11月8日昼の放送で読書委員会から4,5,6年生の表彰の紹介があり、そのあと賞状の伝達で教室に行くというので、その様子を見せてもらいました。学校中で一番たくさん読んだ子がとてもうれしそうに受け取っていました。このクラスのほかの子どもたちもうれしそうでしたし、この企画を考えた読書委員会の子どもたちもうれしそうでした。 2年生のクラスにきていた教育実習の先生ですが、今週で実習が終わりとなります。今日はその研究授業が行われました。子どもたちは参観した大勢の先生に、驚いたり緊張したりしながらも、生き生きと学習に取り組んでいました。 11月7日昼の放送では、読書委員会から、「読書旬間の期間中、図書ラウンジに来る人も多くなってうれしかったです」という話がありました。そのあとは、今年の1学期からで、図書ラウンジの本を借りてたくさん読んだ人に賞状を送りました。各教室を回って読書委員会が表彰をしています。 5時間目、他校の先生方も参加して4年生の理科の研究授業が行われました。子どもたちが学習問題を見出して、学級の学習問題を作るという時間でした。多くの先生方が参観するなか、子どもたちはよく考え、自分の意見を発表し合っていました。 11月6日校庭で元気に体育の授業に参加している子どもたちもです。「子どもは風の子」という言葉がぴったりです。体を動かして健康な体づくりをする大事な時間です。 11月5日土曜日は砧南中学校で学芸発表会があり、中学生の混声合唱を聴かせてもらいました。また、日曜日は喜多見小学校の校庭で喜多見地区まつりがありました。このような行事で、子どもたちから声をかけてもらうとうれしくなります。挨拶っていいものてすね。 今日は1年生が砧公園に「秋みつけ」に出かけました。みんな夢中になって、どんぐりを拾っていました。他にもいろいろな秋を見つけて、ワークシートに一生懸命書いていました。今年の秋は短いとどこかで言っているのを聞きましたが、身近な自然をたっぷり感じてほしいと思います。 11月1日3桁以上の大きな数の言い方に慣れ親しむという内容です。取り上げた数字が、建造物や山、川などで、社会科の知識も駆使しての学習活動となりました。子どもたちはよく知っていて、大きな数字を言うことにも積極的に取り組んでいました。新しいことに関心をもって楽しそうに学んでいました。 |
|