9月17日約1か月後に控えた「きぬなんフェスタ」に向けて、学年の目標を決めたり、表現を作り始めたりと取り組みが盛んになってきました。 4年生のあいさつボランティアが「おはようございます」と声をかけています。心なしかかえって来る声が少ないように思いました。自分がこのあいさつ当番を行うことで、気付くこともあると思います。あいさつするのは当たり前、というところまで習慣化するようにしたいと願っています。 2年生はゲストティチャーの「せたがやパブリックシアター」の方たちと一緒に、みんなで劇を作る活動に取り組んでいました。子どものエネルギーが溢れていて、見ているほうも笑顔になるような活動でした。 9月13日教室の授業を見て回っていたら、2年生の子どものほうから声がかかり、楽しそうに自分の作品作りに取り組んでいる様子を見ることができました。何を表しているのかを解説して、のびのびと表現している子どもたちが輝いているように見えました。 3年生の道徳の時間、友だちについて考えていました。子どもたちが自分事として考える姿がありました。本校では道徳の時間を大事にしています。 9月12日子どもたちの発想の豊かさを改めて感じます。 9月11日3年生の国語の時間、「夏休みの思い出」ということで、作文を書いていました。みんなの前で発表する内容のようです。作文用紙に書いたあと、タブレット端末に縦書きで文字入力を始めました。これは、お互いに見合うことができるようにするためです。 4年生の理科では、氷の溶けていく様子を撮影していました。 校庭では、3年生の子どもたちがいろいろな道具を持って校庭に出てきました。グループで何か表現しているようです。日がさして濃い影ができると撮影をしていました。どんなものができるのでしょうか。 こんなふうに授業のなかで、いろいろな活用がされています。 9月10日 23学期には展覧会があります。これから、描いたり作ったりする1年生の作品が、どんな感じになるのか楽しみになりました。 9月10日中学生の皆さんは、子どもたちの「おはようごさいます」という言葉に、「おはようございます」と応えてくれて、2校の交流が少しずつ深まってきたのを感じました。 子どもたちは、中学生が登校時間の8時25分に校内に入るとあとはすっと人通りが途絶えるのを見て、遅刻が少ないことに気付いていました。砧南中学校の生活のスタートが、さわやかに始まるのを、実感できたようです。中学生の姿から学びましたね。 9月9日代表委員会からは、きぬなんフェスタでのスローガンをクラスごとに話し合ってください、という話がありました。「誰もがよい、フェスタだったと思えるようにみんなでがんばりましょう」という声掛けがすてきだと思いました。 2年生の教室ではゲストティチャー「世田谷パブリックシアター」の方による「みんなのげきじょう」という授業が行われていました。人とつながる楽しさを感じる内容でした。 9月7日子どもたちがいつでも、どこでも、誰とでもあいさつできるようになるには、回りの大人からたくさんのあいさつの言葉をかけることが必要です。 地域の方々とも、自然にあいさつできる子が増えるといいなと思っています。 3年生の複数のクラスが毛筆に取り組んでいました。呼吸を整え、姿勢を意識して、墨で文字を書いている様子から、落ち着いて生活しているのがわかります。 9月6日整備委員会の子どもたちが、ぞうきんを持って校舎内のほこりや汚れを拭いて回っています。こんなにとれたよと、ぞうきんを見せてくれました。やりがいを感じているように見えました。 放送委員会や新聞委員会では次の番組や新聞をどのように作ろうか、と相談をしていました。掲示される新聞や、校舎内に流れる放送に気を付けてみてください。よく工夫されていますよ。 高学年の活動を見て、下学年の子どもたちは憧れをもつと思います。 9月5日 2実のなる木が、校地内にはいろいろありますが、これは今日まで気が付きませんでした。 皆さんは、わかりますか。答えがわかったら、校長先生に教えてください。 身の回りをよく見渡すと、砧南小学校には「すてきなもの」「すてきなところ」がいろいろありますね。季節の変化も豊かに感じられる環境だと思います。 9月5日子どもたちは、2学期がスタートして張り切っています。 朝の時間、委員会集会がありました。整備委員会は「環境をきれいにすると心も落ち着く」というメッセージをクイズで表していました。音楽委員会は、楽器の名前を当てるクイズで、「みんながもっと音楽が好きになるように」と。