顕微鏡を使う
2年生の理科の授業では顕微鏡の使い方について学んでいます。初めて顕微鏡に触れる生徒も多く、レンズを覗いただけでは見えないものもあり興味深々です(菅野)
おすすめの1冊 No.886
10月23日は「津軽弁の日」
優れた方言詩を多数残した、青森県出身の詩人である高木恭蔵の命日にちなんで制定された記念日です。青森県津軽地方で話される方言「津軽弁」を守り、地域の文化を次の世代に伝えるため制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『方言と地図』 井上史雄(監修)/ フレーベル館 カラフルな地図とイラストとともに、心に響くふるさとの言葉「方言」の成り立ちや豆知識、45都道府県のご当地自慢の方言を紹介しています。同じ日本語でも、たくさんの違いがあることに驚く1冊です。温かみを感じる地域の言葉に耳を傾けてみましょう。 これも大事
音楽の先生が全体へのアドバイスの後「最初のクラスは入退場が少し混乱していたからやっておこう」と呼びかけ、舞台への入退場を確認しました。たかが入退場、と思うなかれ。特に初めて臨む1年生。緊張でカチカチになってしまうところに、本番で入場にミスがあるとよけい緊張し、頭が真っ白になり歌に直結します。せっかく今まで練習してきたのに、ということにならないための配慮です(菅野)
1年生 リハーサル
1年生は5日後に迫った合唱コンの合同リハーサルです。歌う側も聴く側も真剣です(菅野)
切換えが早い!
授業の最後は短時間での教科書音読練習。隣の人は発音チェックです。ゲームで盛り上がった直後にすぐ切換えができるすばらしさ。これが桜木中生の素晴らしいところ!(菅野)
そこでタブレット登場!
スペルが分からない時、少し前なら辞書を引くところですがそこはIC全盛の時代。すぐにタブレットを開きパチパチっと…。出ました‘spice’が(菅野)
クイズで盛り上がる
少人数英語のもう一つの教室では、関係代名詞クイズで盛り上がりをみせていました。ホワイトボードを使って正解を書いていきます。「あっ、言えるけどスペルが分からない〜」と悔しがるペアが続出していました(菅野)
見方によって変わる
同じイラストでも「本が落ちてきた」のか「頭に当たった」のか、見方によって英語の表現は全く変わります。グループワークの面白さはこのような自分と友達の視点の違いを発見するところにあります。という事でカメラの視点をいつもと変えて撮ってみました。確かに違います…(菅野)
3年 英語
3年生の英語の授業です。「4コマ」って?はい!外国から来た方に4コマ漫画の内容を説明してみよう、という課題です。グループを作って意見交換をしています(菅野)
おすすめの1冊 No.885
10月22日は「平安遷都の日」
794年のきょう、桓武天皇がそれまでの長岡京から山背国葛城郡(現在の京都府京都市)に移しました。悪いことが起こらず「たいら」であってほしいと言う願いを込めて、平安京と命名されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『教科書に出てくる遺跡と文化財を訪ねる ?天皇中心の時代と貴族の時代(飛鳥・奈良・平安時代)』 こどもくらぶ(編)/ あすなろ書房 大昔の遺跡からは、当時の住居跡とともに様々なものが見つかります。そうした出土品は大切に保存され公開されています。そんな遺跡や文化財の中から教科書に出てくるものを取り上げ紹介しています。過去の人々の努力や工夫を学べる1冊です。 先輩の歌声はさすが!
2年生の歌を1年生が聞いています。「すごい…」1年生の横顔を見ると先輩の歌声の素晴らしさに感動していることが伝わってきます(菅野)
全校に歌声響く
6時間目は合唱練習。3年のフロアーでは教室で、廊下で歌声が響いています。画像に多少の曇りがあるのは、ガラス越しでの撮影のため。集中を乱しては申し訳ありませんから(菅野)
あと五日
朝礼後の体育館では3年生が合唱コンクールのリハーサルに臨んでいました。各クラスともまだまだ思い描いた通りの合唱には届いていないかもしれません。でもこれからの5日間でまだまだ伸びていきますよ。頑張ってください(菅野)
全校朝会
週明けさわやかな秋の風が心地よい今朝、桜木中では全校朝会が行われました。もちろん部活動の表彰もありました。夏休み前から、朝礼では毎回表彰状が手渡されています。桜木中生の頑張りが光ります(菅野)
おすすめの1冊 No.884
10月21日は「国際反戦デー」
1966 (昭和41)年のきょう、日本労働組合総評議会がアメリカ軍のベトナム戦争介入に反対する政治ストライキを計画しました。同時に全世界の労働団体や反戦団体に呼びかけたことから、国際的な反戦の日となりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『戦争を平和にかえる法 "紛争解決入門”の巻」 イルズ・アームストロング(著)ビル・バッソ(絵)筑紫哲也(訳)/ 河出書房新社 砂浜でお城を作って遊んでいたスージーは、友達のジョニーとケンカを始めてしまいます。身近にある、子ども同士のケンカを「戦争」とみなし、わかりやすく用語の解説をしながら追っていきます。どのように紛争が始まってしまうのか、そして、どのように紛争を解決していくのかを学べる絵本です。 おすすめの1冊 No.883
10月18日は「ミニスカートの日」
1967 (昭和42)年のきょう「ミニスカートの女王」と呼ばれたイギリスのファッションモデル、ツイッギーが来日したことにちなみ制定されました。これをきっかけに膝上のスカートが流行し、日本でミニスカートブームが起こりました。 今日のおすすめの一冊は。。。 『スカートはかなきゃダメですか? 〜ジャージで学校〜(世界をカエル 10代からの羅針盤)』 名取寛人(著)マット和子(イラスト)/ 理論社 世界的に有名な男性だけのバレエ団に入団した、日本人初のダンサーである著者は、生まれた時の性別は女性でした。女性として生まれた著者が、どのように夢を叶えたのかを語ります。「人と異なる」ことに悩み苦しむ人も勇気がもらえる1冊です。 ICTの利点
最後に確認をする時、先生が皆の参考になりそうな生徒の解法をタブレットで撮影し、すぐにロイロノートで教室の全生徒に同時配信します。画面を見た生徒からすぐさま「そっか〜。なるほど!」という反応が。コロナ禍で一気に進んだICTはこのようなところで活きています(菅野)
楽しく集中
2年生が特に素晴らしいのは学びあいの時間の集中力です。リラックスしながら楽しくかつ集中する。これは「できそうでできない」ことです(菅野)
こちら数学です
2年C組では数学を学んでいます。時間を決めて解法を考え、先生の所で確認してもらい、最後は友人同士の確認、学びあうという流れです(菅野)
授業にも行事にも集中
後の黒板には合唱コンまでのカウントダウンが描かれ、行事のムードが色濃く出ています。しかし、授業中の集中力は途切れることがありません。さすが2年生。先輩としての風格十分です(菅野)
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