展覧会２日目。手をつなぎ嬉しそうに自分の作品に案内する子どもたち、自分の作品を指さし一生懸命説明する子どもたち。とても温かい雰囲気の中、展覧会２日目が終わりました。地域や保護者の皆様、近隣の保育園の園児の皆さんなど、たくさんの方々にご来校いただきました。ありがとうございました。

金融機関、自衛官、大学教授、一級建築士、子ども支援事業、警察官、アニメーション演出、獣医、歯科助手、区議会議員、天気予報士、様々な職業の方をゲストティーチャーにお迎えしてキャリア教育を行いました。真剣な表情で話を聴き、それぞれが質問をしてメモを取っていた６年生。将来のことを考えるいい機会になりました。

本日展覧会１日目です。体育館いっぱいに展示された作品を、学年ごとに１時間かけて鑑賞しました。心に残った作品の感想をメモしながら、真剣な表情で鑑賞していました。

実行委員のメンバーが、見学場所を考えたり、しおりを作成したりと大活躍の校外学習に行ってきました。国立博物館では、はにわの展示を見てきました。そして上野動物園ではグループごとにお弁当を食べ、たくさんの動物に癒されてきたようです。

毎月行っている避難訓練。今月は第二次避難場所になっている駒沢中学校へ避難する訓練を行いました。

７日（木）の６時間目、６年生が展覧会の準備をしました。１階から大きなパネルを運んだり、体育館で長机を並べたり、学校のために働く６年生はとても頼もしかったです。

最後まで手を振って見送ってくれた鑑賞リーダーさんに感動しました。

美術鑑賞教室で世田谷美術館に行ってきました。鑑賞リーダーの皆さんがグループに１名ついて、作品について丁寧に説明してくださりました。美術館が初めての児童もたくさんいましたが、目の前の作品に興味津々。芸術の秋を楽しんでいました。

駒澤大学陸上競技部の藤田監督をゲストティーチャーにお迎えして、走り方教室を行いました。走るときに大切な股関節を柔らかくするストレッチから始まり、腕を振る練習やリズムよく走る練習など、中身の濃い１時間でした。最後に６年生から箱根駅伝に関する質問が出ました。藤田監督からは「仲間でたすきを繋いで走ることの意味」についてのお話があり、みんな真剣な表情で聞いていました。