9/26 笹の子遊び班で話し合ったり担当の先生に相談したり、協力しながら一生懸命に取り組んできました。 今日は天候にも恵まれ、どの班も元気よく体を動かすことができました。 5年生になって初めてのリーダーとなる笹の子遊びでしたが、準備をしっかりとしたおかげでたっぷり遊ぶことができました。 振り返りの時間には、どの班からも楽しかった!という声が聞こえてきました。 来月も、5年生が企画します。6年生からのアドバイスも参考に、さらにレベルアップした姿を期待しています。 9/26 今日の給食牛乳です。 今日は、9月の行事「十五夜」に関連した献立です。 先週9月17日は十五夜で、とてもきれいな月が見られましたね。 十五夜は、芋類の収穫時期とも重なるため、 別名「芋名月」と呼ばれます。 十五夜に合わせて、さつまいもごはんとお月見みたらしだんごを作りました。 みたらしだんごを楽しみにしていた子供たちがとても多かったです。 おいしかったの声がたくさん聞こえてきました。 9/26 音楽朝会ソラシドを使った5つの曲はとてもきれいな音色で聴いていてうっとりしました。 最後は、1・2・6年生と元担任の先生から感想がありました。 頑張りを認められると嬉しいですね。 3年生これからもリコーダーですてきな曲を聴かせてください。 9/25 4年2組:学級活動「2学期がんばろうの会をしよう」学級目標「やさしく思いやり、助け合う!笑顔輝く最高に楽しいクラス☆」に近づくために、自分や友達の考えのよさを活かした話合い活動となりました。 意見をしっかり述べる姿、その意見に対してうなずいたり、拍手したりといった子どもたちの反応がとてもすてきでした。 司会グループの頑張りや話合いの進行の助けになる発言や行動から子どもたちの成長が見られました。 9/25 今日の給食少し涼しくなってきましたね。 今日は体が温まる豆腐チゲを作りました。 ピリッとする辛さがご飯にとても合います。 9/24 今日の給食今日は、フランス料理の給食です。 魚のプロヴァンス風では、フランスのプロヴァンス地方の名産品であるトマトやオリーブオイルを用いてソースを作りました。 さっぱりとした味わいです。 リヨネーズポテトは、玉ねぎを炒め、じゃがいもと合わせた料理です。 フランスのリヨンという都市では、玉ねぎを使った料理が多いそうです。 リヨネーズは「リヨン風の」という意味があります。 9/20 道徳月間5年2組「三十八億年の命」今回は、「三十八億年の命」を題材に、命の尊さについて考えました。 「命はあなただけのものではない」という言葉から、どんなつながりを思い浮かべるか、意見を伝え合いました。 「命は自分1人だけのものではない。」 「命はもっと前の祖先から、ずっと受け継がれてきたもの。」 「多くの人の努力で、命は繋がっている。」 など、命が繋がれてきたことを知り、一人一人がたった一つのかけがえのない存在であることに気付きました。 これからも、自分の命もみんなの命も大切にして、過ごしてほしいと思います。 9/20 今日の給食今日は、給食でも人気の高いみそラーメンです。 笹原小のみそラーメンは、鶏ガラと豚骨を合わせてスープをとっています。 また、少しだけ一味唐辛子を入れて、味を引き締めています。 写真は、スパイシーポテトで用いるじゃがいもを揚げている写真です。 9/19 今日の給食今日の魚には、おろしたにんじんと味噌などを混ぜたタレをかけて焼き上げました。 甘めの味付けですが、ご飯が進みます。 「この魚美味しい!」という声が子どもたちからたくさん聞こえてきました。 9/19 道徳月間2年2組「あぶないよ」親切にしてあげたい気持ちと、危険を予測し断らなければという気持ちの間で悩む登場人物に自分を投影しながら役割演技をし、子どもたちは考えを深めました。 「知らない人についていくのはだめだから、ちゃんと断る。」「危険だと思うことには近づかない。」など、たくさんの意見を発表しました。 交通安全や危険な虫や動物など、身近に考えられる危険から身を守るために大切なことを、一人一人が考えることができました。 子どもたちが自分で考え、安全に生活しようとする態度をこれからも育てていきたいです。 9/19 短縄跳び週間 最終日笹原小学校は「みどりの学校」とも言われるほど、たくさんの木があります。