6月21日朗読が終わったあとに、聴いてくださった方から、感想をいただきました。「感情を込めていて、ほんとにすばらしかったです」「みんなが、今、幸せに暮らしているんだということを感じてほしいです」 戦争のことをお話してくださった方もいらっしゃいました。そのあとに子どものほうからも、感じたことや考えたことの発表がありました。国語「一つの花」の学習をするなかで、子どもたちの「誰かにきいてもらいたい。朗読会をやりたい」という思いから起こった今日の朗読会です。主体的に取り組む子どもの姿がありました。このような取り組みを通して、子どもたちは力を付けていきます。 6月20日学校に戻ってから、国語の時間に朗読をやってみると、プロの劇団を観てきたからか、表現力がぐんと伸びていたということです。 明日、予定されている「一つの花 朗読会」が、ますます楽しみです。 6月19日今日のようによく晴れた日の水泳の授業は気持ちがいいですね。ほかの学年のプール開きも、いい天気のもと、実施できるといいなと思います。 6月18日その隣では、5年生の有志が「おはようございます」と声を上げています。あいさつ当番ではないけれど、自主的な取り組みだということです。そしてもちろん、外では雨の中、軒の下で当番の子どもたちが声を上げています。 高学年が積極的に、学校のために行動する姿がよく見られます。支えられているのを感じます。 6月17日水に入るのは気持ちいいけれど、先生の話をよく聞いて気を付けて、授業を受けてほしいと思います。自分の立てためあてに向かってがんばってください。 6月14日廊下に、「とまれ」の標識ができました。昨日、代表委員会の子どもたちが発表していた取り組みの一つです。さっそく、下学年の子どもたちが廊下を歩くということを、意識をしていました。子どもから子どもへの声掛け、働きかけの力は大きいと思いました。 6月13日パワーポイントや紹介したい内容の実物、寸劇と、多彩な発表の仕方は、見ている全校児童が楽しく、分かるようにと工夫されていました。 代表委員会の発表にあったように、ホームページで児童の活動の様子を伝えるものができました。内容は児童が作成しています。「きぬワク通信」こちらのほうもどうぞよろしくお願いします。 子どもたち自身が学校生活を明るく、うるおいのあるものにしようと、活動しているのは、すばらしいと思います。 きぬワク通信 第1号「元気いっぱいこいのぼり」飾りはじめたのは、ゴールデンウィーク前です。はじまりは、1年生の朝の支度のお世話を手伝っていたところ、早く支度の終わった1年生のできることがあるといいね、と話し合ったことです。6年生の「やってみたい!」その一言で、まだ入学して間もない1年生との仲を深めるために行いました。小さなこいのぼりを1年生が、それ以外を主に6年生が作りました。1年生がとても楽しそうに描いていたのが、嬉しかったです! 高学年と低学年がペアを組んで遊ぶ日、通称「仲良しデー」も利用して、他学年との交流も増やしていきたいと思います。 6月12日子どもたちからは、楽しく学べた、水がいかに大切かわかったという感想がありました。外部の専門家の方から教えていただく学習は、子どもたちの興味関心を一層高め、もっと学びたいという意欲につながると思います。 新しく始まりました!
