10/21 全校朝会今から300万年前に古代の猿から人間とチンパンジーに枝分かれしたそうです。 枝分かれした古代の人間は、二本足で歩きまわり、手を使って食べ物を集めたり、動物から身を守るために道具を使ったりして、どんどん賢くなり、脳が大きくなっていきました。 賢くなった古代の人間は、仲間に伝えたいことが増えてきて、約7万年前に言葉を話すようになりました。 言葉を話すようになってますます賢くなりました。 そして、今から5千年前、伝えたいことがたくさんになり、遠くにいる人にも、未来の人にも伝えたいことができて、文字を発明しました。 文字が発明されるとますます人間は賢くなりましたが、脳の中に知識を蓄えるのではなく、たくさんの本をつくるようになりました。 文字を発明した人間の社会では、大人たちは生み出した知恵を本にまとめるようになり、学校ができて子どもたちは、文字を学ぶようになります。 だから人は、本を読むことで賢くなります。 学校の授業では、国語の授業が一番たくさんあります。 小学校では、1461時間も国語の学習をします。 季節は、秋…「読書の秋」です。 「読書週間」でもありますので、ぜひたくさんの本を読んでください。 代表委員会から、11月展覧会のスローガン発表がありました。 「世界で一つ 個性はみでる たからものを見つけよう ささはらミュージアム2024」 作品を仕上げること、友達の作品を見合うこと…楽しみですね。 看護当番の先生からは、今週の目標「廊下や階段は静かに歩こう」についてお話がありました。 10/18 1・2年年 砧公園への合同遠足★
1年生は小学校で初めての遠足、2年生は昨年に引き続き同じ砧公園での遠足でした。
お天気が心配だったため、雨具を着て出発しました。 約50分かけて、砧公園まで一生懸命歩きました。 今回の遠足は、1-1と2-1、1-2と2-2でペアのチームを作り、一緒に遊びました。 2年生は、 「コアラチームはここだよー!」 「1年生にもルールが分かるようにしよう。」 「順番を守って遊ぼう。」 と、1年生に優しくする姿がたくさん見られました。 1年生も、 「2年生、足が速くてびっくりした!」 「2年生と一緒大きな遊具で遊べたよ!」 と、大喜びでした。 帰りにはどんぐりや木の枝などを拾いました。今後の生活科や図画工作の学習で活用していきます。 チームごとに集まり仲よく遊んだり、安全に道路を歩いたりと、子どもたちが大きく成長した姿を見ることができました。 遠足準備のご協力をありがとうございました。 10/18 今日の給食今日は、「太陽の子」という本から沖縄そばを作りました。 この本は、おうちが沖縄料理屋を営んでいるふうちゃんが主人公です。 ふうちゃんのお父さんが心の病気になり、ふうちゃんはその病気の原因が「沖縄と戦争」であることに気づきます。なぜお父さんの心の中で戦争は続くのか、ふうちゃんは考えるようになります。 図書館では、作者の灰谷健次郎さんの本を展示してくださいました。 今日の沖縄そばは、豚骨とかつお節からスープをとっています。 煮豚は、調理員さんが朝からじっくり煮込み、柔らかく仕上げてくれました。 10/17 道徳月間5年3組「自分の身は自分で守る」今回のテーマは、「自分の身は自分で守る」です。 避難訓練での経験を生かし、大地震が起きたときに津波に備え無事避難できた小学生の話と、友達と、どちらが早く公園に着けるか競争し、交通ルールを守らなかったことで交通事故を起こした小学生の話から、安全に生活するためには、どんなことに気を付けたらよいか考えました。 「自分の身は自分で守る」ということは、自分の命を守る行動をすることだけでなく、周りの人々の安全について考え行動することも大切であることが分かりました。 これからも、自分や周りの人々の安全のために、どのように行動したらよいか考えて過ごしていけたらと思います。 道徳月間6年 「エルトゥールル号 日本とトルコのつながり」1890年 トルコのエルトゥールル号を救った日本の紀伊半島の人々。 それから、95年後、イランにいた日本人のために飛行機を飛ばしてくれたトルコ航空の人。 どんな思いで、トルコの人を助けたのか? トルコの人は、どんな思いで飛行機を出してくれたのか? 子どもたちにとってあまりなじみのないトルコという国との位置関係や国の様子を動画で見ながら、それぞれの思いについて考えていきました。 子どもたちからは、国際理解の視点だけでなく、「同じ人間だから助けたい」「助かる命は助けたい」と人としての立場で意見が出てきました。 トルコと日本の関係が130年も前から続いていること、今でも、トルコの人たちとの交流が続いていることを知った子供たち。 これから世界で活躍するであろう子どもたち、相手の国を思う気持ちや人として相手を大切にする思いを大切にしてほしいと思っています。 10/17 今日の給食読書週間2日目です。 今日は、「ふしぎの国のアリス」という本から、カップケーキをモチーフにした献立です。 好奇心旺盛な女の子「アリス」は、しゃべる白うさぎを追って穴に落ちてしまいます。その穴の中には、普通では考えられない不思議な世界が広がっていました。 カップケーキは、そんな不思議な世界でアリスが食べたものです。 本のカップケーキはレーズン入りだったのですが、給食では黄桃にアレンジしています。 10/17 飼育委員会集会10/16 道徳月間1年「わすれていること、なあい」
