏ガラ、かつおぶしでスープをとり、醤油等で味付けをしました。 最後に粉かつおもふんだんに入れているのでうま味たっぷりです。 写真のように、麺を茹で、水でしめた後、くっつかないように油をまぶして提供しています。 調理員さんたちは、役割分担をし、テキパキと作業してくださいました。 2/8 ♪音楽朝会♪〜リコーダーフェスティバル〜音楽専科の先生からは、リコーダーの種類(ソプラニーノ・ソプラノ・アルト)について説明があり、実際の音を聞いて違いにびっくりの子どもたちでした。 そして、小学校の音楽で使っているソプラノリコーダーで3・4・5年生の演奏を聴いてうっとりの子どもたちです。 1・2年生は3年生の音楽の学習でリコーダーを使います。 楽しみですね。 今日は6年生はリコーダー演奏はありませんでしたが、、何やら「秘密の音楽特訓」をしているとのことです。 これまた楽しみですね。 ※左の写真…3年生の演奏の様子「しあわせのシ」「あの雲のように」 ※真ん中の写真…4年生の演奏「オーラリー」「茶色の小びん」 ※右の写真…5年生の演奏「威風堂々」 2/8 学び舎あいさつ運動3学期は2月のあいさつ週間に合わせて学び舎あいさつ運動として桜丘中学校の生徒(笹原小学校の卒業生)があいさつキッズの3年生と一緒にあいさつを盛り上げてくれています。 とてもすてきな立ち振る舞いの中学生に3年生は憧れの気持ちでいっぱいです。 正門での元気なあいさつが、地域の方からは「子どもたちの元気な声がいいですね。あいさつ運動でこちらも元気になります。」と笑顔で声をかけられました。 子どもたちや先生たちにも地域の言葉をしっかり伝えて、今後も元気なあいさつができるようにしていきたいです。 2/5〜9 あいさつ週間(3年生)雪が積もる中、元気な声であいさつをします。 それに応えるように、他の学年の児童も気持ちのよい声であいさつをしています。 寒い時期が続きますが、周りも自分も笑顔になれる「あいさつ」を全員で心がけていきたいものです。 まずは3年生から★ 2/7 1年2組:道徳「休みじかん」本時のねらいは「好きな竹馬で遊びたいという気持ちのままに廊下を走り、危険な目に遭ったひろあきの反省を通して、安全に気をつけて行動しようとする態度を養う」です。 学校で人気の休み時間の遊び「竹馬」は、競争率が高く、いつも争奪戦になります。 そこで、ひろあきさんは休み時間になったとたん、教室を飛び出し、廊下を駆け出すのです。 子どもたちにとっても実感を伴う出来事のようで、「竹馬が取られて遊べなくなってしまう。」「友達と約束したから急がなきゃ。」「友達と少しでも長く遊びたい。」など、ひろあきさんの心情に寄り添って考えていました。 そんな中、曲がり角の向こうから歩いてきた6年生と衝突し、あわや大けがに…なりそうなところを、相手に助けてもらいます。 「廊下を走ってはいけないよ。今けがをしたら、これから遊べなくなってしまうよ。」と6年生に諭されたひろあきさんは、自分の行動を振り返り、反省します。 「廊下を走らなければよかった。ごめんなさい。」「助けてくれてありがとう。今度から気を付けます。」ここでも、子どもたちはひろあきさんの心情について、たくさんの考えを発表しました。 友達の考えを聞く中で、「自分だけじゃなく、相手もけがをしてしまうかもしれない。」ということに気付き、自分の思いだけで行動すると人に迷惑がかかってしまうということにも考えが及ぶようになりました。 2組の子どもたちの発言には、「友達」「相手」という言葉がたくさん出てきました。 自分以外の人を大切にしたいという思いを感じる発言が多く、とても嬉しく思います。 意見をたくさん言いたい子に対し、「さっきも発表したでしょ。」ではなく、「何回でも発表していいよ。」という声が生まれるのもすてきでした。 入学からこれまでの間に、子どもたちと担任とがつくってきた学級の温かさを、いたるところで感じました。 