SDG's委員会からは「みなみ池の植物を紹介するポスターを作ったのでみてください」という発表でした。 高学年の子どもたちが全校のためにいろいろと考えて、学校をもっとよくしようと思っている気持ちが伝わってきました。 9月4日 2プールから上がった子どもたちに聞くと「気持ちいい」と言っていました。 目標をもって取り組んだ子どもたちです。自分の目標を達成できたでしょうか。 9月4日先生が「2学期、気持ちのいいスタートがきれるように、席替えをしましょうね」とおっしゃいました。静かに、ぶつからないようにと注意もありました。机・椅子の移動が始まりました。一緒に一つの机を持って運んだり、動かしやすいように譲り合ったり、自分の分だけでなく、友達の分を運んであげたり。子どもたちは見事に短時間で成し遂げました。新しい席に着いた後は、「よろしくね」と声を掛け合っていました。 ほかのクラスで英語活動の時間の子どもたちです。ALTの先生を前に、少し緊張しているのかな、と思いましたが、積極的に手を上げて発言し、笑顔が増えました。 どちらも1年生の成長が感じられる授業でした。 9月3日授業中、クラスの様子を見ていると、夏休みが明けて2日目とはいえ、集中して取り組んでいる子どもたちが多いのに気付きました。 5年生のあるクラスは「ビブリオバトル」への意欲を高めていました。先生の予想を超えて、学年でやってみたいという声があがりました。 ほかのクラスは英語の授業で、アルファベットのカードを取りながら、活発に取り組んでいました。みんなとても楽しそうでした。 9月2日 2関東大震災から101年、その当時のことを直接聞くことはなかなかできません。それどころか13年前の東日本大震災のことも、子どもたちは経験していません。でも、いつもの避難訓練同様、子どもたちは教室で、命を守る行動をとることができていました。 今日は、防災ノートを活用して、お家で、命を守る備えを確認してほしいと思います。 30年以内に震度6強の地震が起こる確率は70%と言われています。大きく揺れ始める最初の8秒が大事と言われています。ゆれが大きくなる前に、ものが落ちてきたり、倒れてきたりしない場所を見つけること。家族で話し合ってください。 9月2日始業式は放送で行いました。代表児童の言葉では、2年生の代表児童が「1学期、友達の発表を聞くことも楽しかった」「クラスの友達を増やしたい」と話していたことが、いいなと思いました。 校長先生からは「いろいろな考え方、いろいろな感じ方がある。いろいろな人との関わりを広げたり深めたりしてほしい」「学級の先生だけでなく、学年の先生みんなで学年の子どもたちを見守っていきます。学年によっては、ほかのクラスの先生が授業を行う機会が増えます」と話しました。 「つながり 響き合う 学び続ける」砧南小学校で、2学期も楽しく学んでいきましょう。夏休みの自由研究発表会も始まりました。 「1学期ありがとうございました!」
1学期ありがとうございました!代表委員会は2学期以降、今までの活動に加え、1学期のふり返りを生かしながら、より良い学校を作っていけたらと思っています。これからも精一杯頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
☆夏休みに入る前の記事ですが、代表委員会の子どもたちがいつも意欲的に取り組んできたことが伝わってきます。頼りになる最高学年です。砧南小学校は子どもたちと一緒に伸びていく学校です。(校長より) 「日光林間学園について」
7月28日〜30日までの6年生の宿泊行事の日光林間学園について紹介します。
1学期の終わりが近づくと同時に、6年生は楽しみにしていた日光林間学園も近づいてきました。しおりが配られ、生活班や行動班も決まり、6年生のフロアからはわくわくの声が聞こえます。 仲間と共に過ごす時間を大切に、たくさんの成長をしてきます。 夏休みチャレンジワークショップ講座は全部で10あり、どれも子どもたちの興味をもつような内容でした。参加した子どもたちは体験を通して学んだり、ものづくりを楽しんだりできました。保護者の皆さんのボランティアもいただきました。子どもたちのために、ご協力いただきありがとうございました。夏休みはじめのこんな学びの場が地域の方々によって運営できていることに、心から感謝します。 日光林間学園 終わりに |
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