令和5年度も、本校の教育活動に、ご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。令和6年度もよろしくお願い申し上げます。

児童一人一人が見通しを持って主体的に取り組む授業(すまいる教室)

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すまいる教室では一人一人の課題に合わせて教材を用意しています。その教材・教具を用いて課題解決に主体的に向かうように教員が声掛けをしています。
今日は1学期のまとめで、今までで一番頑張ったことを選んで、自分でメダルを作る学習でした。
子どもたちは終始笑顔で、和やかな雰囲気の中、自分の成長を確かめていました。

着々と準備が進められています(5年生)

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以前お伝えした、遠足に行けなかったけど、何か楽しいことやりましょうよという企画が進んでいたので紹介します。
学年のみんなでやりたいことを募集したところ、9つの遊びが出てきたようです。その中から何を選ぶのかを決めなければならないのですが、その決め方がまたユニーク。それぞれの遊びをアピールする動画を作って、それを見てから選ぶというのです。もうすでに楽しいことが始まっていました。
楽しむためには、しっかりと学習することが必要です。教科担任制なので、担任の先生以外の先生と一緒に学習を進めていました。

ロールプレイ(4年生)

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道徳の学習では、NHKの動画を視聴し、その立場になったらどのように答えるだろうかと、気持ちを考えてロールプレイをしていました。
どの子もよく気持ちを考え、さらにその気持ちをどのように伝えたらよいかまで考えを深めて劇で表現していました。
実際に自分たちの生活の中の場面でも、気持ちをどのように伝えるのか考えることはとても大切なことですね。

アルファベットを覚えよう(3年生)

外国語活動の学習です。
ALTの先生と一緒にアルファベットの「H」〜「M]までの大文字と小文字を覚える学習をしました。1時間で14文字も覚えなければいけないので大変ですが、子どもたちはそれぞれ自分に合った目標を設定し、達成に向けて張り切っていました。
ジェスチャーゲーム、ポインティングゲーム、背中に文字を書いて当てるゲームなどを通し、多くの子が目標を達成したことに喜んでいました。
このような経験の積み重ねで子供たちの自信は深まっていくのだと感じました。
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「公平」って何?(4年生)

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道徳の学習です。
普段、お話が上手ではない子が劇の主役に立候補するという噂を聞き、「そんなのは無理だよ。」と言っている子がいました。そんな中、実はその子が放課後一生懸命セリフの練習をしていることを知ります。さて、話の途中でつっかえたり、上手に話せない子は、劇の主人公に立候補することはできないのか。
色々な立場からその人の気持ちを考え、公平な判断について交流しました。

水のかさの単位(2年生)

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「リットル」や「デシリットル」などの水のかさの学習です。
飲み物などでよく使う「リットル」と、なかなか馴染みのない「デシリットル」が混ざった計算をどうやって解こうかと試行錯誤していました。
今までに、「メートル」と「センチメートル」を習ったことを思い出し、「その時の足し算や引き算のやり方が使えるね。」と既習事項を使いながら子どもたちは学習に取り組んでいました。学習が積み重なっていますね。
そして、その授業は子どもたちだけでなく、生活科で「虫となかよくなろう」という学習で捕まえてきた昆虫たちも、もぞもぞと教室の端っこで聞いていました。

紙バンド(4年生)

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図工室では「紙バンド」というものを使い、その形や素材などの特徴を生かしながら何を作ろうかと考えている学習でした。
色々なアイディアが出てきて、子どもたちの発想は豊かだなと感じました。作品の完成が楽しみです。

すまいる教室をのぞいたら

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すまいる教室では「気持ちを切り替えよう」「プラスの言葉を使おう」と一人一人が目当てをたてて活動していました。
活動をする中で、失敗した時に「アキャラメル」(すぐにあきらめてしまうモンスター)などのソーシャルスキルモンスターに負けないようにと子どもたちも頑張っていました。
今日から7月なので、すまいる教室前の掲示が変わっていましたのでご紹介します。
日々の中で現れる様々なソーシャルスキルモンスターに打ち勝てるように頑張っていきたいですね。

算数の問題作り(1年生)

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先日も問題作りの学習をお伝えしましたが、今日は、子どもたちが作った問題を交流しようとする場面でした。
文章題を作ることはとても難しい学習ですが、いろいろな子の意見を聞きながら、一人一人がノートに頑張って書いていました。

皆さんの支えがあってこそ(主事さん、SCさん)

