アルファベットを覚えよう(3年生)
外国語活動の学習です。
ALTの先生と一緒にアルファベットの「H」〜「M]までの大文字と小文字を覚える学習をしました。1時間で14文字も覚えなければいけないので大変ですが、子どもたちはそれぞれ自分に合った目標を設定し、達成に向けて張り切っていました。 ジェスチャーゲーム、ポインティングゲーム、背中に文字を書いて当てるゲームなどを通し、多くの子が目標を達成したことに喜んでいました。 このような経験の積み重ねで子供たちの自信は深まっていくのだと感じました。 「公平」って何?(4年生)普段、お話が上手ではない子が劇の主役に立候補するという噂を聞き、「そんなのは無理だよ。」と言っている子がいました。そんな中、実はその子が放課後一生懸命セリフの練習をしていることを知ります。さて、話の途中でつっかえたり、上手に話せない子は、劇の主人公に立候補することはできないのか。 色々な立場からその人の気持ちを考え、公平な判断について交流しました。 水のかさの単位(2年生)飲み物などでよく使う「リットル」と、なかなか馴染みのない「デシリットル」が混ざった計算をどうやって解こうかと試行錯誤していました。 今までに、「メートル」と「センチメートル」を習ったことを思い出し、「その時の足し算や引き算のやり方が使えるね。」と既習事項を使いながら子どもたちは学習に取り組んでいました。学習が積み重なっていますね。 そして、その授業は子どもたちだけでなく、生活科で「虫となかよくなろう」という学習で捕まえてきた昆虫たちも、もぞもぞと教室の端っこで聞いていました。 紙バンド(4年生)色々なアイディアが出てきて、子どもたちの発想は豊かだなと感じました。作品の完成が楽しみです。 すまいる教室をのぞいたら活動をする中で、失敗した時に「アキャラメル」(すぐにあきらめてしまうモンスター)などのソーシャルスキルモンスターに負けないようにと子どもたちも頑張っていました。 今日から7月なので、すまいる教室前の掲示が変わっていましたのでご紹介します。 日々の中で現れる様々なソーシャルスキルモンスターに打ち勝てるように頑張っていきたいですね。 算数の問題作り(1年生)文章題を作ることはとても難しい学習ですが、いろいろな子の意見を聞きながら、一人一人がノートに頑張って書いていました。 皆さんの支えがあってこそ(主事さん、SCさん)主事さん方です。放課後、子どもたちのいなくなった校舎を掃除してくれていました。 相談室にはスクールカウンセラーの先生がいらっしゃいます。困ったときに相談に乗ってくれる先生です。 このように、いろいろな方々の支えがあるからこそ、子どもたちが安心・安全に学校生活が遅れるのだと感じます。 6年 古典芸能鑑賞教室八幡山小学校、経堂小学校の6年生と一緒に狂言「附子」を鑑賞しました。 そのあと、狂言の所作についても体験しました。 漢字を覚えよう(2年生)子どもたちは今まで学習してきた字と比べながら学習しています。 漢字の書き順や読み方を習った後は、「頑張りタイム」として漢字練習の時間があります。とても静かに集中して一生懸命書いていました。 問題を作ろう(1年生)「7−4=3」になる問題を絵から見つけて文章題を作ろうという学習です。今までには足し算の問題作りを経験している子どもたち。足し算になる問題のキーワードが教室に掲示してありました。それを参考に、引き算になるキーワードは何だろうと一生懸命考えていました。 このように、ただ計算ができるだけでなく、生活の中やお話の中につなげる学習を通すことで、学力が生きたものとして身につきます。 工夫して計算しよう(3年生)子どもたちは、教え合う場面など、互いに高め合いながら学習を進めていました。 授業力向上を目指して(教員の研修会)
校内で教員が授業力を高めるために、定期的に、外部から講師の先生をお招きして研修会を行っています。今回は4年1組でICT機器を利用した個別最適な学びの実現を目指した授業を展開しました。
子どもたちは、互いの意見交流を通して、考えを深めていました。 これから先、どんどん新しいICTツールが出てきます。どれを選択するのか、また、何故それを選んだのかなどを判断し相手に伝えられる人に育つよう取り組んでいきます。 新BOP連絡会たくさんの目で子供たちの成長を支えているのだと実感しました。 児童集会(集会委員)1〜3年生の部、4〜6年生の部に分かれて、4回戦行いました。 集会委員会が実況をしながら、大盛り上がりしました。 優勝したクラスも、そうでないクラスもクラスで力を合わせる喜びを感じてほしいなと思います。 そして、終わった後は、さっと切り替えて静かになったことも成長を感じました。 曲の感じと旋律の特徴をとらえよう(4年生)「曲を聴いていて、うきうきした感じを受けたのはどうしてだろう。」「スタッカートがあるからだ。なるほど、これが旋律の特徴なのか。」 そして、最後にみんなでリコーダーで演奏しました。「うまく吹けたと思います。」と笑顔も見られました。 教員が「教える」から「支える」授業へ(日本語教室)
日本語教室ではまず、「左」の反対は「右」、「上がる」の反対は「下がる」などの語彙を確認しました。次に学習した言葉を使った「なぞとき」をしました。
「ネズミは一番下の真ん中に住んでいます。」「ウシの足音がうるさくて困っているのはウサギです。」など獲得した語彙を使いながら、子どもたちが、学習を進めていきます。教員は、それをそっと支えています。 まいごのかぎ(3年生)物語を読んで、子どもたちが見つけたたくさんの「不思議に感じたこと」を中心に学習を進めていきます。子どもたちは張り切ってたくさんの意見を出していました。 先生が「この不思議をどうやったら解決できるかな」と問いかけると、黒板が意見であっという間にいっぱいになりました。 これから、たくさんの不思議の答えを文章の中からみんなで見つけていってほしいものです。 癒しの空間今日、いちょうホールの一角に飾り、癒しの空間となりました。 自分たちで学びに向かっています(3年生)
社会の学習で、自分の考えたことを共有し、より伝わりやすくするにはどのようにしたらよいか考える学習でした。「もう少し短くまとめたいんだけど、同したらよいかな?」「交通について付け足すと、もっといいんじゃない?」など、子どもたちが交流を通して成長していました。
先生が、伝える時のポイントなどの掲示を工夫して、誰もが伝えることができるようになっていました。 はこの中のせかい(3年生)
「ヘビはくねくねにしたり、カタツムリはマーブル模様にしたんだよ。」「紙粘土じゃなく、モールでカメを作ったらかわいくできたよ。」など、嬉々として、力作の説明をしてくれました。
また、できた作品を使って友達同士で遊ぶ姿もあちこちで見られました。 自分で考えた世界を表現し、そして、互いに共有し、さらに考えを広げていくという思考のスパイラルが見えた授業でした。 |
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