修学旅行一日目46 4月24日(水)
平和宣言
ウクライナ紛争やイスラエルに・ガザ戦争など、「平和」について考える機会が多くなっています。私たちはこの「平和」について、二年かけて学び、考えを深めてきました。 ここ長崎で原子爆弾によって多くの人の命が奪われ、「平和」が乱されてきたという過去があります。私たちは平和学習における一つの区切りを長崎で迎えることになります。平和とは何か、得た知識を活用し、一人一人が自分で考える段階です。 中略 明日に望みを託して、次を私たちの平和宣言とします。 一つ、平和な今の日常に感謝します 一つ、優しさを持って、人と接します 一つ、命について、戦争について考えを深めます みんなの平和宣言です。 心に留めて、明日からの学習につなげてください。 修学旅行一日目45 4月24日(水)
平和集会です。
校長先生からのお話(一部抜粋) 「背後から虹のような光が目に映り、強烈な爆風で吹き飛ばされ、道路に叩きつけられました。」これは、これは16歳で被爆し、背中に真っ赤な大火傷を負った谷口稜曄さんが語った体験です。 谷口さんは、語り部として、世界に原爆の実像や被爆者の苦しみを伝え、『長崎を最後の被爆地に』と強く訴えられました。 谷口さんは6年前にこの世を去りましたが、生前、次の言葉を遺しました。 「過去の苦しみなど忘れ去られつつあるようにみえます。私はその忘却を恐れます。忘却が新しい原爆肯定へと流れていくことを恐れます。 なぜ、今長崎に修学旅行に来るのか、平和について考える必要があるのか。 谷口さんの言葉が私達にそれを教えてくれます。 わたしたちもこの思いを受け継ぎ、今日、明日の平和学習につなげてほしいです。 修学旅行一日目44 4月24日(水)
長崎平和公園までのバスの中で、バスガイドさんから詳しい原爆のお話をしていただきました。長崎で聞く、原爆の話は、知っていることでも、心が痛くなります。バスを降りて、階段を上がると、平和祈念像がそびえ立っていました。平和を願う沢山の人達の思いを感じました。
修学旅行一日目43 4月24日(水)
優勝したA組には、オールをもらいました。
お礼の言葉を伝えて、ペーロン体験と染め物体験が無事に終わりました。 次は、平和記念公園に移動して、平和集会です。 修学旅行一日目42 4月24日(水)
表彰式を行いました。
優勝はA組でした。おめでとう。 修学旅行一日目41 4月24日(水)
お疲れ様でした。クラスで最初の集合写真です。
修学旅行一日目40 4月24日(水)
船からクラスを熱く応援する担任の先生です。
修学旅行一日目39 4月24日(水)
スタート!!みんながんばれ!!
修学旅行一日目38 4月24日(水)
メンバーと場所を少し変えて、頑張ります。
修学旅行一日目37 4月24日(水)
2回戦目のペーロンです。
修学旅行一日目36 4月24日(水)
I組は、染め物をしました。
素敵な作品ができました。 修学旅行一日目35 4月24日(水)
ペーロン船スタート。みんな頑張れ!!
修学旅行一日目34 4月24日(水)
第一回戦、スタート地点へ。声を揃えて、太鼓とドラで、気持ちを合わせます。
修学旅行一日目33 4月24日(水)
第一回戦、スタート地点へ。
修学旅行一日目32 4月24日(水)
順番にバランスをとって乗り込みます。
修学旅行一日目31 4月24日(水)
船が揺れる!!
修学旅行一日目30 4月24日(水)
ペーロン船へ乗り込みます。
ワーワー、キャーキャー! 修学旅行一日目29 4月24日(水)
保存会の方から注意事項を聞いて、竿を持って、いざペーロンへ。
修学旅行一日目28 4月24日(水)
長与町到着。ペーロン体験です。
ジャージに着替えて、救命胴衣着用。 修学旅行一日目27 4月24日(水)
バスで、ペーロン体験の長与町に向かいます。
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