12月4日の給食ほうとう 大根の甘酢かけ とうふドーナッツ 牛乳 (メモ) ほうとうは山梨県の郷土料理です。 武田信玄が自分の刀で食材を切ったので「宝刀」となったという説があります。 米が穫れなかった地域で麦を栽培しその麦から麺を作ったようです。 うどんと違い平たい麺で煮崩れやすい麺です。 かぼちゃなどの食材と一緒にに麺を煮込み麺やかぼちゃが煮崩れることでトロミがつき冷めにくくなります。 ※写真2枚目は、ほうとうにはかかせない固いかぼちゃを切っているところです。 ※写真3枚目は、麺も一緒に煮込んでいるところです。 12月3日の給食ごはん 春雨スープ 珍珠丸子(ちんじゅわんず) 白菜の中華サラダ 牛乳 (メモ) 珍珠丸子はしゅうまいの一種で皮のかわりにもち米を使います。 もち米は水につけて吸水させます。 肉団子を作ってもち米をまわりにつけてから蒸します。 蒸すともち米がふっくらとして透明感もでてきます。 このため真珠蒸しともいわれます。 ※写真2枚目は、蒸す前の珍珠丸子です。 ※写真3枚目は、蒸した後の珍珠丸子です。 もち米がふっくらしたのがわかるでしょうか。 1年生 生活科の授業からみんなで校庭の木の落ち葉をいっぱい集めていました。何をしているのか聞いてみたところ、「落ち葉のベッド」を作っているそうです。 落ち葉でできた、ふかふかのベッドに寝転んで、落ち葉の布団をかけて楽しんでいました。 12月2日の給食パエリア ミネストローネ フルーツヨーグルト (メモ) パエリアはスペインの料理です。 バレンシア地方の言葉でフライパンのことだそうです。 フライパンで魚介類や野菜を炒めたところに米を入れそのまま炊き、フライパンのままテーブルに出します。 普段、私たちが使う片手のフライパンではなく、両手鍋のようなフライパンです。 お焦げができるのも特徴でです。 給食では残念ながら鍋ごとは出せないので釜で具を炒めたあとにご飯と混ぜました。 ※写真2枚目は、具を炒めているところです。 ※写真3枚目は、クラスごとにわけたところです。 |