10/22 秋のベルマーク大会はじまりました。子どもたちは、「ベルマークを集めて、困っている学校を助けよう」というめあてで学校全体で楽しめる活動にしようと、これまで準備をしてきました。 「秋のベルマーク大会〜どの学年が1番集められるかな〜」と、名前を決めて、今日は、みんなで取り組んでもらえるよう朝の時間にすべての学級に参加の協力の声かけとポスターを張りに行きました。 さっそく、ベルマークを見付けて集めている子もいるのか、回収ボックスにいくつものベルマークが入っています。 10/22 笹の子遊び今日は、天気も良くどの班も元気よく遊んでいました。前回うまくいかなかったところを改善しながら進行したことで、6年生にも「よかったよ!成長してる!」と褒められている班もありました。 来年度は最高学年です。今回の遊びの経験が、学校のリーダーとしての意識を高めたことでしょう!ぜひ、お話を聞いてみてください★ 10/22 今日の給食読書週間5日目です。 今日は、ふしぎ駄菓子屋銭天堂という本です。 運がいい人だけがたどり着けるふしぎな駄菓子屋。店主がすすめる駄菓子は、その人ぴったりのもの。しかし、食べ方や使い方を間違えると大変なことに… 物語の中に、チャレンジオレンジジュースという商品があります。 今日は、そのチャレンジオレンジジュースをゼリーに変えて、本とコラボした給食を提供しました。 10/22 5年1組:国語「意見が対立したときには」今日の学習のめあては、「お互いの意見をしっかり聞き合い、受け止め、話を前に進める」ことです。 1.相手に考えや理由をたずねる言葉 「どうして?「なぜ?」「もっと詳しく…。」 2.自分の考えや理由を伝える言葉 「なぜなら〜だから。」「だって〜。」「〜と思う。」「詳しく言うと…。」 3.「理解した」ということを伝える言葉 「なるほど。」「そういうことだったのか。」「確かに〜。」 4.話に区切りをつけ、次へ進める言葉 「いったん整理しよう。」 子どもたちからたくさんの言葉が挙がりました。 そして、意見が対立した場面で、2人にどんな言葉かけをするか…ロールプレイを通して言葉について考えました。 意見は、よりよい結論を見つけ出すものであることを確認しました。 「言葉」は大切ですね。 「言葉」を意識して生活を送ることができといいです。 10/22 5年3組:社会「自動車の生産に励む人々」今日の学習のめあては、「自動車はどのように作られているのかを考えたり、調べたりする」ことです。 自動車の普及率や生産場所など資料・グラフから考えられることを挙げていきます。 なぜそのように考えたのかを根拠をもって発表することが大切です。 その中で、周囲の友達もさらに考えを深めることができます。 自動車のつくられ方について動画を見ながら確認をしました。 プレス・溶接・塗装・組み立て・検査…この流れです。 そして、ロボットと人間の役割に気付きました。 個で調べたことを全体で共有することで学習をさらに深めていけるといいですね。 10/21 1年生 桜丘幼稚園との交流先週の遠足では2年生とグループを組み、たくさん遊んでもらった1年生。 今日は反対に、お兄さんお姉さんとして活躍する番です。 今日のためにグループで考えた遊びを一緒に楽しんだり、運動会の演目を見せてもらったりと、充実した半日でした。 「幼稚園の子が、笑っていることに気付いた。」 「今度は笹原小学校にも来てほしい!」 「みんな楽しそうだったよ。」 中には、「なんだか、すてきなお姉さんになれた気がした。」という振り返りも。 交流の中で、自分の成長にも気付く瞬間があったのですね。 1年生が、大きく頼もしく感じました。 10/21 今日の給食読書週間給食4日目です。 今日は「わかめ」という本をモチーフに、わかめごはんを作りました。 わかめという本には、海の中にいるわかめがどのように生きて、暮らしているかがイラストと共に描かれています。 わかめの生態について楽しく学ぶことができます。 わかめごはんは、笹原小学校の子どもたちから人気のあるメニューの一つです。 寒暖差が厳しくなってきたので、体調を崩さないよう、しっかり食べて、十分に栄養補給をしてほしいです。 10/21 全校朝会今から300万年前に古代の猿から人間とチンパンジーに枝分かれしたそうです。 