9月30日こちらの予想以上に、子どもたちは上手に整列し、静かに朝会を進行することができました。ここに1100人ぐらいが並んでいます。 9月27日9月26日朝の活動の時間、体育館では6年生がフェスタに向けて、係決めの相談をしていました。先生から各係について話を聞いたり、昨年までのフェスタのことを思い出したりして、学校のために自分の力を発揮して、頑張ろうという意欲が、後ろ姿からも感じられます。 子どもたちの姿から学ぶことが多いなと思います。 9月25日4年生の子どもたちは大勢の先生方に少し驚きながらも、落ち着いて学習に取り組んでいました。子どもも大人も学び続ける学校です。 9月24日5年生が、茶道体験を行いました。家庭科室が茶室になりました。子どもたちのなかには、茶道の体験にある子もいますし、関心をもっている子が多くいるようでした。 2クラスずつ、3日間行われます。楽しみですね。 9月20日 2投票、開票のあと「開票の結果これでおわりではありません。『ふさわしい政治か』見守り続けることが大切です、とまとめがありました。この授業を通して、自らすすんで投票に参加する意識を高めたと思います。 9月20日さて、先日、5年生がビブリオバトルを行った、ということをお伝えしました。後日談として、学年のチャンプ本が決まったという話を5年生の先生からお聞きしました。6冊(6人のプレゼン)の中から選ばれたのは・・・。 読書の秋、3連休に、秋の夜長に、テレビを消して、好きな本を読むというのはどうでしょう。心の栄養になると思います。 9月19日 2アニメ動画を視聴した後、家の中で発生する事故について、具体的に対策を考えました。ドア、キッチン、お風呂、階段・廊下での事故です。わかりやすいアニメ動画で、子どもたちは自分なりに対策を考えているようでした。事故にあわないための心構えとして、 ・普段から家の中を片付けておく ・少し先のことを考えて行動する ・危ないときは、大声で近くの大人を呼ぶ ゲストティチャーから「今日学んだことをお家の人にも教えてあげよう」と言われ、子どもたちは、危険な場所がないかチェックをするようです。 子どもたちの感想で、「いろんな危ないことがあるということがわかって、よかった」「家の外より家の中のほうが危険な場所が多いとわかった」「そんな危険そうじゃないところが危険なのだとわかった」などどいう声が上がっていました。 今日は、朝の集会でも生活のなかで気を付けたいことに関することを学びました。2年生の心に残ったことと思います。 9月19日全校児童が集まって、集会委員の話をよく聞いています。子どもから子どもへの注意喚起は、効果的かもしれないと思いました。集会委員会の皆さん、よく工夫していてわかりやすかったですよ。 9月18日 2保育園から小学校、中学校と連携して、研究を進めることによって、校内研究会だけでは気付けないことがいろいろと出てきて、とても勉強になります。 学び続ける学校「砧南小学校」です。 9月18日授業前の朝の時間、5年生が体育館で学年チャンプ本を決める「ビブリオバトル」を行いました。ここに至るまで、各クラスで行ったビブリオバトルを勝ち抜いてきた子どもたちです。自分のおすすめの本を、聞いている人たちに紹介しています。聞いている子どもたちも関心をもって真剣に、集中して聞いていました。 このあと、教室に戻ってそれぞれがロイロノートから、1番読みたいと思った本を選んで投票するということです。 このような取り組みによって読書意欲を高めたいと思います。 9月17日約1か月後に控えた「きぬなんフェスタ」に向けて、学年の目標を決めたり、表現を作り始めたりと取り組みが盛んになってきました。 4年生のあいさつボランティアが「おはようございます」と声をかけています。心なしかかえって来る声が少ないように思いました。自分がこのあいさつ当番を行うことで、気付くこともあると思います。あいさつするのは当たり前、というところまで習慣化するようにしたいと願っています。 2年生はゲストティチャーの「せたがやパブリックシアター」の方たちと一緒に、みんなで劇を作る活動に取り組んでいました。子どものエネルギーが溢れていて、見ているほうも笑顔になるような活動でした。 9月13日教室の授業を見て回っていたら、2年生の子どものほうから声がかかり、楽しそうに自分の作品作りに取り組んでいる様子を見ることができました。何を表しているのかを解説して、のびのびと表現している子どもたちが輝いているように見えました。 3年生の道徳の時間、友だちについて考えていました。子どもたちが自分事として考える姿がありました。本校では道徳の時間を大事にしています。 9月12日子どもたちの発想の豊かさを改めて感じます。 9月11日3年生の国語の時間、「夏休みの思い出」ということで、作文を書いていました。みんなの前で発表する内容のようです。作文用紙に書いたあと、タブレット端末に縦書きで文字入力を始めました。これは、お互いに見合うことができるようにするためです。 4年生の理科では、氷の溶けていく様子を撮影していました。 校庭では、3年生の子どもたちがいろいろな道具を持って校庭に出てきました。グループで何か表現しているようです。日がさして濃い影ができると撮影をしていました。どんなものができるのでしょうか。 こんなふうに授業のなかで、いろいろな活用がされています。 9月10日 23学期には展覧会があります。これから、描いたり作ったりする1年生の作品が、どんな感じになるのか楽しみになりました。 9月10日中学生の皆さんは、子どもたちの「おはようごさいます」という言葉に、「おはようございます」と応えてくれて、2校の交流が少しずつ深まってきたのを感じました。 子どもたちは、中学生が登校時間の8時25分に校内に入るとあとはすっと人通りが途絶えるのを見て、遅刻が少ないことに気付いていました。砧南中学校の生活のスタートが、さわやかに始まるのを、実感できたようです。中学生の姿から学びましたね。 9月9日代表委員会からは、きぬなんフェスタでのスローガンをクラスごとに話し合ってください、という話がありました。「誰もがよい、フェスタだったと思えるようにみんなでがんばりましょう」という声掛けがすてきだと思いました。 2年生の教室ではゲストティチャー「世田谷パブリックシアター」の方による「みんなのげきじょう」という授業が行われていました。人とつながる楽しさを感じる内容でした。 9月7日子どもたちがいつでも、どこでも、誰とでもあいさつできるようになるには、回りの大人からたくさんのあいさつの言葉をかけることが必要です。 地域の方々とも、自然にあいさつできる子が増えるといいなと思っています。 3年生の複数のクラスが毛筆に取り組んでいました。呼吸を整え、姿勢を意識して、墨で文字を書いている様子から、落ち着いて生活しているのがわかります。 9月6日整備委員会の子どもたちが、ぞうきんを持って校舎内のほこりや汚れを拭いて回っています。こんなにとれたよと、ぞうきんを見せてくれました。やりがいを感じているように見えました。 放送委員会や新聞委員会では次の番組や新聞をどのように作ろうか、と相談をしていました。掲示される新聞や、校舎内に流れる放送に気を付けてみてください。よく工夫されていますよ。 高学年の活動を見て、下学年の子どもたちは憧れをもつと思います。 |
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