本日、令和６年度１学期終業式を行いました。
校長から、委員会での活動「ハピスマ郵便」を例に、人のすてきなところに目を向けることの大切さについて話がありました。また、通知表について、そして命のつながりを感じられるようなすてきなものにたくさんふれてほしいという話がありました。
その後、全員で校歌を歌い、終業式を終えました。
終了後は、生活指導主任より、交通安全の話など、夏休みの安全について具体的な話をしました。長い夏休み、安全に十分注意して、すてきな体験をたくさんできるとよいですね。

「ひみつきちプロジェクト」です。

わかくさ学級の中庭を魅力的な場所に変えます。虫たちの家、鳥の家、アスレチック、ベンチや机づくり、花壇づくり、５つのチームに分かれて探究します。

子どもたちは一生懸命です。その集中力とわくわく感が伝わってきてこちらまで幸せな気持ちになります。

子どもは能動的な学習者であることを実感した授業でした。

講師の先生からも先生たちの子どもを信じて待つ姿勢が素晴らしいと褒めていただきました。

科学博物館に来ました。グループで見学します。建物も素晴らしいです。

午前中は国会議事堂を見学しました。とてもいい見学態度でした。今　皇居外苑でお弁当を食べています。みんな楽しそうです。

７月１日の桜町タイムで、ハッピースマイルフレンド委員会の児童が「ハピスマ郵便」という企画の発表を行いました。
友達や他学年の児童に感謝の気持ちを込めたはがきを届ける企画です。エレベーターホール前のポストに入れたはがきを委員会の児童が教室のポストまで届けてくれます。
学校に笑顔を増やしたいという子どもたちの思いが込められたすてきな企画です。
今後が楽しみです。