枝分かれした古代の人間は、二本足で歩きまわり、手を使って食べ物を集めたり、動物から身を守るために道具を使ったりして、どんどん賢くなり、脳が大きくなっていきました。 賢くなった古代の人間は、仲間に伝えたいことが増えてきて、約7万年前に言葉を話すようになりました。 言葉を話すようになってますます賢くなりました。 そして、今から5千年前、伝えたいことがたくさんになり、遠くにいる人にも、未来の人にも伝えたいことができて、文字を発明しました。 文字が発明されるとますます人間は賢くなりましたが、脳の中に知識を蓄えるのではなく、たくさんの本をつくるようになりました。 文字を発明した人間の社会では、大人たちは生み出した知恵を本にまとめるようになり、学校ができて子どもたちは、文字を学ぶようになります。 だから人は、本を読むことで賢くなります。 学校の授業では、国語の授業が一番たくさんあります。 小学校では、1461時間も国語の学習をします。 季節は、秋…「読書の秋」です。 「読書週間」でもありますので、ぜひたくさんの本を読んでください。 代表委員会から、11月展覧会のスローガン発表がありました。 「世界で一つ 個性はみでる たからものを見つけよう ささはらミュージアム2024」 作品を仕上げること、友達の作品を見合うこと…楽しみですね。 看護当番の先生からは、今週の目標「廊下や階段は静かに歩こう」についてお話がありました。 10/18 1・2年年 砧公園への合同遠足★
1年生は小学校で初めての遠足、2年生は昨年に引き続き同じ砧公園での遠足でした。
お天気が心配だったため、雨具を着て出発しました。 約50分かけて、砧公園まで一生懸命歩きました。 今回の遠足は、1-1と2-1、1-2と2-2でペアのチームを作り、一緒に遊びました。 2年生は、 「コアラチームはここだよー!」 「1年生にもルールが分かるようにしよう。」 「順番を守って遊ぼう。」 と、1年生に優しくする姿がたくさん見られました。 1年生も、 「2年生、足が速くてびっくりした!」 「2年生と一緒大きな遊具で遊べたよ!」 と、大喜びでした。 帰りにはどんぐりや木の枝などを拾いました。今後の生活科や図画工作の学習で活用していきます。 チームごとに集まり仲よく遊んだり、安全に道路を歩いたりと、子どもたちが大きく成長した姿を見ることができました。 遠足準備のご協力をありがとうございました。 10/18 今日の給食今日は、「太陽の子」という本から沖縄そばを作りました。 この本は、おうちが沖縄料理屋を営んでいるふうちゃんが主人公です。 ふうちゃんのお父さんが心の病気になり、ふうちゃんはその病気の原因が「沖縄と戦争」であることに気づきます。なぜお父さんの心の中で戦争は続くのか、ふうちゃんは考えるようになります。 図書館では、作者の灰谷健次郎さんの本を展示してくださいました。 今日の沖縄そばは、豚骨とかつお節からスープをとっています。 煮豚は、調理員さんが朝からじっくり煮込み、柔らかく仕上げてくれました。 10/17 道徳月間5年3組「自分の身は自分で守る」今回のテーマは、「自分の身は自分で守る」です。 避難訓練での経験を生かし、大地震が起きたときに津波に備え無事避難できた小学生の話と、友達と、どちらが早く公園に着けるか競争し、交通ルールを守らなかったことで交通事故を起こした小学生の話から、安全に生活するためには、どんなことに気を付けたらよいか考えました。 「自分の身は自分で守る」ということは、自分の命を守る行動をすることだけでなく、周りの人々の安全について考え行動することも大切であることが分かりました。 これからも、自分や周りの人々の安全のために、どのように行動したらよいか考えて過ごしていけたらと思います。 道徳月間6年 「エルトゥールル号 日本とトルコのつながり」1890年 トルコのエルトゥールル号を救った日本の紀伊半島の人々。 それから、95年後、イランにいた日本人のために飛行機を飛ばしてくれたトルコ航空の人。 どんな思いで、トルコの人を助けたのか? トルコの人は、どんな思いで飛行機を出してくれたのか? 子どもたちにとってあまりなじみのないトルコという国との位置関係や国の様子を動画で見ながら、それぞれの思いについて考えていきました。 