2/29 今日の給食今日は、初めてビスキュイパンを作りました。 ビスキュイはフランス語でビスケットを意味する言葉です。 本来は、生地にアーモンドパウダーを混ぜて作ります。 ですが、本校はアーモンドパウダーは使わないので、代わりにきなこやすりごま、米粉などを使いました。 できあがりは、しっとり・ほろっとした食感で、きなこの風味をすごく感じる仕上がりでした。 改良を重ね、より美味しく食べてもらえるように頑張ります。 「今日の献立、一番好き」と喜んでくれる子どもたちがいました。 笑顔になってくれて給食室もとっても嬉しいです。 2/29 音楽朝会明日の「6年生を送る会」の全員合唱「Believe」の練習をしました。 音楽専科の教員から、「お話をするように歌う」「もりあがるところ」といったアドバイスから、どんどん上手にきれいに歌い上げることができる姿が見られました。 明日の「6年生を送る会」が楽しみです。 2/28 今日の給食今日は、じゃこがたっぷり入った菜めしを作りました。 じゃこには、成長期の子どもたちに欠かせないカルシウムがたっぷり入っています。 じゃがいものそぼろ煮には、凍り豆腐を入れています。凍り豆腐は鉄分がたっぷり入った食材です。 鉄分も成長期の子どもたちに欠かせない栄養です。 2/28 ユニセフ募金活動(代表委員会)26日から28日の3日間、代表委員が昇降口に立ち、募金活動を行いました。たくさんのご協力、ありがとうございました!★ 私たちに何ができるかを考えるきっかけになりました。 2/28 ふれあいドッジボール大会に向けて参加児童は、先週から中休みの時間にPTAさんと一緒に体育館で練習を行っています。 今日は、3回目の練習でした。 ボールを投げる、キャッチする、よけるなど自分の役割を意識して、めあてをもって取り組めるといいですね。 ※写真は、今日の練習の様子です。 2/27 6年 薬物乱用防止教室薬物には様々な種類があること、服用したり、所持したりしてはいけないことなどを教えていただきました。また、薬物は自分の人生を台無しにしてしまう恐れがあることも教えていただきました。自分の人生をよりよく生きるために、今日学んだことを忘れないでいてほしいです★ 2/26 紙漉き体験国語で学んだ和紙のよさを実感することができました。 2/27 今日の給食今日は、東京都八丈島の食材、糸寒天と八丈フルーツレモンを使いました。 東京都の地場産物に触れる良い機会になればと思います。 八丈フルーツレモンは、普通のレモンより酸味がそこまで強くありませんでした。 果汁も少し黄色みが強いです。 皮は食べられると言われているので、すりおろしてゼリーに使っています。 ほんのり甘く、ほんのり酸っぱいデザートになりました。 2/26 2年3組:道徳「なまけにんじゃ」自分たちが宿題や課題をしているときに、感じてしまう「面倒くさい」という気持ちがなまけにんじゃになることに気付き、日々のいろいろなところになまけにんじゃが隠れていることを知りました。 なまけにんじゃには負けない気持ちで、一生懸命学習を進めたり、活動に取り組んだりして過ごしていこうと決心することができました。 2/26 4年1組「紙漉き体験」水に浸された牛乳パックを紙とビニールに上手にはがして「気持ちいいい!!」という声やはがした紙を細かくちぎる子どももいます。 そして、「こうぞ」をたたく子どもたちからは、「楽しい」「やわらかく感じる」といった声が聞こえました。 役割分担をしっかり行っている姿が見られました。 2/26 今日の給食今日は、さくらの学び舎給食です。 桜丘小学校の児童が考えてくれた給食を提供しました。 彩りがとても良く、栄養バランスもばっちりです。 来月は笹原小学校の児童が考えた給食を学び舎3校で実施します。 2/26 全校朝会人間は、魚が進化してヒトという動物になりました。 その証拠が「笑顔」なのです。 魚には、エラという呼吸をするために必要な臓器があります。 人間は、水から外に出るため「肺」で呼吸ができるようになりました。 