道徳の学習内容以上に、友達とのかかわりの中で多くのことを学ぶことができました。 学期に一度、指導者を入れ替えて道徳の授業を行っている取組ですが、学年の子どもたちのよさをより多くの目で見とることができるという点でも、とてもよいことだと考えています。 進級が近いですが、引き続き子どもたちのことを学年で見守り、指導していきます。 2/7 今日の給食今日は、新メニューのほうじ茶プリンです。 ほうじ茶を濃く煮出し、さとう、牛乳、生クリームなどを入れて作りました。 ほうじ茶のホッとする香りが給食室中に漂っていました。 2/6 今日の給食今日は、ルーマニアという国の料理を取り入れました。 ミティティは、豚肉にクミンやチリパウダーなどのスパイスを入れて作るハンバーグのような料理です。特有の香りに子どもたちも驚いているようでした。 ムラトゥーリ風サラダは、ピクルスのようなさっぱりしたサラダです。 鶏肉のチョルバは、レモンの風味を効かせたトマトスープです。 写真のようにアクをしっかりとって仕上げています。 2/6 5〜6年 ダンス教室★その後のダンス教室では、みんなが知っている曲に合わせて楽しくダンスをしました。ノリノリな子どもたちのダンス、とってもかっこよかったです! 最後には、「自分の好きなものを見付けて、続けてみてほしい。」とお話をいただきました。今回のダンス教室をきっかけに、自分の好きなものを見付けてほしいと思います★ ※MG企画(https://mgplanning2022.com/) 2/6 3年2組:4校時「国語」〜これがわたしのお気に入り〜図工の時間に作成した「スペシャルかみわざランチボックス」の自分の作品を紹介するために文の組み立てを考えることが今日のめあてです。 必要なものは何だろう? 題名、名前、説明、写真や絵など子どもたちは次々と発表していきます。 どんな思いがあって作品を作ったのか、どんなところを頑張ったのか、わたしにとってのスペシャルは何なのか…頭の中で整理をしてノートに書いていきます。 すてきな紹介文ができあがるのが楽しみです。 2/6 4・5年生 ダンス教室 with woodpecker講師は、国内外で活躍されているwoodpeckerの皆さんです。 圧巻のダンスパフォーマンスを見て大興奮の子どもたち。 今大流行中のダンスを習って、楽しく踊りました。ぜひご家庭でも見てあげてください。 ※MG企画(https://mgplanning2022.com/) 2/6 1年1組:2校時「国語」〜どうぶつの赤ちゃん〜まずは、話題や問いがあるかを考えながら自分たちのペースで音読をします。 先生が、「何について説明しているお話でしたか?」と子どもたちに問うと、元気よく「どうぶつの赤ちゃんです。」「題名に書いてあるよ。」と答える姿からやる気満々な様子が伝わります。 問いを見付けて、答えはどこにあるか…確認しながら色鉛筆で線を引きます。 ライオンの赤ちゃんは、「子ねこくらいの大きさ」、しまうまは、「やぎくらいの大きさ」…ずいぶん違うなぁと気付きます。 子どもたちは、ライオンとしまうまの赤ちゃんの違いをたくさん見付けて、発表します。 しっかり先生の話を聞く姿、答える姿、考える姿…たくさんのよい学びの姿が見られました。 2/5 今日の給食今日は、初午献立です。 初午では、全国の「稲荷神社」という神社で、その年の作物がよく育つように祈るお祭りをする風習があります。 稲荷神社は、きつねをまつる神社です。そのため、初午できつねの好きな食べ物といわれる油揚げを食べます。 また岐阜県では、昔多くの家庭で蚕から繭をとり、全国へ出荷していました。良い繭がとれるようにと願いを込めて、神様に繭の形をした団子「初午だんご」をお供えし、食べていたそうです。 今日は、油揚げを入れた「こぎつねずし」と黒蜜をかけた「初午黒蜜だんご」を作りました。 