紙バンド(4年生)色々なアイディアが出てきて、子どもたちの発想は豊かだなと感じました。作品の完成が楽しみです。 すまいる教室をのぞいたら活動をする中で、失敗した時に「アキャラメル」(すぐにあきらめてしまうモンスター)などのソーシャルスキルモンスターに負けないようにと子どもたちも頑張っていました。 今日から7月なので、すまいる教室前の掲示が変わっていましたのでご紹介します。 日々の中で現れる様々なソーシャルスキルモンスターに打ち勝てるように頑張っていきたいですね。 算数の問題作り(1年生)文章題を作ることはとても難しい学習ですが、いろいろな子の意見を聞きながら、一人一人がノートに頑張って書いていました。 皆さんの支えがあってこそ(主事さん、SCさん)主事さん方です。放課後、子どもたちのいなくなった校舎を掃除してくれていました。 相談室にはスクールカウンセラーの先生がいらっしゃいます。困ったときに相談に乗ってくれる先生です。 このように、いろいろな方々の支えがあるからこそ、子どもたちが安心・安全に学校生活が遅れるのだと感じます。 6年 古典芸能鑑賞教室八幡山小学校、経堂小学校の6年生と一緒に狂言「附子」を鑑賞しました。 そのあと、狂言の所作についても体験しました。 漢字を覚えよう(2年生)子どもたちは今まで学習してきた字と比べながら学習しています。 漢字の書き順や読み方を習った後は、「頑張りタイム」として漢字練習の時間があります。とても静かに集中して一生懸命書いていました。 問題を作ろう(1年生)「7−4=3」になる問題を絵から見つけて文章題を作ろうという学習です。今までには足し算の問題作りを経験している子どもたち。足し算になる問題のキーワードが教室に掲示してありました。それを参考に、引き算になるキーワードは何だろうと一生懸命考えていました。 このように、ただ計算ができるだけでなく、生活の中やお話の中につなげる学習を通すことで、学力が生きたものとして身につきます。 工夫して計算しよう(3年生)子どもたちは、教え合う場面など、互いに高め合いながら学習を進めていました。 授業力向上を目指して(教員の研修会)
校内で教員が授業力を高めるために、定期的に、外部から講師の先生をお招きして研修会を行っています。今回は4年1組でICT機器を利用した個別最適な学びの実現を目指した授業を展開しました。
子どもたちは、互いの意見交流を通して、考えを深めていました。 これから先、どんどん新しいICTツールが出てきます。どれを選択するのか、また、何故それを選んだのかなどを判断し相手に伝えられる人に育つよう取り組んでいきます。 新BOP連絡会たくさんの目で子供たちの成長を支えているのだと実感しました。 児童集会(集会委員)1〜3年生の部、4〜6年生の部に分かれて、4回戦行いました。 集会委員会が実況をしながら、大盛り上がりしました。 優勝したクラスも、そうでないクラスもクラスで力を合わせる喜びを感じてほしいなと思います。 そして、終わった後は、さっと切り替えて静かになったことも成長を感じました。 曲の感じと旋律の特徴をとらえよう(4年生)「曲を聴いていて、うきうきした感じを受けたのはどうしてだろう。」「スタッカートがあるからだ。なるほど、これが旋律の特徴なのか。」 そして、最後にみんなでリコーダーで演奏しました。「うまく吹けたと思います。」と笑顔も見られました。 教員が「教える」から「支える」授業へ(日本語教室)
日本語教室ではまず、「左」の反対は「右」、「上がる」の反対は「下がる」などの語彙を確認しました。次に学習した言葉を使った「なぞとき」をしました。
「ネズミは一番下の真ん中に住んでいます。」「ウシの足音がうるさくて困っているのはウサギです。」など獲得した語彙を使いながら、子どもたちが、学習を進めていきます。教員は、それをそっと支えています。 まいごのかぎ(3年生)物語を読んで、子どもたちが見つけたたくさんの「不思議に感じたこと」を中心に学習を進めていきます。子どもたちは張り切ってたくさんの意見を出していました。 先生が「この不思議をどうやったら解決できるかな」と問いかけると、黒板が意見であっという間にいっぱいになりました。 これから、たくさんの不思議の答えを文章の中からみんなで見つけていってほしいものです。 癒しの空間今日、いちょうホールの一角に飾り、癒しの空間となりました。 自分たちで学びに向かっています(3年生)
社会の学習で、自分の考えたことを共有し、より伝わりやすくするにはどのようにしたらよいか考える学習でした。「もう少し短くまとめたいんだけど、同したらよいかな?」「交通について付け足すと、もっといいんじゃない?」など、子どもたちが交流を通して成長していました。
先生が、伝える時のポイントなどの掲示を工夫して、誰もが伝えることができるようになっていました。 はこの中のせかい(3年生)
「ヘビはくねくねにしたり、カタツムリはマーブル模様にしたんだよ。」「紙粘土じゃなく、モールでカメを作ったらかわいくできたよ。」など、嬉々として、力作の説明をしてくれました。
また、できた作品を使って友達同士で遊ぶ姿もあちこちで見られました。 自分で考えた世界を表現し、そして、互いに共有し、さらに考えを広げていくという思考のスパイラルが見えた授業でした。 学習したことをまとめよう(4年生)
総合的な学習の時間にインターネットや本や資料から調べて分かったことを新聞にまとめる学習をしています。
ただ、書いてあることをうつすのではなく、自分なりにまとめたり、自分の考えを入れたりしながら作成していました。完成が楽しみです。 児童集会それぞれの委員会が活動内容を全校に伝えるため、ただ話すのではなくクイズを入れるなど工夫していました。みんなでよい良い学校づくりをするために、いろいろな活動を考え、実践しています。 すまいる教室(掲示)
すまいる教室の中には、家庭でも使えそうな掲示があったので紹介します。
家での片付けですが、大人から見てできているレベルに達していないのに、「片付けできた!」と子どもが言うことがあります。このギャップを埋めるために、できている状態の写真を貼っておきことで、正しい状態が子どもにも伝わります。 他にも、自分の気持ちを視覚的に表すことで、子ども自身が自分を客観視することができます。 もしよかったら、参考にしてください。 |
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