挑戦 5年生 #37自分の意思で教科書を開く重要性。 「それでは教科書の50ページを開きます」 授業で先生に言われて50ページを開くという光景はよくあります。 自由進度学習では、 「今、自分が行っている実験では50ページを開く必要があるから、開く」と自分の意思で開きます。 「大人になってからの学び」は、誰かに学ぶことを指示されるわけではないから、自分にとって必要な情報は自分で収集します。これと同じ思考回路を小学校でも練習します。それが自由進度学習です。 「1時間、自由進度学習をしたら、頭使って、疲れたーー。」児童の本音です。頑張って学んでいて、非常にえらいです! 挑戦 5年生 #36みんな同じペースで同じことを学ぶことが大切な時代から、多様なペースで多様なこと(専門性など)を学ぶことが大切な時代へ変化している。 1人1人に合った関心や、ペースで学んでいます。 例えば、2単元「ふりこの性質」「もののとけ方」で必須の学習がありますが、必須の学習事項を終えたあと、パワーアップタイムが設けられています。 「ふりこの性質を利用して、メトロノームを作りたい」 「食塩水を蒸発させて、塩を大量に作りたい」 「ミョウバンの結晶作りを極めたい」 これらの興味関心に応え、深い学びができるようにしています。 挑戦 5年生 #34理科の単元「ふりこの性質」「もののとけ方」を同時並行しています。 子どもたちは初めに14時間分の計画を立てて、自分のペースで学びます。 「どんな実験をしようか?」 「どんな順番で学び進めると、効率的か?」 1人1人が考えながら、1人1人が誰かにもたれかかることなく、自分の責任で学んでいきます。 自分が実験道具を準備したり、実験の方法を考えたりしない限り学びが進まないので、教科書や動画を丁寧に確認して、とても頑張って、学び進めています。 1年生いもほり151年生いもほり151年生いもほり141年生いもほり121年生いもほり121年生いもほり111年生いもほり101年生いもほり91年生いもほり81年生いもほり71年生いもほり61年生いもほり51年生いもほり41年生いもほり31年生いもほり2いもほり1エバリーコンサート盛り上がっています。 |
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