6年生の椅子取りゲームは、さすがに迫力あります。
5年生は、通知表渡しです。本校は、どの学年も、担任から子どもたち一人一人に、個別に渡します。
頑張ったところや、成長したところを、担任の先生から伝え、3学期の励みとしてもらいます。
4年生のお楽しみ会では、ダンスを披露くれていました。

各学年お楽しみ会や、クラスの振り返りなど、学期最終日ならではの様子が見られました。
どの学年も和やかに、そして穏やかに過ごしている様子が伝わってきました。

学期末の子どもたちのお楽しみは、なんといっても「お楽しみ会」です。
教室が、なんとも言えない高揚感に包まれて、笑顔あふれる空間となります。

いつもよりも大掛かりに、そして隅々まで丁寧に、掃除をします。
大掃除をすると、学期末、年の瀬であることをより実感します。
子どもたちも、いつにも増して、真剣に取り組んでいます。

2学期のまとめで、漢字ドリルを進めていました。
静かに集中して取り組んでいました。

サッカーをしていました。リラックスした表情で、子どもちどうしの楽しげなやりとりをしながら、ボールを蹴り合っていました。

5時間目・6時間目と校庭でお楽しみ会でした。
写真はティーボールで、チーム同士励まし合う温かい声かけが聞こえてきました。
みんなが楽しむための基本が、4年生には備わっていると感じました。

図工の時間、自分の作品づくりが終わった子たちが、クリスマスにちなんだオブジェをつくってくれました。

発明に関わる知的財産権の授業の一環として、弁理士さんが授業をしてくださいました。
オリジナルで、回転するテレビ台をイメージして制作に励みました。
5年生の、ものづくりにかける熱意が、ランチルームいっぱいに広がっていました。

力強いタッチで「キラキラぼし」を吹いていました。
それぞれの音の、鍵盤の場所をしっかり覚え、確かな指運びでメロディーを奏でていました。

「せかいのこどもたち」というテーマで、お手紙を書くならどこの国の子に、どんな内容のことを書くか、考えていました。それぞれの国によって大きく文化や風習が違うことを、教科書の写真を見ながら、実感している様子でした。

中里小学校の校歌について学んでいました。
歌詞で、自分が好きなところを選び、その理由も含めて友達と交流していました。
校長もゲストティーチャーで入り、中里小学校校歌の作曲者　弘田龍太郎さん　作詞者　堀内敬三さんについての話を紹介しました。

薬物の恐ろしさについて、世田谷警察の方が来校され、お話してくださいました。
薬物には心身も蝕む恐ろしさがあるにも関わらず、なぜ、やめられない人が少なからずいるのかについても、説明がありました。
一時の爽快感やストレス解消を求める欲望が、やがて中毒となり、それを得るためには何でもしてしまうという、そんな負のスパイラルの恐ろしさについて学びました。
中里小の6年生が、卒業してそして大人に成長していっても「ダメ、ぜったい！」を守り抜いて、健全な人生を歩んでほしいと願っています。

朝の集会に続き、中休みの発表も盛り上がりました。
担当の先生も出演すると、体育館は大歓声に包まれました。
思わず、後ろで踊り出す子たちもいて、とても楽しい時間となりました。

ダンスクラブの皆さんが、キレッキレッのダンスを披露してくれました。
全校児童の手拍子をもらいながら、日頃の練習の成果を、楽しそうに発揮して踊る姿に、みんなが元気をもらいました。

朝鮮に伝わる民話「三年とうげ」のメッセージについて考えていました。
受け止め方一つで、物事の見え方や自分の生き方が大きく変わっていくことについて、この魅力ある物語は、深く考えさせてくれます。

「スーパーランドセル」
学習用具を入れるためのランドセルが、自分の好きな世界を表現できる「スーパーランドセル」となりました。実際に背負うこともできて、まさに夢のランドセルです。

中止となった交流ドッジボール大会の代替としての、中里校内ドッジボール大会を、晴天のなか実施することができました。
子どもたちが本気で競い合っていて、どの試合も見応えがありました。
今年度は、コーチングや練習の運営を地域・保護者の有志の方々にお願いをしたところ、大勢の方が、積極的に関わってくださり、子どもたちのためにお力をお貸しくださいました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

収穫した農作物が、どうやってわたしたちの台所まで届くのか、その道すじについて学んでいます。
ロイロノートに自分の考えを入力し、みんなで共有していました。

校内の思い出の場所を水彩画で描きました。
「中里愛」の大きさが伝わってきます。