残暑厳しい中での取組でしたが、校庭のたくさんの大樹の日陰を利用して、子どもたちは意欲的に短縄跳びに取り組みました。 今回の短縄跳び週間の実施も含めて、「体育科授業の充実」「元気タイム」「長縄跳び・短縄跳び・持久走」等の取組を推進し、健康な体づくりと体力向上を図り、すすんで体を動かす子どもを育てていきます。 9/18 道徳月間4年2組「マルガレーテ・シュタイフ 〜 テディベアを作った人 〜」今回の題材は、世界初のぬいぐるみ会社を作ったマルガレーテ・シュタイフの生き方から、「努力と強い意志」について考えました。 マルガレーテは1歳半から体が不自由で、両足と右手が動かせません。そんな中、ミシンが使えるまで何度も練習したり、困っている人を助けたりして、何事もあきらめずに取り組む経験がつながって、ぬいぐるみ会社が誕生しました。 最初は「自分の体が不自由だったらあきらめてしまうかもしれない。」と子どもたちは考えていましたが、マルガレーテの生き方から、ただやる、ただ続けるのではなく、あきらめずに取り組み続けることの大切さを感じていました。 最後に、目標を達成するために必要な考えを聞くと、「お互いに支え合い、助け合う」「あきらめずに何でも挑戦してみる」と自分事として考える意見がたくさん出ました。 人の生き方を見り、知って学ぶ。できることからでも、少しずつチャレンジしてほしいと思います★ 9/18 今日の給食ポテトグラタンは、朝から調理員さんがたくさんの野菜を切り、グラタンの具を作り、カップに入れて焼き上げています。 とても手の込んだ料理です。 感謝の気持ちをもって、いただきましょう。 9/17 Everly(エバリー)さんの特別音楽授業(ミニコンサート)演奏してくれた曲目は、クラッシックの名曲から、ラテンソング、アニメソング、映画音楽など、低学年の子どもたちにも聴き覚えがある多彩な音楽でした。また、ただ演奏を鑑賞するだけではなく、バイオリン演奏体験やリズムゲーム、ダンスコーナーなど、児童参加型のコンサートで、子どもたちはたっぷり音楽に親しむことができました。 アンコールに応えたミニコンサートの最後は、笹原小学校の校歌を演奏してくださいました。子どもたちもピアノとバイオリンの伴奏に合わせて、元気に校歌を歌いました。 Everlyの松尾賛之さん、松尾悟郎さん、素敵なコンサートをありがとうございました。 Everlyのお二人から校歌の演奏のプレゼント動画をいただきました。Youtubeでご覧ください。 校歌(1番)歌詞 Everlyさんのお二人の演奏で歌ってみてください。 のぐち しげお 作詞 岩波 太郎 作曲 今は昔のむさし野の 風もさやかな笹原の ここに笹原小学校 明るく明るくすこやかに 9/17 今日の給食今日は、韓国風の給食です。 キムチ丼は、ご飯が進む味付けに仕上がりました。 チョレギサラダは、ごま油風味のドレッシングがかかったサラダです。 写真のように学校給食のサラダは一度茹でています。 食中毒防止のためです。 茹でた後は、水で冷やして提供しています。 9/14 こどもたちの人権メッセージ発表会「こどもたちの人権メッセージ発表会」は、東京23区と島しょの小学4年生から6年生のこどもたちが、家庭や学校生活などで感じた「人権」に関する様々な思いを発表する場です。今年は、29名の子どもたちが、一生懸命自分の言葉で発表しました。 本校の代表児童は、「悪口は絶対に」という題名で、「いじめは絶対にしない」ことについて、自分が考えたこと、家族と相談したこと、心に決意したこと等について、発表しました。考えたことを実践した結果、自分もすっきりした気持ちで学校生活を送れることや、仲の良い友達が増えて楽しく過ごせていることから、皆さんもぜひ実行してほしいとの内容で、とても立派な発表でした。 人権作文は4年生全員が取組ました。人権を知ること、自分ができることを考えること。これらに取り組み、たいへん貴重な学習機会となりました。 9/13 今日の給食今日は、照り焼きチキンピザ風のトーストを作りました。 甘辛く味付けした鶏肉をパンにのせ、チーズと海苔をかけて焼き上げました。 9/12 今日の給食今日は、新学期初めての白いごはんの和食献立です。 ごはんが進むおかずを合わせました。 