消防署見学(3年生)消防署の方々の丁寧で熱心な説明のおかげで、子どもたちは、多くのことを学んでいました。 顕微鏡をのぞいてみよう(5年生)美しい心は、美しい環境から「そうじをすると気分がすっきりする。」「きれいな教室がいい。」 子どもたちは口々に掃除をすると自分たちが気持ちよく過ごせると教えてくれました。一生懸命に働く子が多くてうれしく思いました。 おもちゃランド(1年生)消防団の方から話を聞こう(3年生)3年生の社会科で、わたしたちのくらしの安全を守っていいる仕事について学んでいます。実際に消防団に入っている方からその仕事に就く思いを直接聞けたことは子どもたちの大きな財産となります。 「地域の安全を自分たちで守りたい。」「地域の方々とつながりを持ちたい。」などのお話をいただきました。 消防団の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございます。また、地域の安全を守っていただき、重ねて感謝申し上げます。 環境教育(4年生)お店でできること、家でできることなど、グループで考えて共有しました。 講師の方々から「食品ロスという身近な問題から、地球の環境問題という大きな問題へと考えを広げていってもらえたら嬉しい。」とのお言葉をいただきました。 学習したことを是非、実践していってほしいですし、私たち大人も環境を大切にしている姿を見せていきたいですね。 ワールドタイムアメリカで多く話されている英語には外国語の学習で親しんでいます。 今日は、インドで話されている言葉について、スライドを交えて紹介しました。 子どもたちには、色々な国の文化に触れて、国際理解を深めていってほしいと思っています。 地域に支えられながら(委員会活動)また、栽培委員会では、世田谷花卉園芸組合の方に来ていただき、正門から昇降口の間の花壇に花を植えました。「背の高さや色合いなどを見て、植えたら少し離れてみて調整しよう」と教えてもらいました。 このように、地域の方々に支えられながら、子どもたちは成長しています。 ハードル走(6年生)友達に動画に撮ってもらったり、動画を見返してアドバイスし合ったり、タイムを計測してもらったりと協働的に学習に取り組んでいました。 タイムをあげるため、「もっと早くしたい」→「そのためには何が必要か。」→「〇〇に気をつけて走ろう。」→「タイムが上がった。」→「もっと速く走りたい。」と考えて試してまた考えるというスパイラルが繰り返されていました。 学校公開中です(9日〜12日)2年生は、夏休み中にできた新教室で、自分たちで作ったおもちゃで遊んだり、作り直したりしていました。 3年生は、校庭でチェイスタグボールという、ラグビーボールとタグを使った新しいスポーツにチームで声を掛け合いながら取り組んでいました。 4年生の教室では、国調べの発表をしていました。初めて聞くような国を調べている子もいました。 高学年は、6年生が5年生に日光についての発表をしていました。6年生は「聞いている5年生が日光を楽しみにしてもらえるように、自分たちが実際に行った時の写真を使うなど工夫しました。」と嬉しそうに教えてくれました。次の発表に向けて廊下で打ち合わせをしている姿もありました。 子どもたちがそれぞれのめあてに向かって、学びに向かう姿勢が見られました。 保健委員会・環境委員会発表集会環境委員会は、紙やペットボトルキャップの回収、特別教室の清掃など行い、資源の大切さや環境整備について全校に呼び掛けていました。 子どもたち自身で、健康で安心安全な学校を作ろうと頑張っています。 発表を聞いた子どもたちみんなで気にしながら生活できると良いですね。 校内の掲示お子様の様子、お子様の掲示物などご興味がおありかと思います。 今日は、少し視野を広げて、校内の掲示物を紹介します。 以前にもお伝えしましたが、児童会がスローガンをたてました。そのスローガンを昇降口に貼ってあります。また、国際理解推進の掲示がいちょうホールにあります。 また、毎月ご紹介しております、すまいるルームのソーシャルスキルモンスターも11月のものになっています。 ご来校の際には、是非、ご覧いただければと思います。 避難訓練(2次避難)1次避難として校庭で人数確認をした後、燃え広がる恐れがあると想定し、2次避難場所である将軍池公園まで歩いて避難しました。 校長先生から、「一人一人が何をすべきかを考え、静かに避難できました。歩く時間、待つ時間が多かったにもかかわらず、今までで一番良い避難訓練になった。」というお話がありました。 もしもの時に備えておくことはとても重要です。是非ご家庭でも、もしもの時に備えるお話をしていただければと思います。 クッションづくり(5年生)思い思いの柄に刺繡を頑張っていました。糸の色を変えたり、二重三重に縫ったり一生懸命取り組んでいました。保護者ボランティアの方の支えもありました。ありがとうございました。展覧会で展示する予定です。お楽しみに。 秋の長なわ大会「記録も大切ですが、協力をすることがとても大切です。」 低学年の子どもたちは、「〇〇回も跳べたよ!」と嬉しそうな笑顔で教えてくれました。高学年の子は、「回数が伸びたのは、クラスの協力が高まったからだ。」など、前回の自分たちと比べて成長したことを伝えてくれました。 たしざん(1年生)子どもたちは、「さくらんぼ作戦」と名付け、後ろの7を4と3にわけて計算すると、「10といくつ」となって計算がしやすいということに気付き、図などを使って解いていました。 先生が子どもたちが取り組みやすいように、ワークシートも工夫されていました。 自由進路学習(3年生)出来上がったノートをタブレット端末上で交流したり、感想を伝えあったりしていました。 子どもたちが自ら選択し、解決し、そしてそれを共有し合っていました。ICT機器利用の利点を生かした学習が展開されていました。 読書週間(21日〜11月1日)子どもたちに読書の良さを実感してもらい、読書をしみようと思うきっかけになったら良いなと思います。読書は、知見を広げ、集中力を高めます。 また、ご家庭などでは、大人が読書をする姿勢を見せたり、本から得た知識を子どもたちに伝えたりすることも大切かと思います。 追伸:「おはなしタンポポ」は保護者や、卒業生の保護者による集まりです。ご興味のある方は、学校まで問い合わせください。随時募集中です。 教育実習最終日(5年生)
9月30日から約一か月間、5年1組を中心に教育実習を行っていた先生が、本日最終日を迎えました。実習の集大成として理科の授業を校内の先生に見てもらう機会を設けました。
5年1組の子どもたちは先生がたくさん見に来るのでびっくりしていましたが、実験の動画を見ながら、予想と比べてどうだったか、気が付いたことはどんなことかなどを振り返り、実験から分かったことを共有していました。 先生が頑張る姿を見て、子どもたちも一生懸命頑張っていました。その子供たちの姿を見て、先生も子どもたちの良い点をたくさん見つけて認めていました。 授業を終えた先生は、「授業の進め方に気を付けて進めていました。しかし、子どもたちは想像していた以上の発言の内容を発表したので、驚きつつも、嬉しく授業ができました。」との感想でした。先生としての活躍が期待できます。 役わりをいしきしながら話し合おう(4年)「外国から来た転校生にもわかりやすい遊びにしよう」、「外国の遊びがいいんじゃなかな。」「日本の昔の遊びも面白いんじゃない。」など、子どもたちがいろいろな意見を言っていました。司会の子は「たくさんの意見が出てまとめるのが大変だった。でも、たくさん意見が出たことはうれしい。」と話していました。 このようにたくさんの人の考えを認め合いながら物事を決めていく経験はとても重要ですね。 |
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