2/21 4年1組:道徳「かわいそうなぞう」戦争とは無関係なゾウたちの「生命の終え方」は、尊厳の保たれたものだったのか話し合いました。人間の都合で命を落とした多くの動物のことを考え、どの命も平等に大切にされえるべき価値があることに気付きました。 2/22 今日の給食今日は、3年生の図工、「スペシャルかみわざランチボックス」で考えられたメニューの一つ、しゅうまいを取り入れました。 しゅうまいには、北海道産ほたてを入れています。 素敵なメニューを考えてくれてありがとうございます。 2/22 4年2組「紙漉き体験」山崎小学校伝統工芸室からの出張授業となります。 子どもたちは、説明をしっかり聞いて、いざ体験!! 水に浸された牛乳パックを紙とビニールに分けてはがしたり、「こうぞ」をたたいたり…紙漉き体験となります。 できあがりが楽しみですね。 2/21 目の教室集団活動「ありがとうの会」いつも目の教室の子どもたちを温かく見守ってくださり、 ありがとうございます。 おかげさまで、今年度最後の集団活動「ありがとうの会」を 無事に、終えることができました。 今年度も、さまざまな皆さんにお世話になり、 目の教室の子どもたちの健やかな成長を助けていただきました。 本当にありがとうございました。 さて、目の教室の「ありがとうの会」では、 卒業生と在校生がお互いに、「ありがとう」を伝えるだけでなく、 一緒に過ごした仲間やお世話になったみなさん、 通級に協力くださった保護者の皆さんへの感謝も込めて行います。 会の名前は、数年前、 「お別れ会」ということばは、寂しいから変えようという、 子どもたちのアイデアから決まりました。 年度初めの「おめでとうの会」とともに、大切にしている会です。 今日はまず、 12月の発表会を欠席した児童の発表から始まりました。 他の人よりも2か月間、緊張が続いて、大変だったと思います。 無事に発表を終え、みんなから拍手をもらい、ほっとした様子でした。 「ありがとうの会」は、5年生が、企画から頑張りました。 プログラムの順番を工夫したり、遊びや歌の募集をかけたり、 Teamsアプリで結果を報告したりと、一生懸命でした。 4年生の“はじめのことば”、 校長、目の教室の教員からのメッセージの後は、 「みんなで遊ぼう」です。 今年は、“くつとばし”と“よつかど”に、投票で決まりました。 “くつとばし”は、チーム対抗、“よつかど”は個人戦。 どちらも「もう1回!」と、いつまでも一緒に遊んでいたいようでした。 その後は、在校生、卒業生がメッセージを伝え合い、 みんなで決めた歌、「ひまわりの約束」を歌いました。 5年生リーダーがマイクをもち、保護者の方も一緒に歌ったこの歌は、 みんなの思い出の歌になりそうです。 “おわりのことば”は、6年生。 これで、お別れではない、また来ますと言ってくれ、 在校生は、また会えると、とてもうれしく、ほっとした様子でした。 いつもは、 それぞれの学校の中で、自分一人が見えにくさを抱えている という状況にいる児童がほとんどです。 だからこそ、こうして月に一回、集団活動でみんなと過ごし、 自分は一人ではない、自分には仲間がいると思えることが、 一人一人の心を強くしていくのだと、改めて感じました。 そして、それは、保護者の方にとっても同じです。 保護者の皆さんにとっても、 お互いの存在が、とても心強いのだと思いました。 会が終わっても卒業生にくっついてはなれない下級生。 これまでどれほどやさしく接してくれたのかということが分かります。 「目の教室のことは、忘れません」と言ってくれた卒業生。 いつまでも一緒にいたいけど、勇気をもって送り出しましょう。 手紙に「卒業しても、目の教室の仲間です」と書いた在校生がいました。 離れていても、心は一つ。 これからも一緒に頑張りましょうね。 最後に改めまして、 今年度の目の教室の教育活動ご協力いただいた皆さん、 いつも温かく見守ってくださる皆さん、 本当にありがとうございました。 そして、 地域に出ていく卒業生を、 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 2/5 4年2組:道徳「よわむし太郎」2/21 1年1組:道徳「120てんのそうじ」本時のねらいは「みんなのために働くことの喜びを知ったゆうやたちが、さらに意欲的に掃除に取り組む姿を通して、みんなのために働こうとする心情を育てる」です。 1年1組の教室はとてもきれいに掃除されていました。それでも、「そうじが嫌だという人の気持ちは分かりますか?」と問いかけたところ、「めんどうだと思っているから。」「つまらないと思っているから。」と、そうじが嫌いな人の気持ちも分かるようでした。 今回の題材では、早めに掃除を終わらせたゆうやさんたちが、本棚を整理したり、ぞうきんを洗ったりと、できることを探しました。 そんなゆうやさんたちの姿を見て、先生は「120てんのそうじだね。」と声をかけます。子どもたちは、「120てん」には「もっとできることを探している。」「いつもきれいだけど、さらにきれいにしようとしている。」という意味が込められていると考えました。 また、「そうじがつまらない」と感じる人に向けて、「そうじの楽しさ」も考えました。 