この学校日記では、子どもたちの学校生活や本校の教育活動の様子などをお伝えします。

2/6 1年1組:2校時「国語」〜どうぶつの赤ちゃん〜

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今日の2校時は、「国語」〜どうぶつの赤ちゃん〜の学習に取り組みました。
まずは、話題や問いがあるかを考えながら自分たちのペースで音読をします。
先生が、「何について説明しているお話でしたか?」と子どもたちに問うと、元気よく「どうぶつの赤ちゃんです。」「題名に書いてあるよ。」と答える姿からやる気満々な様子が伝わります。
問いを見付けて、答えはどこにあるか…確認しながら色鉛筆で線を引きます。
ライオンの赤ちゃんは、「子ねこくらいの大きさ」、しまうまは、「やぎくらいの大きさ」…ずいぶん違うなぁと気付きます。
子どもたちは、ライオンとしまうまの赤ちゃんの違いをたくさん見付けて、発表します。
しっかり先生の話を聞く姿、答える姿、考える姿…たくさんのよい学びの姿が見られました。

2/5 今日の給食

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今日は、こぎつねずし、五目うま煮、初午黒蜜だんご、牛乳です。

今日は、初午献立です。
初午では、全国の「稲荷神社」という神社で、その年の作物がよく育つように祈るお祭りをする風習があります。
稲荷神社は、きつねをまつる神社です。そのため、初午できつねの好きな食べ物といわれる油揚げを食べます。

また岐阜県では、昔多くの家庭で蚕から繭をとり、全国へ出荷していました。良い繭がとれるようにと願いを込めて、神様に繭の形をした団子「初午だんご」をお供えし、食べていたそうです。

今日は、油揚げを入れた「こぎつねずし」と黒蜜をかけた「初午黒蜜だんご」を作りました。
お団子は給食室で一つ一つ丸めて作りました。

2/5 4年2組:3校時「国語」〜つながりに気をつけよう〜

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今日の3校時は、「国語」〜つながりに気をつけよう〜の学習に取り組みました。
学習のめあては、「分かりやすく書く」ことです。
教科書にある文を読んで、違和感を感じました…なぜでしょうか?どうすればよいのでしょうか?
子どもたちは、気付いたことを次々と発表します。
「主語と述語が対応していることが大切です。」
「句読点が必要です。」
「順番を入れ替えたほうが分かりやすいです。」
「一文を短くしたほうがいいです。」
「つながる言葉を工夫します。」
「主語が同じ場合は、一文にします。」
さすが4年2組!!
こういったことを踏まえて、正しく分かりやすい文をワークシートに丁寧に書きました。

2/5 6年1組:2校時「国語」〜人を引きつける表現〜

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今日の2校時は、「国語」〜人を引きつける表現〜の学習に取り組みました。
人を引きつける表現として…倒置法、反復法、比喩などがあります。
今日のめあては、「国語の教科書から気に入った表現を見付けて、友達に伝える」ことです。
教科書から探して、題名、ページ、表現の部分を示して、理由をノートに書きます。
子どもたちは、今までの学習を振り返って、「こんな表現があったなぁ。」と探していました。
書き上げた自分のノートをロイロノートに提出して、学級の友達の気に入った表現と理由について見合うことができました。
気に入った表現は、人それぞれ…、自分がなぜその表現を気に入ったのか理由をしっかり伝えたり、友達の説明を聞いて新しい発見もあったりと学びが深まる時間となりました。

2/5 全校朝会

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今日の全校朝会では、校長先生から、かがやきの「き」についてお話がありました。
「き」は「きたえる」でした。
「きたえる」ことは、「つづける」ことです。
先週は、持久走週間に取り組みました。
なぜ走ることが必要なのでしょうか?
それは、自分の身体と心を「きたえる」ことができるからです。

走り方には、それぞれタイプがあります。
・最初からはやく走ることがいいタイプ
・最初から最後まで同じペースで走ることがいいタイプ
・最初はじっくりと、そしてだんだんはやく走ることがいいタイプ
自分にとっていいタイプが見つかるとそれを続けることによって、「走ることが楽しい」「やりきった」と感じる瞬間を迎えます。
それが、身体と心が鍛えられた証拠となります。
走ること以外にも、自分が続けようと思ったことを途中であきらめず、じっくりと続けられるといいですね。

看護当番の先生からは、今週の目標「自分の目標を決めて挑戦しよう」についてお話がありました。

2/2 6年3組:道徳「ブランコ乗りとピエロ」

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 今日の道徳の学習では、自分と異なる考えや意見を尊重し、「広く受け入れるにはどうしたらよいのか?」ということについて考えました。
 演技をやめようとしないサムを自分は許せるか、許せないかについて考えると、「自分勝手な行動は許せない。」「サーカス自体は成功したから許す。」と意見が分かれ、受け入れることの難しさを感じました。
 最後に広く受け入れるにはどうしたらよいかを考えると、「相手の良いところを見付ける。ポジティブに考える。相手の話をまずは聞く。」などの意見が出ました。
 これから先続いていく人生の中で、受け入れる心をもって人と接することで、子どもたちにとってよりよい人間関係を築いてほしいと思います。

2/2 笹の子遊び

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 今年度最後の笹の子遊びは、4年生が班長となり行いました。
 今日の遊びのために、班の友達と協力しながら一生懸命準備してきました。本番では、他学年をリードする場面がたくさんの班で見られました。来年度、高学年になって活躍する4年生の姿が楽しみです!★
 ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください!
 