お団子は給食室で一つ一つ丸めて作りました。 2/5 4年2組:3校時「国語」〜つながりに気をつけよう〜学習のめあては、「分かりやすく書く」ことです。 教科書にある文を読んで、違和感を感じました…なぜでしょうか?どうすればよいのでしょうか? 子どもたちは、気付いたことを次々と発表します。 「主語と述語が対応していることが大切です。」 「句読点が必要です。」 「順番を入れ替えたほうが分かりやすいです。」 「一文を短くしたほうがいいです。」 「つながる言葉を工夫します。」 「主語が同じ場合は、一文にします。」 さすが4年2組!! こういったことを踏まえて、正しく分かりやすい文をワークシートに丁寧に書きました。 2/5 6年1組:2校時「国語」〜人を引きつける表現〜人を引きつける表現として…倒置法、反復法、比喩などがあります。 今日のめあては、「国語の教科書から気に入った表現を見付けて、友達に伝える」ことです。 教科書から探して、題名、ページ、表現の部分を示して、理由をノートに書きます。 子どもたちは、今までの学習を振り返って、「こんな表現があったなぁ。」と探していました。 書き上げた自分のノートをロイロノートに提出して、学級の友達の気に入った表現と理由について見合うことができました。 気に入った表現は、人それぞれ…、自分がなぜその表現を気に入ったのか理由をしっかり伝えたり、友達の説明を聞いて新しい発見もあったりと学びが深まる時間となりました。 2/5 全校朝会「き」は「きたえる」でした。 「きたえる」ことは、「つづける」ことです。 先週は、持久走週間に取り組みました。 なぜ走ることが必要なのでしょうか? それは、自分の身体と心を「きたえる」ことができるからです。 走り方には、それぞれタイプがあります。 ・最初からはやく走ることがいいタイプ ・最初から最後まで同じペースで走ることがいいタイプ ・最初はじっくりと、そしてだんだんはやく走ることがいいタイプ 自分にとっていいタイプが見つかるとそれを続けることによって、「走ることが楽しい」「やりきった」と感じる瞬間を迎えます。 それが、身体と心が鍛えられた証拠となります。 走ること以外にも、自分が続けようと思ったことを途中であきらめず、じっくりと続けられるといいですね。 看護当番の先生からは、今週の目標「自分の目標を決めて挑戦しよう」についてお話がありました。 2/2 6年3組:道徳「ブランコ乗りとピエロ」演技をやめようとしないサムを自分は許せるか、許せないかについて考えると、「自分勝手な行動は許せない。」「サーカス自体は成功したから許す。」と意見が分かれ、受け入れることの難しさを感じました。 最後に広く受け入れるにはどうしたらよいかを考えると、「相手の良いところを見付ける。ポジティブに考える。相手の話をまずは聞く。」などの意見が出ました。 これから先続いていく人生の中で、受け入れる心をもって人と接することで、子どもたちにとってよりよい人間関係を築いてほしいと思います。 2/2 笹の子遊び今日の遊びのために、班の友達と協力しながら一生懸命準備してきました。本番では、他学年をリードする場面がたくさんの班で見られました。来年度、高学年になって活躍する4年生の姿が楽しみです!★ ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください! 2/2 今日の給食今日は、明日の節分に関する行事食です。 節分といえば、「鬼は外、福は内」と言って豆をまき、鬼を追い払うことです。 実は豆以外にも鬼を追い払う方法があります。 それは、いわしを飾ることです。 鬼はいわしの匂いが嫌いだと言われています。そこで、いわしの頭をとげのある「柊」という葉っぱにつけて、玄関に飾ると鬼が来ないと言われています。 今日の給食では、豆まきに合わせて大豆の入ったそぼろごはんと、いわしを用いたつみれ汁を作りました。 |
|