避難訓練
今回の避難訓練は中休みです。
主事室から出火し、第1階段が使えない想定です。休み時間で担任の先生が一緒にいない状況で放送を聞き、自分で考えて避難できるかの訓練です。 とまどいながら、少しお話は聞こえましたが、自分で判断し校庭に集合できました。 校長先生のお話も、 休み時間に災害が起こった場合、先生が近くにいないこともあります。 どこを通ると一番安全か、頭巾を取りに教室に行くべきかなど、自分で考えて行動してほしいです。 避難にかかった時間はいつもと同じくらいでした。 月に一度の避難訓練、想定が違ってきます。どんな想定でもしっかりと避難ができるようにしてほしいです。 音楽朝会各教室で練習してきた「ほしまつり」を歌いました。 5・6年生は違うメロディーで歌い、他の学年はつられないようにがんばりました。歌と一緒に新しいチャレンジも2つしました。 1つ目は、歌を長くのばす箇所にきたら、歌いながら手拍子2つたたきます。 息がとぎれないように歌と手拍子を同時にすることに成功しました。 2つ目は、曲の1番と2番の最後の部分で、音楽の先生の後ろの壁に張られた星の絵に向かって手を伸ばして「遠くまで声を届ける動き」にチャレンジです。子ども達は歌いながらニコニコ笑顔で手をさしのべていました。 朝会が終わった後も、鼻歌で「ほしまつり」をうたいながら教室に戻っていく子ども達がたくさんいました。 玄関飾り目前に迫った「夏休み」がテーマの飾り付けです。 海に見立てた青いシートが広げられたテーブルに貝殻がちりばめられ、 お祭りのはっぴを着たプーさんが金魚すくいをしています。 一学期も残りわずかです。 一日一日大切に過ごして、元気に夏休みを迎えてほしいです。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト4・5・6年生が参加しました。オリンピック2020東京大会の体操・床の演技で銅メダルを獲得した村上茉愛さんをお招きして、小学生時代に芽生えた夢を実現するまでの軌跡に耳を傾けました。 村上さんの現役時代は、体操のH難度の技「シリバス」が得意な選手として活躍されていました。小学4年生の頃にはシリバスができたという話を聞いて、子ども達から驚きの声があがりました。 難しい技に取り組むときのコツについて質問が出ると、「難しいものの一歩前のものをがんばることが大切です。学校でも、まず漢字の書き順や九九を覚えることを大事にしていますよね。基礎をしっかり作ると、その先が崩れてきません」という答えをいただき、先生たちも大きくうなずいていました。 お話の後、マットで実演もしました。倒立やバック転を軽々とこなした村上さんに、子ども達は歓声と拍手をおくりました。続いて、各学年の代表の子どもが倒立前転などに挑戦しました。最初は跳び箱に足をつけて倒立。目線や手をつく位置のアドバイスを受けながら倒立に成功すると「やった」と笑顔になりました。 「小学生の今はまだ夢が見つからなくても、たくさんチャレンジすると夢に出会えることもあります。色々なことをがんばってみて」というお話でしめくくりました。 玄関飾り子ども達の願いごとを書く短冊も用意してあります。 「かしゅになれますように」 「ならいごとがうまくなりますように」 希望する児童が、1人1枚ずつ書いています。 たくさんの願いごとがかなうといいです。 3年 ダンス教室プロのダンサーを体育館にお招きししてダンスを教わりました。ミュージシャンのバックダンサーもつとめている方々だそうです。 「おーい 世田谷」の曲にあわせて踊るのは、「ひろがれ、せたがや」です。 ダンサーのSAMさんが振り付けした世田谷オリジナルダンスです。 2人の講師がステージにあがって、身体の動きをゆっくりとレクチャーしていただきました。 カウントをとりながら踊れるようになったら、曲にあわせてレッツダンス! 教わった振り付けの間に、自分で考えた決めポーズも何カ所か入ります。 最後に今日教わった振り付けをクラスごとに発表しました。 順番に披露して拍手を送り合いました。 踊り終わった子ども達は「楽しかったー」と満面の笑顔です。 今日は曲のサビ部分まで教わりました。 来週続きを教わって、ダンスが完成します。 ライトくんDAY 7月PTA保護者の方、地域の方々、祖師谷子ども健全育成の会の方々にご協力いただいて通学路や西門・正門で見守りとあいさつ運動を行いました。 「おはようございます」 雨が降り、湿気の多い朝でしたが、 みんな元気に挨拶を交わしていました。 |
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