2/2 今日の給食

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今日は、豆そぼろごはん、キャベツのごま酢あえ、いわしのつみれ汁、りんご、牛乳です。

今日は、明日の節分に関する行事食です。
節分といえば、「鬼は外、福は内」と言って豆をまき、鬼を追い払うことです。
実は豆以外にも鬼を追い払う方法があります。
それは、いわしを飾ることです。
鬼はいわしの匂いが嫌いだと言われています。そこで、いわしの頭をとげのある「柊」という葉っぱにつけて、玄関に飾ると鬼が来ないと言われています。

今日の給食では、豆まきに合わせて大豆の入ったそぼろごはんと、いわしを用いたつみれ汁を作りました。

2/2 6年3組:4校時「道徳」〜ブランコ乗りとピエロ〜

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今日の4校時は、「道徳」〜ブランコ乗りとピエロ〜の学習に取り組みました。
サーカス団のリーダー的存在のピエロと新入りでスター気取りのサムについて考えました。
そして、大王アレキス様の前での演技でのことから、大成功したけど控室の空気が重い…そんな状況で、自分だったらサムのことを許せるのか、許せないのか…、ネームプレートで自分の考えを示して理由を発表しました。
「みんなのチャンスが減ったから許せないよ。」
「サムだけ目立つなんて…。」
「自分のことだけではよくないよ。」
「でも、大成功したしねぇ。」
「サムの頑張りはすごいよ。」
友達の発表を聞いてさらに深く自分事として考える姿が見られました。
自分のこれからの生活をよりよいものとしていくために何が必要なのか…、広く受け入れるためには…、そして、どんな場面で生かしていくことができるのか…、子どもたちはよく考えていました。
さすが6年生です。
そして、小学校を卒業して中学・高校へとつなげていくために、でてきたことは…
「自分の考えをしっかり伝える。」
「ポジティブにとらえていきたい。」
「相手の考えも受け止めていきたい。」
「よいところを見付けていきたい。」
素晴らしい6年3組の子どもたちです!!
そんなあなたたちを学校は応援しています。

2/2 持久走週間〜最終日〜

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今日は、持久走週間の最終日です。
校庭状況がよくなかったため、持久走朝会以来の全校児童による持久走となりました。
今日は、曇り空で空気が冷たい中、子どもたちは元気に音楽に合わせて校庭を走っていました。
持久走を終えて教室に戻るときには、身体があたたまっていたようです。

2/2 1年2組:2校時「算数」〜なんじなんぷん〜

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今日の2校時は、「算数」〜なんじなんぷん〜の学習に取り組みました。
今までの学習の振り返りとしてとけいを見て何時かを確認しました。
8時・8時半・10時・1時…
とけいの短い針と長い針の確認をして、今日の学習のめあては、「とけいを正確にかいたり、よんだりできる」ことです。
〜12時10分をとけいにかいてみよう〜
子どもたちは、鉛筆を持って短い針と長い針を書いていきます。
「10分は数字の10のところ?」
「違うよ。」
「間違えちゃうのは仕方ないね。」
「1めもりが1分だよ。」
「だから数字が2のところが10分だよ。」
上手に説明をする姿、友達の説明をしっかり聞く姿、学びに向かう子どもたちの姿が見られました。
最後は、先生の問題に取り組み、とけいをしっかりよむことかくことのまとめができました。

2/1 持久走週間 高学年

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本日は、持久走週間3日目。高学年が走りました。さすが高学年の子どもたち。長い時間もすいすい走りました。明日は全校で走ってみます。

2/1 今日の給食

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今日は、ハッシュドポークライス、海藻サラダ、ネーブル、牛乳です。

ハッシュドポークライスには、スキムミルクを入れています。
カルシウム摂取量を増やせる食品です。
ダマにならないよう、よく溶かして使用します。

2/1 2年1組:4校時「算数」〜1000より大きい数〜

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今日の4校時は、「算数」〜1000より大きい数〜の学習に取り組みました。
今までの学習の振り返りとして、100のカード、10のカード、1のカードをそれぞれの位に入れてみんなで数を読みました。
今日は、1000より大きい数の学習第1回目です。
めあては、1000より大きい数の数え方や表し方を考えることです。
なんと100が23、10が4,1が5…どんな数になるか考えます。
また、教科書71ページをみて、どれだけの数があるか、どうやって数えるか、考え方をノートに書きます。
そして、となりの席の友達に自分の考え方を説明します。
「100のまとまりを10ずつにして、のこりの100と10を合わせて全部でいくつか考えたよ。」
「500、1000,1500、…と数えていったよ。」
「全部たし算したよ。」
自分の考えをしっかり伝える姿に成長を感じます。
全体共有の時間には、どの考え方が分かりやすいかを確認しました。