子どもたちからは、国際理解の視点だけでなく、「同じ人間だから助けたい」「助かる命は助けたい」と人としての立場で意見が出てきました。 トルコと日本の関係が130年も前から続いていること、今でも、トルコの人たちとの交流が続いていることを知った子供たち。 これから世界で活躍するであろう子どもたち、相手の国を思う気持ちや人として相手を大切にする思いを大切にしてほしいと思っています。 10/17 今日の給食読書週間2日目です。 今日は、「ふしぎの国のアリス」という本から、カップケーキをモチーフにした献立です。 好奇心旺盛な女の子「アリス」は、しゃべる白うさぎを追って穴に落ちてしまいます。その穴の中には、普通では考えられない不思議な世界が広がっていました。 カップケーキは、そんな不思議な世界でアリスが食べたものです。 本のカップケーキはレーズン入りだったのですが、給食では黄桃にアレンジしています。 10/17 飼育委員会集会10/16 道徳月間1年「わすれていること、なあい」
1年生は、教科書の「わすれていること、なあい」というお話から、「きちんとしたあいさつの大切さ」について考えました。
保健室の先生に手当てをしてもらった「ぼく」ですが、あることを忘れて先生から声をかけられます。 子どもたちは、お話が終わる前に 「『ありがとうございます。』じゃない?」 「『ありがとう』忘れてるよ!」 と、すかさず反応しました。 また、友達とけんかをしてしまった後に、話合いをして解決したときも、「ぼく」たちはあることを忘れて先生から声をかけられます。 またしても、 「こんどは、『ごめんね。』だよね。」 と、反応がありました。 「ありがとう」「ごめんね」などの言葉は子どもたちが毎日使う言葉です。改めてお話の中の人たちの気持ちを考えたところ、 「『ありがとう』は、言われた方も言った方も嬉しい気持ちになる。」 「『ごめんね。』は、お互いにすっきりする言葉だ。」 と、気付きました。 今月、1年生はあいさつキッズとしてあいさつ週間を盛り上げました。あいさつを返してもらって嬉しかった体験をした子どもたちも多かったです。 入学式で登場した3匹の「ありがとうさぎ」「だいじょうぶた」「ごめんねこ」。そして、たくさんのあいさつを通して、多くの友達や先生と心を通わせていってほしいです。 10/16 道徳月間4年「花さき山」美しいものって・・・? 宝石、自然、洋服、動物・・・ 始めに子どもたちが頭に思い浮かんだものでした。 授業では、主人公の「あや」の行動を通して 目には見えないけれども、全員の心の中にある 「人の心の中の美しいもの・すばらしいもの」について考えました。 子どもたちから出たものは 友達を大切にすること、チャレンジ、親切、感情、協力、やさしさ、努力、あいさつ、反応、あきらめないこと、勇気、応援する気持ち、きずな、積み重ね…などなどたくさんの美しいものがでました。 その中から自分からこれから1番意識していくことを決めました。 道徳の学習を通して改めて気付いた人の心の素晴らしさを日々の生活でも大切にしていってほしいです★ 10/16 2年2組のみんなのがんばりと先生方の勉強会授業参観の後に、先生たちは、話し合ったり、講師の先生から講演を聞いたりと、よりよい学級会を行うための研修をしました。 10/16 2年2組:学級会「お楽しみ会の内容を決めよう」校内研究会の提案授業のため、たくさんの先生方が授業を参観する中、子どもたちは、話合い活動を行いました。 学習のめあては、「自分の考えを無理やり通そうとしない」ことです。 たくさんの話合いの中、けいどろ・じゃんけん列車に遊びが決まりました。 これならみんなで楽しめそう…10月31日にお楽しみ会の予定です。 「なすことによって学ぶ」を実践できるといいですね。 10/16 今日の給食今日から読書週間です。 1日目の今日は、「おしゃべりなたまごやき」という本をモチーフにしました。 図書室にも飾ってありますので、ぜひ読んでほしいと思います。 10/16 避難訓練地域防災課から起震車についてのお話があり、教員による起震車模範体験もありました。 3校時は、5年生が起震車体験をおこないます。 |
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