南蛮漬けは、ラー油を入れて、少しピリッとさせました。 かきたま汁は、かつお節の出汁をしっかりとっています。 出汁を上手にとることで減塩にもつながります。 9/12 短縄集会今日から19日(木)まで「短縄週間」です。 中休みには、校庭で短縄跳び練習に取り組みます。 そのために、運動委員会が短縄跳びの技を披露して、興味をもって取り組めるようにしてくれました。 9月は、まだまだ「残暑」が厳しいです。 学校では、熱中症指数を確認したり、適切な水分補給や休息について声かけをしたりしていきます。 子どもたちの「努力の壺」に挑戦する姿をしっかり見守っていきたいです。 9/11 目の教室 集団活動「ロービジョンフットサル」今日は、2学期初めの集団活動、 日本代表の岩田 朋之 選手(JFA/CA SOLUA葛飾)、 コーチのみはるさんをお招きした、「ロービジョンフットサル」です。 準備運動から始まり、 ドリブル練習、2人組でのパス練習、試合と盛りだくさん。 ドリブルは、足元にボールをキープできるよう、強く蹴りすぎないこと、 パスは、ボールの「おでこ」の部分に足の裏をあて、滑らすようにして ボールを送り出すことなど、細かく教えてくださいました。 どんどんと上手になった子どもたち、 「最初は難しかったけど、パスができるようになってよかった。 パスをしあっていると、なんだかいい気持ちになれた。」 「パスをしあえて、ずっとしていたいような気持ちになれて、 回数を数えるのを忘れるくらいだった。」と、感想が出るほどでした。 元々、助け合い、支えあうという才能が豊かな子どもたちですが、 今回はさらに、パスを通して、気持ちを通わせることができることにも 気が付いたようです。 さぁ最後は、2チームに分かれての試合です。 実は、始まる前に、岩田選手から、 「みんなが楽しいをテーマにしよう」との提案がありました。 ペアで手をつなぎ、協力して一生懸命ボールを追いかける姿は、 とても印象的でした。 「負けたけど、楽しかった。」の言葉通り、結果発表では、 負けたチームも心から楽しそうに拍手を送っていました。 「難しいこともあって、うーん…と思ったけど、 どうしたらいいか考えられたのがよかった。」という6年生の感想に、 岩田選手から、 考えるということが大事。 一人一人、置かれている状況が違い、 自分の力ではどうしようもないこともあると思うけれど、 例えば、考え方なら、変えられる。 考えて、自分で変えられることは変えていくことが、大切。 自分の道を切り開くことにつながる。 といったメッセージをいただきました。 コーチのみはるさんも、 とても細やかな子どもたちの心に寄り添ってサポートで、 笑顔をどんどん引き出してくださいました。 おかげでどの子も安心して、のびのびと活動することができました。 本当に、心も体も健やかに、晴れやかになった、 2学期1回目の集団活動でした。 さて、世田谷区の「目の教室」は笹原小だけですが、 東京都の盲学校や「目の教室(弱視通級指導学級)」の先生たちは、 日々、協力し、支えあい、教育活動を行っています。 実は、笹原小のブラインドサッカー用ボールは3つでしたので、 他校の先生方に協力をお願いしたところ、 練馬区立中村西小学校「目の教室」さん、 都立文京盲学校さん、都立八王子盲学校さんが、 快く貸してくださいました。 本当にありがとうございました。 おかげで、岩田選手、みはるコーチが持参くださったボールと合わせ、 1人1個、ボールを使うことができました。 子どもたちは、とてもとても喜んでいました。 お借りしたボールは、 感謝の気持ちを込め、みんなできれいにして、お返しします。 こうしてたくさんのみなさんに支えていただいていることは、 子どもたちの心に静かに沁みていきます。 「ひとりじゃない」という思いは、心を強くしてくれます。 ありがたいことです。 2学期も目の教室でがんばる子どもたちを どうぞよろしくお願いいたします。 CA SOLUA(ソルア)葛飾 https://casolua.com/ JFBAの関連ページ https://www.b-soccer.jp/blind_soccer/low_vision |
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