2/1 2年2組:2校時「算数」〜1000より大きい数〜

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今日の2校時は、「算数」〜1000より大きい数〜の学習に取り組みました。
まずは、練習問題として「5721」と「1138」をノートに漢字で書きます。
これで読み方チェックができますね。
できたら子どもたちは次々に手を挙げて、先生に〇をもらいます。
〇は〇でもニコちゃんマーク!!
嬉しいですね。
今日の学習のめあては、「1000より大きい数をもっと知る」です。
先生からロイロノートに送られたシートに「1000」「100」「10」「1」の数字カードがたくさんあります。
この数字カードを使って1000より大きい数をつくってどう読むか問題としてお友達に出します。
となりの席のお友達とのペア学習開始です!!
「難しすぎたかなぁ。」
「簡単だった?」
問題づくりを通して子どもたちの声が聞こえました。
位取りのお助けカードも先生からロイロノートで送られて、さらに一生懸命取り組みます。
100の数字カードがない1000より大きい数をつくって、「それいいね。」といったことを全体共有する場面もありました。

2/1 じゃんけん列車集会

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今日は、じゃんけん列車集会を体育館で行いました。
「今日はじゃんけんをみんなでするんでしょ。」
「楽しみだなぁ。」
…といった子どもたちの声が朝の登校からありました。
全校児童が体育館に集合して、集会委員がルール説明とデモンストレーションを行います。
さぁ、じゃんけん列車のスタートです!!
音楽が流れて子どもたちは歩きます。
音楽がとまって、「じゃんけんぽん!!」、勝った人の背中に負けた人が手をかけます。
この繰り返しです。
長い長いじゃんけんの列ができてきます。
最後に、先頭の人に集会委員が学年とクラス、名前を聞くと、自然と周りから拍手がでました。
楽しい時間を朝から過ごすことができました。

1/31 今日の給食

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今日は、じゃこと枝豆の生姜ごはん、ししゃものから揚げ、塩鶏じゃが、牛乳です。

今日は、かみかみ献立です。
じゃこやししゃもといった噛みごたえがあり、カルシウムたっぷりな食材を使用しました。

子どもたちは、小学生のうちに骨や歯を強くするカルシウムを積極的に摂ることが必要です。
乳アレルギーや疾病の関係で牛乳を飲めない人は、今日のような小魚でカルシウムを摂取すると良いです。

1/31 3・4年〜持久走〜

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今日は、3・4年生が中休みの時間に持久走を行いました。
音楽に合わせて、自分のペースで走ります。
「10周も走ったよ。」
「たくさん走ってあったかくなったよ。」
「心臓がどきどきしているけど大丈夫。」
子どもたちは、持久走の取組について言葉で教えてくれました。
明日は、5・6年生の予定です。

1/30 今日の給食

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今日は、パインパン、ペンネグラタン、ほうれん草とコーンのサラダ、牛乳です。

学校給食週間最終日の今日は、外国の料理を取り入れました。
グラタンは、日本ではお馴染みの料理となっていますが、元々はフランスから伝わってきた料理です。

きれいな焼き目がつくよう、調理員さんと相談しながら仕上げました。

1/30 4年3組:3校時「音楽」〜曲の気分を感じ取ろう〜

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今日の3校時は、「音楽」〜曲の気分を感じ取ろう〜の学習に取り組みました。
まずは、音楽朝会で全校練習をした6年生を送る会の全員合唱「Believe」を歌いました。
子どもたちの歌声は、少し大人っぽくとてもきれいです。
今日の学習のめあては、「茶色の小びん」の合奏に取り組み、各楽器パートの特徴をつかむことです。
「茶色の小びん」は、毎年4年生が音楽の学習で取り組み、学級ごとに録音した演奏をお昼の放送で流しています。
そのため、5・6年生は、「この曲やったよね!」、1〜3年生は、「4年生になったら自分たちも!!」、もちろん4年生は、「自分たちの演奏!!」というお昼の放送時での子どもたちの姿となっています。
今年は、お昼の放送がいつになるのか…今から楽しみです。
各楽器パートの練習をしてから、聴き合う時間をとりました。
今日が第1回目の「茶色の小びん」とは思えないくらい上手で驚きました。
リコーダー(主役)…はずんでいる!!
鉄琴…高い、響く、のびている!!
木琴…ちょっと低くて深い、はずんでいる!!
バスマスター…低い音が響いている!!
互いの楽器を聴き合うことで、特徴をつかみ、すてきなところ(楽器や友達のよさ)を感じ取る姿が見られました。
みんなが満足のいく学習ができていました。
素晴らしい!!
仕上げの録音が今から楽しみですね。
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