今日の全校朝会の学校長講話では、特別支援学級や特別支援教室のことを話しました。「奥小の友達 ワンダフルさん(犬のぬいぐるみ)」の名前の由来は、ワンダフルの「ワン」は「one」という意味を込めており、「一人一人が大切・一人一人がすばらしい」ということです。その意味も話し、特別支援学級や特別支援教室で友達がどんなことを、どんなふうに学習しているかを紹介しました。誰しも完璧な人間ではなく、みんなが得意なことを伸ばし、苦手なことを改善しようとがんばっていることを伝えました。そして何よりも、友達のよいところを見つけ、力を合わせていくことが大切なことを話しました。お互いを認め合い、よりよい学級、学年づくりをしていけるよう願っています。