1年生は、教科書の「わすれていること、なあい」というお話から、「きちんとしたあいさつの大切さ」について考えました。
保健室の先生に手当てをしてもらった「ぼく」ですが、あることを忘れて先生から声をかけられます。 子どもたちは、お話が終わる前に 「『ありがとうございます。』じゃない?」 「『ありがとう』忘れてるよ!」 と、すかさず反応しました。 また、友達とけんかをしてしまった後に、話合いをして解決したときも、「ぼく」たちはあることを忘れて先生から声をかけられます。 またしても、 「こんどは、『ごめんね。』だよね。」 と、反応がありました。 「ありがとう」「ごめんね」などの言葉は子どもたちが毎日使う言葉です。改めてお話の中の人たちの気持ちを考えたところ、 「『ありがとう』は、言われた方も言った方も嬉しい気持ちになる。」 「『ごめんね。』は、お互いにすっきりする言葉だ。」 と、気付きました。 今月、1年生はあいさつキッズとしてあいさつ週間を盛り上げました。あいさつを返してもらって嬉しかった体験をした子どもたちも多かったです。 入学式で登場した3匹の「ありがとうさぎ」「だいじょうぶた」「ごめんねこ」。そして、たくさんのあいさつを通して、多くの友達や先生と心を通わせていってほしいです。 10/16 道徳月間4年「花さき山」美しいものって・・・? 宝石、自然、洋服、動物・・・ 始めに子どもたちが頭に思い浮かんだものでした。 授業では、主人公の「あや」の行動を通して 目には見えないけれども、全員の心の中にある 「人の心の中の美しいもの・すばらしいもの」について考えました。 子どもたちから出たものは 友達を大切にすること、チャレンジ、親切、感情、協力、やさしさ、努力、あいさつ、反応、あきらめないこと、勇気、応援する気持ち、きずな、積み重ね…などなどたくさんの美しいものがでました。 その中から自分からこれから1番意識していくことを決めました。 道徳の学習を通して改めて気付いた人の心の素晴らしさを日々の生活でも大切にしていってほしいです★ 10/16 2年2組のみんなのがんばりと先生方の勉強会授業参観の後に、先生たちは、話し合ったり、講師の先生から講演を聞いたりと、よりよい学級会を行うための研修をしました。 10/16 2年2組:学級会「お楽しみ会の内容を決めよう」校内研究会の提案授業のため、たくさんの先生方が授業を参観する中、子どもたちは、話合い活動を行いました。 学習のめあては、「自分の考えを無理やり通そうとしない」ことです。 たくさんの話合いの中、けいどろ・じゃんけん列車に遊びが決まりました。 これならみんなで楽しめそう…10月31日にお楽しみ会の予定です。 「なすことによって学ぶ」を実践できるといいですね。 10/16 今日の給食今日から読書週間です。 1日目の今日は、「おしゃべりなたまごやき」という本をモチーフにしました。 図書室にも飾ってありますので、ぜひ読んでほしいと思います。 10/16 避難訓練地域防災課から起震車についてのお話があり、教員による起震車模範体験もありました。 3校時は、5年生が起震車体験をおこないます。 10/15 今日の給食今日は、十三夜です。 十三夜は、月を眺める伝統的な行事の一つです。 この日は、栗やさつまいもなどを用意して、作物の収穫を感謝します。 十三夜に合わせて、さつまいもと栗の入ったごはんと、うさぎのシルエットが描かれたかまぼこを入れたお月見汁を作りました。 10/15 3年1組:国語「修飾語を使って書こう」「かぶらナイス」をしよう!!…??? 主語・述語に修飾語を加えてより詳しくします。 グループで考えて発表します。 「かぶらナイス」とは、他グループと修飾語がかぶらなければ1ポイント、かぶってしまったら0ポイントです。 ルール説明を聞いて子どもたちはやる気満々です。 第1問…ぼくは、〜を食べた。 第2問…〜ビルが建つ。 第3問…ねこが〜歩く。 第4問…弟が〜ジュースを飲む。 第5問…〜水が流れる。 子どもたちは、〜の部分をグループの友達と相談して決めて発表します。 修飾語によってより詳しくなったり、面白い文になったり…大盛り上がりでした。 