終末では、「1年1組のために取り組んでいること」について考えました。毎日の給食当番、学級での当番活動、係活動、朝の支度の手伝いなど、たくさんの頑張りを聞くことができました。 1年1組は、周囲の人や友達がよい気持ちになるために行動する児童が非常に多いことが分かりました。また、その行動によって自分自身もよい気持ちになっている、というとてもよい循環が生まれています。 最後には、「学級のために行動できることが素晴らしい。学年のため、学校のため、と広げていけるととても嬉しい。」ということを伝えました。 1年生として生活できるのもあとわずかですが、1年1組のすてきな姿を広げていきたいと思います。 2/21 目の教室「ありがとうの会」校長先生、目の教室の先生からお話があってから、みんなで遊びました。 左の写真は、目の教室の先生から振り返りのお話、右の写真は、「みんなで遊ぼう」〜靴とばし〜の様子です。 在校生からのメッセージ、卒業生からのメッセージ、「歌」…とてもすてきな時間となりました。 笹原小学校の「目の教室」で学習した時間は、かけがえのないものですね。 とてもあたたかな時間となりました。 2/21 2年:地域の方と給食交流いつもと違う…まるで食堂みたいな机の配置にみんな「わくわくどきどき」です。 ※左の写真…2年1組の教室の様子です。 ※真ん中の写真…2年2組の教室の様子です。 ※右の写真…2年3組の教室の様子です。 給食後には、子どもたちからは歌のプレゼントもしました。 2/21 今日の給食今日は、愛知県の味噌カツをアレンジした給食です。 味噌カツは本来豚肉に衣をつけて揚げたものに八丁味噌だれをかけて作る料理ですが、今回は豚肉をいかに変えて作りました。 写真のように、揚げ終わりは、温度確認をしっかり行います。 2/21 2年地域交流会「おはじき」おはじきをはじいて、飛ばす、当たったおはじきは自分の手持ちになります。 ねらいを定めてはじいてます。 2/21 2年地域交流会「ベーゴマ」紐をベーゴマに巻いて「えい!」くるくる回って楽しいです。 2/21 2年地域交流会「竹とんぼ」コツをしっかり聞いて、できるようになって嬉しいですね。 2/21 2年地域交流会「けん玉」大皿に玉をのせる…難しいけど、膝を上手に使って集中して取り組みます。 2/21 2年地域交流会「あやとり」あやとりで「ほうき」を作る…しっかりお話を聞いて取り組みます。 2/21 2年地域交流会「お手玉」リズムよくお手玉を投げてキャッチ…難しいけどできるようになってくると楽しいですね。 2/21 2年地域交流会「紙ひこうき」チラシを折って、飛ばして…楽しいですね。 2/21 2年地域交流会地域の方8人にあいさつをしてから「むかし遊び」のスタートです。 自分の興味ある「むかし遊び」コーナーに行って、地域の方に教えてもらいながらかかわりを深めていきます。 2/15 2年3組 道徳「ある日のくつばこで」友達がけんかをした相手のくつを隠すのを見てしまった主人公の気持ちを考え、正しいと思うことをすることの大切さについて、一生懸命考えました。 正しいと思うことをすることで、自分の気持ちが晴れていくことに気付き、「これからは、よい行いをすすんでしていきたい。」と、善悪を考え、正しい行動をしていこうという気持ちをもつことができました。 2/20 2年1組:道徳「あいさつがきらいな王さま」今日は、2年1組で、「あいさつがきらいな王さま」の学習をしました。 毎日毎日、たくさんの人々からのあいさつにうんざりし、「あいさつ禁止」のおふれまで出した王さまが、あいさつの大切さやすばらしさに気付いていくお話です。 「あいさつって、どうして大切なのだろう。」と、改めて問われると、なかなかどう答えてよいのか分からないものですが、3学級とも子どもたちからは、 「朝起きたとき、『おはよう。』って家族に言ったら、『今日も元気だよ。』っていうことが伝わる。」 「あいさつで、『今日も会えたね、よろしくね。』という気持が伝わる。」 「あいさつをすると、自分も相手も気持ちよくなる。」 など、自分の経験を振り返りながらあいさつのよさについて改めて考える様子が見られました。 笹原小学校では、毎月「あいさつ週間」を設け、学年ごとに「あいさつキッズ」を担当する活動を行っています。 週の目標にもよく登場する「あいさつ」。 けれど、最初子どもたちに聞いてみたところ、意外に「あいさつはするもの」だから、「言われているからなんとなくしている」という子も多いようでした。 この学習で、そんな子たちが、王さまが感じた「あいさつって、こんなに気持ちがいい!」という感覚を自分も味わってみたくなって、ちょっと意識を変えてくれたらいいなと思います。 2/20 今日の給食日本では、洋風固形スープの素にコンソメという名前がついています。 ですが、本場フランスではコンソメは「完成された」という意味を持つ言葉です。 また、透き通り、そのまま飲める美しいスープのことをコンソメスープと呼んでいるそうです。 給食でも透き通ったスープを目指して作りました。 玉子焼きには、スキムミルクを混ぜています。 カルシウムがたっぷり入った料理になりました。 |
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