エラは、必要なくなって、エラを動かす筋肉を今度は、人と人とが上手にコミュニケーションがとれるように、「笑顔」をつくるために必要な筋肉に置き換えたのです。 皆さん一人一人が、人とかかわることが楽しくなるように、表情を作り出すことのできる身体が備わっているのです。 せっかく、そのようにして生まれてきたのですから、ぜひともたくさん使えるようにしてほしいと思います。 人が笑顔で関われる力、それを普段の生活の中でたくさん身に付け、周りの人も笑顔にさせることができる人間になってほしいと思っています。 看護当番の先生からは、今週の目標「目標を決めて、最後まで頑張ろう」についてお話がありました。 2/22 3年1組:道徳「助かった命」阪神・淡路大震災に遭遇した一家の行動から、命の大切さについて考えました。 避難しているときの気持ちやお父さんが助けに行くことになったときの気持ちを考え、生命の危機に対する怖さや恐怖、自分のことが不安であっても他人も助かってほしいと願う気持ちについて話し合いました。 どのような命もかけがえのないものであり、一番に守らなければならないものだと、生命の尊さについて考えを深めました。 「地震がくる前に備えておく。」「おかしもを絶対に守る。」「どんなときも思いやりの気持ちを大切にする。」など、自分や周りの命を守るためにできることを考えることができました。 ぜひ、ご家庭でも話のたねにしていただけたらと思います。 2/21 4年1組:道徳「かわいそうなぞう」戦争とは無関係なゾウたちの「生命の終え方」は、尊厳の保たれたものだったのか話し合いました。人間の都合で命を落とした多くの動物のことを考え、どの命も平等に大切にされえるべき価値があることに気付きました。 2/22 今日の給食今日は、3年生の図工、「スペシャルかみわざランチボックス」で考えられたメニューの一つ、しゅうまいを取り入れました。 しゅうまいには、北海道産ほたてを入れています。 素敵なメニューを考えてくれてありがとうございます。 2/22 4年2組「紙漉き体験」山崎小学校伝統工芸室からの出張授業となります。 子どもたちは、説明をしっかり聞いて、いざ体験!! 水に浸された牛乳パックを紙とビニールに分けてはがしたり、「こうぞ」をたたいたり…紙漉き体験となります。 できあがりが楽しみですね。 2/21 目の教室集団活動「ありがとうの会」いつも目の教室の子どもたちを温かく見守ってくださり、 ありがとうございます。 おかげさまで、今年度最後の集団活動「ありがとうの会」を 無事に、終えることができました。 今年度も、さまざまな皆さんにお世話になり、 目の教室の子どもたちの健やかな成長を助けていただきました。 本当にありがとうございました。 さて、目の教室の「ありがとうの会」では、 卒業生と在校生がお互いに、「ありがとう」を伝えるだけでなく、 一緒に過ごした仲間やお世話になったみなさん、 通級に協力くださった保護者の皆さんへの感謝も込めて行います。 会の名前は、数年前、 「お別れ会」ということばは、寂しいから変えようという、 子どもたちのアイデアから決まりました。 年度初めの「おめでとうの会」とともに、大切にしている会です。 今日はまず、 12月の発表会を欠席した児童の発表から始まりました。 他の人よりも2か月間、緊張が続いて、大変だったと思います。 無事に発表を終え、みんなから拍手をもらい、ほっとした様子でした。 「ありがとうの会」は、5年生が、企画から頑張りました。 プログラムの順番を工夫したり、遊びや歌の募集をかけたり、 Teamsアプリで結果を報告したりと、一生懸命でした。 4年生の“はじめのことば”、 校長、目の教室の教員からのメッセージの後は、 「みんなで遊ぼう」です。 今年は、“くつとばし”と“よつかど”に、投票で決まりました。 “くつとばし”は、チーム対抗、“よつかど”は個人戦。 どちらも「もう1回!」と、いつまでも一緒に遊んでいたいようでした。 