修飾語によって、より分かりやすくなること、詳しくなることに気付きました。 10/15 3年2組:国語「ちいちゃんのかげおくり」換気や採光など学習環境を整え、教科書・ノート・筆記用具の準備をして取り組むことが大切です。 1〜4場面と5場面を比べて、5場面の意味について考えることが今日の学習のめあてです。 1〜4場面は戦争中のこと、5場面は今のこと…、戦争が大変だったことを今の子どもたちに伝えたかったのだと思うという考えを発表することができました。 国語の学習では、読み取ったことから何が言えるのか、考えられるのか、感じたのか…今後の学習でも大切にしていってほしいです。 10/11 4年生 新江ノ島水族館遠足今回のテーマは「公共心」です。 自分たちで助け合って楽しむことと自分たち以外の周りの人も心地よく過ごすことができることを目標に出発しました。 長い電車の中やたくさんの人がいる水族館でしたが、きまりを守って仲間と楽しむ姿が多くみられました★また、初めてのグループ行動でしたが声をかけ合って楽しむことができていました! 一人一人の小さな意識の積み重ねを感じることができました★ 朝早い時間から弁当の準備など本当にありがとうございました。 11月の社会科見学も自分たちで考えて行動できるようにしていきます! 10/11 今日の給食黒砂糖パンは、子どもたちから人気のあるパンの一つです。 黒砂糖の風味が感じられ、飽きずに食べられます。 パン粉焼きは、粉チーズやオリーブオイルなどをパン粉と合わせ、焼き上げています。 サクサク食感が美味しい料理です。 10/11 元気タイム校庭…1・5・6年(左の写真) 体育館…2年(真ん中の写真) 屋上…3年(右の写真) 前半は学年遊び、後半は長縄跳びです。 遊びを通して、元気な身体をつくってほしいです。 ※4年生は、遠足(新江ノ島水族館)でした。 10/11 目の教室「小・中・高 交流会」先日、目の教室48周年を祝し、交流会を行いました。 今、目の教室に通っている児童から卒業生の高校生、 そして、保護者のみなさまが一堂に会しました。 久々の再会に初めは遠慮がちな様子がありましたが、 自己紹介、歴代の学芸発表会のショートムービーなどを 一緒に見るうち、打ち解けた雰囲気に。 卒業生は、自分たちの幼い姿と再会し、動揺が隠せない様子。 一方、在校生は、自慢の作品を見てもらい、とてもうれしそうでした。 「目の教室紹介ビデオ」も見てほしいとの声も出ました。 がんばった証拠ですね。 そして、もちろん!(?) 今年も「よつかど」「くつとばし」で盛り上がりました。 今では目の教室の定番となっているこの遊び、 当日参加した卒業生の発案だったと知り、在校生はびっくり。 自分たちが楽しんだ遊びを今でも楽しんでもらえていることに、 卒業生もうれしそうでした。 在校生も頑張りました。 椅子の準備や片付けはもちろんのこと、 よつかどの準備に走ってくれたのは、5年生、 交流会のプログラムや遊びを考えてくれたのは、6年生でした。 卒業生が楽しく過ごしてくれているのを見て、 こちらもうれしそうでした。 いつもはリーダーとして気を張っている高学年。 卒業生に囲まれて「なんだか1年生に戻ったみたい」と、 優しい先輩たちを前に、いつもよりはしゃいで遊んでいました。 「よつかど」も「くつとばし」も「みんなが楽しい」ものをと 選ばれた遊びです。卒業生、在校生、関係なく楽しみました。 ただし、在校生と卒業生が対決する「くつとばし」には、 勝利への祈りがこもります。 在校生は、自分も頑張りつつ、 「誰かが勝てばいいんだから。」と、上の学年へと思いを託し、 卒業生が飛ばすのをドキドキと見守りました。 結果は、僅差ではありましたが、今年も在校生が勝ちました。 やりにくいスリッパでも、楽しく参加してくれた卒業生、ありがとう。 どこまでもやさしい先輩に感謝です。 さて、最後はメッセージを伝え合いました。 後輩の状況が分かっている先輩だからこそ「がんばって」の言葉に 思いがこもります。 後輩の「また来年」には、出会えたうれしさがこもりました。 ことばだけではないたくさんの思いも伝えあう会になりました。 子どもも大人もみんな、頑張る勇気を充電できました。 会が終わると、体育館は別の団体が使うため、 職員室に残っていた先生方が総出で、 片付け、撤収作業を手伝ってくださいました。 目の教室だけでなく、笹原小学校全部に支えられていることを 改めて、子どもたちも保護者のみなさんも感じたことと思います。 本当に短く感じた90分でした。 また、来年まで、みなさん、元気でいてください。 いつもの場所で、いつものように、いつもの笑顔で会えますように☆ |
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