砧南小学校代表委員会の6年生が中心となって、学校のすてきなところを紹介したいというコーナーが新しく始まりました。子どもたちが発信する記事になります。
どうぞ、よろしくお願いします。 砧南小学校 校長 峯岸敦子 6月11日小学生は中学校に行って、元気な「おはようございます」の声を響かせました。中学校の校長先生も出ていらして、温かく見守ってくださいました。 「自立の学び舎」2校の交流の場面です。 今日は、学校公開期間最終日で、多くの保護者の方々が授業参観にきてくださいました。子どもたちが生き生きと授業に取り組む様子をご覧いただけたことと思います。ありがとうございました。 6月10日今日の朝会では、あいさつの話をしました。今日は月に一度の「あいさつデー」で自立の学び舎では、特にあいさつを意識して行う日です。本校のあいさつ当番は5年生でした。まだ、緊張しているのか、自分から声をかけるというところが、6年生ほど積極的ではなかったです。それに、全校での登校時のあいさつも以前より少なくなったような気がします。 あいさつの「挨」には、「押し開く、互いに近づく」という意味があります。「拶」には「迫る、すり寄る」という意味があるそうです。つまり、「人と人とが出会い、お互いに心をひらいで、相手に迫っていく」ということです。少しの勇気を出して、あいさつすることを習慣にすれば、お互いの心を大事にしようという人であふれる学校になります。 みんなであいさつの声が響き合う砧南小学校にしていきましょう。 代表委員会からは、展覧会の取り組みについて提案がありました。こちらも楽しみですね。 6月8日 〜つながり 響き合う 学び続ける学校〜開校63周年。昭和36年(1961年)砧南小学校となったとき、児童数は351名でした。その後、児童数が増加し続け、校舎の増築が繰り返され、平成9年(1997年)に21教室、管理棟、体育館が完成しました。でもまだまだ増築が続きます。平成29年(2017年)には第二校庭ができました。3年前の開校60周年は、児童数1053名、31学級で、大きなお祝いの会が行われました。 そして、今、児童数は1100人を超え、33学級です。ここで、たくさんの子どもたちが元気いっぱい、学んでいます。先輩方や地域の皆さまに見守られ、これからもますます子どもたちが活躍し輝ける学校となるよう、教育活動に取り組んでいきます。 児童の皆さん、もっともっとすてきな学校にしていきましょう。 4年生「プラネタリウム移動教室」プラネタリウムの中では、星座早見盤を使ったり、月の動きを確認したり、春や夏の星座を見たりしました。事前に理科で学習していたおかげか、興味・関心をもって見学することができました。 ふとした日に、空を見上げて星や月を探し、学習したことを思い出してくれると嬉しいです。 6月7日児童の皆さん、道路を自転車で走行するときは、交通事故にあわないよう、安全に気を付けてくださいね。 6月6日砧南小で過ごすみんなの気持ちか、和やかになりました。 6月5日月に1度の避難訓練が行われました。火災の想定です。避難するときの約束を守って静かに落ち着いた行動ができました。避難場所に集合してからも、しっかり話を聞いていて、素晴らしいと思いました。1100人を超える避難訓練です。本当に災害が起こったときに慌てないという心構えをもつことと、実際の避難経路の確認、避難上の課題など、先生方が考えて改善しなければいけないことを明らかにする、という意味もあります。 そして、学校で避難訓練があった日は、そのことを家族で話題にし、学校でないところにいて災害が起こった時にどうすればいいかを、考えてほしいと思います。 6月4日みんな、しっかり話しを聞いてプラネタリウムで宇宙の旅を楽しむことができました。 6月3日本校でも、災害が起こった時に備え、月に一度は避難訓練をしています。改めて気持ちを引き締めて命を守る行動をとれるように、備えたいと思いました。 さて、今日の朝会では、6年生のあいさつ当番が、梅雨に入るので一層健康に気を付けましょう、というような言葉を添えていました。6月になりましたね。 今週の土曜日、学校の開校63周年を前に、60周年のときに作った記念誌をもとに全校児童にお話しをしました。1961年(昭和36年)6月8日、児童数351名で開校したこと、地域の方々の思いを受けてこれまで続いてきたことを話しました。地域の方の「小学校は文化の発信基地であり、地域のシンボルでもあります」という言葉や子どもも先生も学び続ける「つながり 響き合う 学び続ける学校」という校長の経営方針と重なる「先生方は児童の成長に合わせて様々な後押しをしていき、共に泣き笑いをしながら先生方も成長をしていきます」という言葉を引用させていただいて、子どもたち向けに話をしました。改めて、地域の皆さんが見守ってくださっていることに感謝しながら、開校63周年を迎えたいと思います。 「きぬピー」に込められた思いも大事しましょう。「きぬピー」はどこに現れているか、探してみるのもいいですね。 5月31日1年生の教室から、楽しそうな音楽が聞こえてきました。鍵盤ハーモニカでドレミを学習していました。入学して2か月、みんなで息をそろえて、タンギングも意識して演奏しています。先生も子どもたちも自然に笑顔になっていました。 |
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