その後は、在校生、卒業生がメッセージを伝え合い、 みんなで決めた歌、「ひまわりの約束」を歌いました。 5年生リーダーがマイクをもち、保護者の方も一緒に歌ったこの歌は、 みんなの思い出の歌になりそうです。 “おわりのことば”は、6年生。 これで、お別れではない、また来ますと言ってくれ、 在校生は、また会えると、とてもうれしく、ほっとした様子でした。 いつもは、 それぞれの学校の中で、自分一人が見えにくさを抱えている という状況にいる児童がほとんどです。 だからこそ、こうして月に一回、集団活動でみんなと過ごし、 自分は一人ではない、自分には仲間がいると思えることが、 一人一人の心を強くしていくのだと、改めて感じました。 そして、それは、保護者の方にとっても同じです。 保護者の皆さんにとっても、 お互いの存在が、とても心強いのだと思いました。 会が終わっても卒業生にくっついてはなれない下級生。 これまでどれほどやさしく接してくれたのかということが分かります。 「目の教室のことは、忘れません」と言ってくれた卒業生。 いつまでも一緒にいたいけど、勇気をもって送り出しましょう。 手紙に「卒業しても、目の教室の仲間です」と書いた在校生がいました。 離れていても、心は一つ。 これからも一緒に頑張りましょうね。 最後に改めまして、 今年度の目の教室の教育活動ご協力いただいた皆さん、 いつも温かく見守ってくださる皆さん、 本当にありがとうございました。 そして、 地域に出ていく卒業生を、 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 2/5 4年2組:道徳「よわむし太郎」2/21 1年1組:道徳「120てんのそうじ」本時のねらいは「みんなのために働くことの喜びを知ったゆうやたちが、さらに意欲的に掃除に取り組む姿を通して、みんなのために働こうとする心情を育てる」です。 1年1組の教室はとてもきれいに掃除されていました。それでも、「そうじが嫌だという人の気持ちは分かりますか?」と問いかけたところ、「めんどうだと思っているから。」「つまらないと思っているから。」と、そうじが嫌いな人の気持ちも分かるようでした。 今回の題材では、早めに掃除を終わらせたゆうやさんたちが、本棚を整理したり、ぞうきんを洗ったりと、できることを探しました。 そんなゆうやさんたちの姿を見て、先生は「120てんのそうじだね。」と声をかけます。子どもたちは、「120てん」には「もっとできることを探している。」「いつもきれいだけど、さらにきれいにしようとしている。」という意味が込められていると考えました。 また、「そうじがつまらない」と感じる人に向けて、「そうじの楽しさ」も考えました。 終末では、「1年1組のために取り組んでいること」について考えました。毎日の給食当番、学級での当番活動、係活動、朝の支度の手伝いなど、たくさんの頑張りを聞くことができました。 1年1組は、周囲の人や友達がよい気持ちになるために行動する児童が非常に多いことが分かりました。また、その行動によって自分自身もよい気持ちになっている、というとてもよい循環が生まれています。 最後には、「学級のために行動できることが素晴らしい。学年のため、学校のため、と広げていけるととても嬉しい。」ということを伝えました。 1年生として生活できるのもあとわずかですが、1年1組のすてきな姿を広げていきたいと思います。 2/21 目の教室「ありがとうの会」校長先生、目の教室の先生からお話があってから、みんなで遊びました。 左の写真は、目の教室の先生から振り返りのお話、右の写真は、「みんなで遊ぼう」〜靴とばし〜の様子です。 在校生からのメッセージ、卒業生からのメッセージ、「歌」…とてもすてきな時間となりました。 笹原小学校の「目の教室」で学習した時間は、かけがえのないものですね。 とてもあたたかな時間となりました。 |
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