6月6日21日 6年道徳月間「かすみと携帯電話」毎日同じリズムで生活することは簡単なようで、自分で自分の気持ちをコントロールする意識と意志が必要です。子どもたちは、かすみの気持ちを考えながら、自律することが大切と気が付き、自分は自律できているのか振り返ることができました。6年生にとってはまだまだ難しい自律。自分なりに振り返ることで自分で自分の気持ちをコントロールしようとする意識が育っていってほしいと思っています。 6/5 6/21 道徳月間 6年「ぼくたちの学校」東日本大震災で学校を失った子どものお話です。他の校舎に通うことになった子どもたちは、泣いている1年生をなぐめるためにバスの中で校歌を歌います。「どんな場所でも僕たちの学校だね」と学校への愛着を再確認するお話です。 「6年生として笹原小学校っていい学校と思われるために何ができる?」と考えました。 •明るいあいさつをする。 •下級生に優しくする。 •誰かが困っていたら助ける •当たり前のことを当たり前にできるようにしたい。 6年生になって、学校全体のことに関わることが多くなった子どもたちは、笹原学校のよさに気付き、さらにいい学校にしたいと意欲を高めていました。 6/19 道徳月間 1年1組「どうしてこうなるのかな」
2組の担任が、1組で道徳の授業を行いました。
「どうしてきまりを守らなければいけないのだろう。」ということについて考えました。 子どもたちに 「学校には、どんなきまりがありますか。」 と、聞いたところ、 ・廊下を走ってはいけない。 ・友達をたたいたりけったりしてはいけない。 ・授業中は座る。 など、たくさんのきまりが出てきました。 教科書の中からも、たくさんのきまりを見付けました。 ところで、どうしてたくさんのきまりを守らなければならないのでしょうか。 きまもりをまもらないとどんな困ったことが起こるのでしょうか。 これらの問いに、1組の子どもたちは一生懸命考え、 「けがをしてしまう。」 「嫌な思いをしてしまう。」 と、たくさん発言をしました。 きまりを守ろうとする意識が高い子どもたちですが、「なぜきまりがあるのか。」「きまりを守るとどんないいことがあるのか。」と、進んで考えることができました。 6/27 今日の給食今日は、中華料理の点心の一つである春巻きを作りました。 春巻きは、具を作り、冷まして、一つ一つ巻き、最後に揚げる、とても手間のかかる料理です。 調理員さんが500個の春巻きを丁寧に仕上げてくれました。 子供たちからは「春巻き美味しかった」の声がたくさん聞こえてきました。 6/27 音楽朝会笹原小オリジナルの歌「ポプラの歌」と「だれにだってお誕生日」を歌いました。 6月24日が笹原小学校の開校記念日だったこともあり「だれにだってお誕生日」で誕生月で手を挙げたり、手拍子をしたり、楽しい音楽の時間となりました。 6/21 道徳月間3年1組「友だち屋」子どもたちは授業の始まりに「友達はどんな人か。」を考えました。 やさしい人、相談したくなるような人、楽しく遊べる人のような意見が出ました。 友だち屋の話の中には「友だち1時間百円」と言っていたキツネが、「何時間でもただ。」と言うシーンがあります。 このシーンで子どもたちはキツネがどうしてお金を取ることをやめたのかを考え、友達に条件はないことに気が付きました。 授業の最後では「本当の友達はどんな人か。」もう一度考え、無理をしなくても一緒にいて楽しい人、助け合える人など、子どもたちの中で、お互いを思い合えるのが本当の友達であるという考えが深まりました。 これからの学校生活で、子どもたちが学んだことを生かして、本当の友達を見つけてくれることを心から願っています。 6/26 今日の給食ブルーベリーチーズコッペは、ブルーベリージャムとクリームチーズなどを合わせてコッペパンに塗りました。 ブルーベリーには、目の働きを良くしたり、視力が落ちるのを防いだりする栄養が入っています。 6/25 今日の給食今日は、図書コラボ給食で、「崖の上のポニョ」からポニョのハムラーメンを提供しました。 