1月24日 きょうの給食今日(1月24日)から1月30日までは、「全国学校給食週間」です。これは、皆さんに給食についてよく知ってもらうためのものです。 給食は、山形県鶴岡市の小学校で、生活に苦しい児童を対象に昼食を提供したのが始まりです。その後、全国各地で子供たちの栄養改善のため、給食が実施されるようになりました。給食にも、長い歴史があります。 1月1日には大きな災害が起き、食事がままならない人もたくさんいます。災害は、いつ起きるかわかりません。食事をちゃんと食べておくことが、自分の命を守ることにもつながります。感謝して、給食をいただきましょう。 ランランランニング1月23日 きょうの給食今日は、国産小麦を使用したパンです。日本の気候が、パンづくりに適した小麦の栽培にあまりむいていないため、パンをつくる小麦の収穫量はあまり多くありません。 国産小麦を使用したパンは、小麦の風味が豊かで甘みがあり、食感がもっちりしています。味わって食べてください。 1月19日 きょうの給食今日、19日は「食育の日」です。それで和食の献立にしました。ごはんには、有機米を使っています。 ごはんについて、考えたことはありますか? ごはんは、その3分の1が水分でできています。そして、私たちの体も、3分の1が水分でできています。不思議な一致ですね。 1月18日 きょうの給食豆腐の五目煮に使われている豆腐。豆腐がどうやって日本に伝わったのか、はっきりしたことはよくわかっていません。鎌倉時代に精進料理(肉や魚を使わない)が確立すると、豆腐の存在が広く知られるようになりました。しかし、徳川三代将軍家光は、ぜいたく品として農民に豆腐を製造することを禁じました。 今では、だれでも簡単に手に入り、食べることができます。豆腐にも歴史があります。 1月17日 きょうの給食食パンを使い、ピザソースを作り、チーズをのせてピザトーストにしてみました。 食パンのはしのことを「パンの耳」というのは、なぜでしょうか。それは、耳は「人間の顔のはし」なので、パンのまわりの固い部分も「パンのはし」に近いので「パンの耳」というようになったそうです。 他にも「本の耳」や「生地の耳」という使い方をし、すべて「物のはし」を指しています。 1月16日 きょうの給食もち入り田舎うどんには、油揚げに入ったもちが、一人1個配られます。給食室で油揚げを開いて、油揚げが切れないように1個ずつ作ります。全部で約600個です。それをうどんとは別に、丁寧に煮ました。 油揚げは古くから食べられていて、その地域ごとに厚さや形が様々です。今日の油揚げはいつもの豆腐屋さんのではなく、もちを入れるための特別な油揚げを使っています。 1月15日 きょうの給食パエリアは、スペインのバレンシア地方の炊き込みごはんです。肉や魚介類、野菜を入れて作る米料理で、サフランで色や香りをつけます。パエリアは、本来バレンシア語でフライパンを意味します。バレンシア地方のほかにこの調理器具を使った料理法が伝わるうちに、料理の名前としてスペイン全体や他の国民にも「パエリア」として広く浸透していったようです。 1月12日 きょうの給食魚のエスカベージュの「エスカベージュ」とは、フランス語で「油で揚げてから酢につける」という意味があります。この料理は、地中海料理の一種で、国によっては魚をゆでたり、青魚や肉を使って作ることもあります。 給食では、魚を焼いて熱いうちにトマトの入ったソースをかけてみました。今日の魚は「真鯖」を使っています。 1月11日 きょうの給食今日の献立は「あけぼのずし、牛乳、卵雑煮、きのこ入りおひたし、みかん」です。 今日は供えていた鏡もちを下げて「鏡開き」をする日です。このもちを使って、お正月の終わりに雑煮や汁粉として家族の幸せを願っていただきます。給食では、卵雑煮の中に、もちの代わりに白玉だんごを使いました。 どうしてお正月には、おもちを食べるのでしょうか。もちは米から作られます。普段食べている米は「うるち米」で、おもちを作るのが「もち米」です。 昔の人は特別の日には、いつもと違う特別な食事をしました。そのため、お正月には普段食べない「もち米」でおもちをついて、食べたのです。 始業式12月21日 きょうの給食12月20日 きょうの給食12月18日 きょうの給食12月15日 きょうの給食6年社会科見学76年社会科見学66年社会科見学56年社会科見学46年社会科見学3 |
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