アーツフェスタ会場の原状復帰をしてくれたのは5年生です。誰もが、テキパキと協力して仕事をしてくれために、瞬く間に体育館が元通りとなっていきました。

3年生は、本日から再び、2クラス体制となります。
2組は、副校長・副担任の話をしっかり聞いて、落ち着いたスタートとなりました。

子どもたちの熱演が、会場を一つにしてくれました。
また一回り成長した子どもたちです。
保護者の皆様、衣装等のご協力やご家庭での励まし、ありがとうございました。

昨日の児童鑑賞日と、また会場の雰囲気が違い、子どもたちにとっては、また新たな緊張があったと思いますが、どの学年も、熱演し、参観された方々から大きな拍手をいただいていました。

どの学年も声がしっかり出ていて、フィナーレの歌は、鳥肌が立つような感動があります。

いよいよアーツフェスタ本番！
どの学年も、昨日のリハーサルよりもまたさらにレベルアップした演技見せてくれました！
明日の保護者鑑賞日をどうぞ、お楽しみに！

役者ぞろいの4年生。歌に踊りに、みんなが躍動しています。
迫力あるミュージカルでした。

「レエカリクッヒ」みんな力強いセリフの言い回しで、たくさん練習した成果がよくでています。特にフィナーレの歌声には圧倒されました。

「エルコスの祈り」5年生の熱演に、どんどんストーリーに引き込まれていきます。
人の心に大切なものは何か、考えさせてくれます。

1年生「さつまのおいも」
元気でかわいらしい1年生の演技でした。緊張しながらも一生懸命演じようとする気持ちがよく伝わってきます。

「寿限無」長い名前もセリフもしっかり覚えて、みんな楽しそうに演じています。
浴衣をまとった3年生の子どもたちが、落語の噺の雰囲気を上手に伝えています。

バリアフリーについて調べたいことを、単独または、お友達と調べていました。
個別に集中して取り組んだり、友達と相談しながら進めたり、自主的な学習姿勢がよかったです。

衣装をつけて、ステージで、リハーサルのリハーサルを行いました。
ドキドキ感がとても初々しい1年生でした。

「命のつながり」について考えていました。
命は脈々と受け継がれ、続いてきているもの。そういうことに思いを馳せると、自然に自分の命の大切さに気付きます。また、両親や祖父母、さらには自分の祖先に対して敬意の念が湧いてきます。

イメージを膨らませながら、小道具・衣装を作っています。
「マジョリン」の本番が楽しみになってきます。

みんな声がしっかりと出ています。
そして、緊張感もある舞台の上で、楽しそうに演じています。

衣装をつけていよいよ本番に近づいてきました。
照明は、自分たちで担当して操作していました。
機敏に自分たちの役割を果たしているところが立派でした。

国語「お手紙」の発表会でした。
物語の地図を作って、「かえるくん」「がまくん」のやり取りの位置関係を発表していました。

いよいよ今週末に迫ったアーツフェスタ。
本番に向けて、練習にも熱が入ります。
写真は、2年生の「レエカリクッヒ」の練習風景です。
ステージの子たちは、大きな声で動作を入れながら演じていました。
みんな真剣に演じているので、場に緊張感があり、まさに本場の雰囲気でした。

算数のたし算（和が2桁となる計算）を学習しています。
写真は、教え合いタイムで、隣の子に教えたり、分からない子のところへ「出張」して教えたりする姿が見られます。1年生のうちから、このように共に学び合う習慣を身につけることは、とても大切だと感じています。