ポニョが宗介のお母さんのリサに作ってもらったラーメンです。 ハムが大好きなポニョはあっという間に食べてしまいました。 ハムはスチームをかけて蒸して仕上げました。 6/21 4年 清掃工場見学★「目で聞く 心で聴く 最後まで聞く」 出発前に約束したことが、よくできていました!今日学んだことを、今後の学習に活かしていきたいと思います。 そして!今日の雨の中でも、ルールを守って歩くことができました★ ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください!!! 6/21 今日の給食今日は、6月23日の沖縄慰霊の日に合わせて、沖縄料理を提供しました。 タコライスは、メキシコ料理のタコスが由来の料理です。 タコスの具材をごはんの上にのせて食べるのがタコライスであり、タコスとライスでタコライスと名付けられたそうです。 また、沖縄県産のもずくやパイナップルも取り入れました。 沖縄料理の雰囲気を味わってもらえたら嬉しいです。 6/20 道徳月間2年2組「およげない りすさん」友達をテーマに、1組の担任が2組で授業を行いました。「どうしてりすさんの頼みを断ったんだろう。」という問いには、「おぼれてしまったら、りすさんがかわいそう。」「優しさで言ったと思う。」「でも、りすさんは悲しかったんじゃないかな。」と、どちらの気持ちにも寄り添った意見が出されました。 3匹では楽しめなかった理由についても、「りすさんのことが気になってしまった。」「悪いこと言っちゃったかなって後悔している。」と、活発な意見交換が行われ、登場人物の心情を考えることを通して、考えを深めていきました。 最後の場面では、「やっぱりかめさんもいた方が楽しいよね。」「みんなでどんな遊びをしようかな。」と、全員が楽しい気持ちになれたことに気付き、みんなと仲良く遊ぶことの大切さに目を向けることができました。 実際の学校生活において、「おにごっこ入れて!」「もう締め切ったからだめ!」のようなことはよく起こります。2組の子どもたちは、友達の考えを大切にするすてきな子どもたちです。今日考えたことを振り返り、実生活に生かしていってほしいと願っています。 6/18 道徳月間 1年「かぞくと おはなし」1年生の今日の学習は、「かぞくと おはなし」です。 子どもたちは、いろいろな動物の親子の写真を見ながら、どんなおはなしをしているのだろうと、想像を広げます。 今回は、1年生にとってはまだ受け取ったばかりの学習用タブレット端末を活用し、ロイロノートを使って選んだ写真を友達と共有しながら学習を進めました。 毎日、家族と何気なく交わしているおしゃべりの中にも、たくさんの「よろこび」や「すてき」が詰まっています。 「今日、家に帰ったらお父さんに、プールに入ったことを教えてあげたいな。」 「夜ごはんに食べたいものを言ってみよう。」 「あさがおが大きくなってきたことを報告したい!」 動物の家族の「おはなし」で想像が広がり、子どもたちも早く家族とおしゃべりしたくなったようです。 6/20 開校記念集会笹原小学校の開校記念日は6月24日です。 校長先生からは、笹原小学校の歴史についてお話がありました。 今から67年前、小学校がなかったこの地域に新しい学校をつくることになったこと、それが「笹原小学校」です。 当時は学校の周りには畑が広がるだけの殺風景な場所だったそうです。 そこで、当時の先生や地域の方々が新しい学校にたくさん木を植えて「森林学校にしよう」と頑張ったんだそうです。 開校20周年記念誌「ポプラ」には、「学校の周りのどの木よりも大きく、どの建物よりも高いものが笹原小学校にある『ポプラの木』と書かれてあります。 校長室前の廊下には、昔の学校の写真が飾られているので「森林学校」になっていく様子が分かる写真までたくさん飾られています。 『ポプラの木』がどの木なのか知りたい人は校長室に聞きに来てください。 