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校内をきれいにしたり、美しい花を飾ったり、登下校を見守ってくれたりする方がいます。
主事さん方です。放課後、子どもたちのいなくなった校舎を掃除してくれていました。
相談室にはスクールカウンセラーの先生がいらっしゃいます。困ったときに相談に乗ってくれる先生です。
このように、いろいろな方々の支えがあるからこそ、子どもたちが安心・安全に学校生活が遅れるのだと感じます。

6年 古典芸能鑑賞教室

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今日は午後から、6年生が八幡山小学校で古典芸能鑑賞教室を行いました。
八幡山小学校、経堂小学校の6年生と一緒に狂言「附子」を鑑賞しました。
そのあと、狂言の所作についても体験しました。

漢字を覚えよう(2年生)

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毎日の「毎」は「母」っていう字に似てる!
子どもたちは今まで学習してきた字と比べながら学習しています。
漢字の書き順や読み方を習った後は、「頑張りタイム」として漢字練習の時間があります。とても静かに集中して一生懸命書いていました。

問題を作ろう(1年生)

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算数の文章題を作る学習をしていました。
「7−4=3」になる問題を絵から見つけて文章題を作ろうという学習です。今までには足し算の問題作りを経験している子どもたち。足し算になる問題のキーワードが教室に掲示してありました。それを参考に、引き算になるキーワードは何だろうと一生懸命考えていました。
このように、ただ計算ができるだけでなく、生活の中やお話の中につなげる学習を通すことで、学力が生きたものとして身につきます。

工夫して計算しよう(3年生)

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二桁の足し算の「暗算」をするために、どのように考えたらよいか作戦を考えました。いろいろな考え方が発表され、その作戦を使って、実際に暗算にチャレンジしました。
子どもたちは、教え合う場面など、互いに高め合いながら学習を進めていました。

授業力向上を目指して(教員の研修会)

校内で教員が授業力を高めるために、定期的に、外部から講師の先生をお招きして研修会を行っています。今回は4年1組でICT機器を利用した個別最適な学びの実現を目指した授業を展開しました。
子どもたちは、互いの意見交流を通して、考えを深めていました。
これから先、どんどん新しいICTツールが出てきます。どれを選択するのか、また、何故それを選んだのかなどを判断し相手に伝えられる人に育つよう取り組んでいきます。
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新BOP連絡会

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新BOPと地域の方、PTAの方、学校とで子供たちの成長の様子や課題を共有する会がありました。それぞれの立場から子供たちの良いところを話しました。「子どもたち同士で話し合うことができるようになってきた。」「言葉遣いが課題だ」などたくさんの意見交換を行いました。
たくさんの目で子供たちの成長を支えているのだと実感しました。

児童集会(集会委員)

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「クラス対抗!ボール回し大会!」を行いました。
1〜3年生の部、4〜6年生の部に分かれて、4回戦行いました。
集会委員会が実況をしながら、大盛り上がりしました。
優勝したクラスも、そうでないクラスもクラスで力を合わせる喜びを感じてほしいなと思います。
そして、終わった後は、さっと切り替えて静かになったことも成長を感じました。

曲の感じと旋律の特徴をとらえよう(4年生)

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音楽室では、「ゆかいに歩けば」という曲の学習を通し、スタッカートなどの旋律の特徴を学びました。
「曲を聴いていて、うきうきした感じを受けたのはどうしてだろう。」「スタッカートがあるからだ。なるほど、これが旋律の特徴なのか。」
そして、最後にみんなでリコーダーで演奏しました。「うまく吹けたと思います。」と笑顔も見られました。

教員が「教える」から「支える」授業へ(日本語教室)

日本語教室ではまず、「左」の反対は「右」、「上がる」の反対は「下がる」などの語彙を確認しました。次に学習した言葉を使った「なぞとき」をしました。
「ネズミは一番下の真ん中に住んでいます。」「ウシの足音がうるさくて困っているのはウサギです。」など獲得した語彙を使いながら、子どもたちが、学習を進めていきます。教員は、それをそっと支えています。
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まいごのかぎ(3年生)

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国語の読み物教材である「まいごのかぎ」。
物語を読んで、子どもたちが見つけたたくさんの「不思議に感じたこと」を中心に学習を進めていきます。子どもたちは張り切ってたくさんの意見を出していました。
先生が「この不思議をどうやったら解決できるかな」と問いかけると、黒板が意見であっという間にいっぱいになりました。
これから、たくさんの不思議の答えを文章の中からみんなで見つけていってほしいものです。
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