笹原小学校のお誕生日をお祝いし、未来へとつないでいきましょう。 そして、みんなで校歌とポプラの歌をみんなで歌いました。 また、集会を準備計画してくれた代表委員会からは、笹原小の歴史紹介とクイズがありました。 自分たちの学校の歴史や文化を知る集会となりました。 6/20 今日の給食6月24日は開校記念日です。 今日、開校記念日をお祝いする集会が開かれました。 給食でも開校記念日のお祝いに合わせた給食を提供しました。 おめでたい日に食べる赤飯や、「祝」という漢字が書かれているなるとの入ったすまし汁を提供しました。また子どもたちの大好きなからあげも作っています。 からあげは、米粉を混ぜているのでカラッと軽い仕上がりになりました。 6/19 道徳月間4年2組 「決めつけないで」「分け隔てなく・公正・公平」について考える「決めつけないで」という題材でした。 普段の印象で、ちさとちゃんには劇の主役は無理だと決めつけていたわたしが、ちさとちゃんが一生懸命に練習をする様子を見て、自分の考えを改め、学級のみんなに劇の主役を推薦する話でした。 最初の印象と学級に推薦するときの、気持ちの変化を考えながら、「決めつけることはよくない」と子ども達自身の中で考えが深まりました。 普段の生活と関連付けて、「決めつけないためにはどうしたらよいか?」と考えると、「相手のよいところを見付けて友達に伝えてあげる。」「見た目で人を判断しない。」など、自分事として考えることができました。 入学してからずっと一緒にみんなで同じ時間を過ごしているからこそ、友達のよいところを見付け、よりよい人間関係を築いてほしいと思います★ 6/19 学び舎の日全体会では、研究テーマ「非認知能力の育成」について桜丘中学校校長先生の講演がありました。 非認知能力とは、知能検査や学力検査で測定できない能力で、目に見えにくい人の心や社会性に関係する力です。 現在の学級経営・学年経営において育成・伸長を重視している非認知能力の要素やその具体的理由について挙げてグループワークも行いました。 分科会では、13分科会に分かれて、幼・保・小・中での非認知能力の実態や発達段階について意見交換会を行いました。 最後は、各分科会の報告をZoomを活用して行いました。 これから予定している学び舎の取組について「非認知能力」を意識して行うことで、教育基本法第一条の「人格の完成を目指して」いくことができたらと考えています。 6/19 道徳月間 4年2組「公平な態度とは」(公正、公平、社会正義)6/19 今日の給食冷凍みかんは、冷たく美味しく食べられるよう11時ごろに届けてもらっています。 今日は暑いので、冷凍みかんを食べるのにぴったりですね。 6/17 道徳月間 3年「教えてあげる?持ってあげる?」「やさしい人とは、どんな人なのかを考えよう」をめあてに学習しました。 やさしい人になりたい主人公は、友達に算数の答えを教えたり、友達のランドセルを持ってあげたりします。 主人公役と友達役に分かれて、その場を想像しながら演技をして、どうすればいいかを考えました。 「すぐに答えを教えるのは、友達のためじゃない。計算の仕方を教える方がいい。」 「ランドセルを持ってあげるのは、友達をダメな人にしてしまう。」 「自分のランドセルは自分で持ったほうがいいと伝えた方がいい。」 と、本当に優しい人は、相手の言いなりになるのではなく、相手のことを思って行動できる人だと考えることができました。 6/18 笹の子遊び残念ながら今回も雨天でしたが、雨バージョンもしっかりと準備していたので、6年生はすぐに対応してくれました。 いす取りゲームやジェスチャーゲームなど、教室や体育館で楽しく過ごすことができました。1年生も笹の子班での活動に慣れてきて、6年生のあとについて嬉しそうに帰ってきました。 2学期の笹の子遊びは、5年生がリーダーとなります。6年生ありがとうございました! |
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