たてわり活動(第1回)

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 「たてわり活動」は、本校の特色の一つです。1年生から6年生までの異学年のグループ「たてわり班」で活動そます。しかし、今年度は、これまで実施を見合わせてきました。
 9月17日(木)の昼休みに、本年度の第1回たてわり活動を実施しました。18のたてわり班に分かれて活動します。事前に、6年生が活動の計画を立て、班の目標を決めました。それをまとめて、班長さんがそれぞれの班の目標や、活動をする上で大切にしたいことなどをシートに書き、廊下に掲示しました。「明るく楽しい活動にする」「学年を問わず、仲良くなりたい」「他学年との交流を大切にしたい」「頼ってもらえる班長になりたい」「みんなが楽しめるように、遊びを工夫したい」「周りに目を配り、仕事を率先してやっていきたい」」「責任をもって活動したい」「事前の準備をしっかりして、分かりやすく説明できるようにしていきたい」「みんなが笑顔になれる班にしたい」…6年生の意欲を感じる言葉が並んでいます。
 活動が始まると、下学年に優しく声をかける6年生の姿、やや緊張しながらも一生懸命に進行する6年生の姿が見られました。
 3学期には、たてわり活動のリーダーが、6年生から5年生へと引き継がれます。「3学期には、この活動を5年生に引き継いでもらうので、6年生として、みんなのお手本となるようにがんばりたい。」とシートに書いた6年生の言葉が印象的です。

運動会に向けて(6年生)

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 6年生は、本校に52年間続く、伝統の「赤小パレード」に挑戦します。新たな生活様式の中、学年での屋内における音あわせはできません。例年の隊形を変更して間隔をとります。間隔が広がることで隊形移動の距離が長くなり、拍に合わせて移動することや、隊列をそろえることがとても難しくなります。また、最前列と最後列の距離が長いことから、音にずれが生じます。しかし、練習時間は例年に比べて限られています。そんな中、隊列の先頭に位置する子どもたちが、学年での練習に先駆けて、屋内で移動の仕方や拍のとり方などをマスターしました(写真左)。その子どもたちが全体をリードして、隊形移動を行います。また、実際に校庭で位置取りをしてみると、合わない部分が出てきます。そんなときには、何度も何度も変更し、工夫をしながら、全体の調和を作り出そうと努力しています。そんな真剣な6年生の姿を、1年生から5年生までの子どもたちが、見つめています。目標に向かって力を合わせ、何度も何度も工夫して、よりよいものをつくり出そうとする6年生の姿は、1年生から5年生までの子どもたちの目に、本校のリーダーとして頼もしく映っていることと思います。最上級生として責任を果たそうとする姿で練習に取り組んでいます。

運動会に向けて(5年生)

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 5年生は、本校の新たな伝統「赤小ソーラン」に挑戦します。タイトルは、「赤小ソーラン 2020」です。例年は、6年生とともに、本校の「高学年の演技」として、2学年合同で演じます。今年度は、新たな生活様式の中での運動会…5年生だけで演じます。先日、6年生から踊り方のポイントを教えてもらいました。しかし、それ以降、合同での練習はありません。6年生は、「赤小パレード」の練習に打ち込みます。今、5年生は、5年生だけの力で、いかに迫力のある踊りをするか、どうすれば力強さが表現できるか…考え、工夫して練習に取り組んでいます。6年生から引き継いだ「赤小ソーラン」を、5年生が今年度の5年生らしく磨き上げ、当日に向かいます。現段階で、「構え」の姿勢(写真左)が、これだけきれいにできています。一人一人が、本校の高学年としての、そして、5年生ならではの演技をつくり上げようと、力を込めて練習しています。

運動会に向けて(4年生)

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 4年生は、「よさこい 鳴子踊り」に挑戦します。鳴子の音を響かせて、力強く踊ります。まずは、動き方をマスターします。動き方を学ぶときには、鳴子にストッパーを付けて音が響かないように工夫して練習に取り組んでいます。腕の動きと足の動きが異なったり、上下や横への移動とは違った難しいステップや跳躍などの動きがあります。4年生だからこそ、挑戦できる動きです。みんなで鳴子の音をそろえて、びたっと動きをキメていきます。

運動会に向けて(3年生)

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 3年生は、大きなフラッグを使って表現をします。テーマは「はた!旗!HATA!」です。旗と腕を一直線にして、大きく腕を動かすと、旗から「ぱたぱたぱた…」という素敵な音が聞こえます。3年生全員が、そろって旗を動かすと、一人一人の旗の音が合わさって、とても元気のよい音になります。3年生は、校舎の2階で過ごす1・2・3年生の中での最上級生です。大きな動作で、元気よく旗の音を響かせながら、3色の旗を翻して踊る姿は、2階のリーダーにふさわしく、とても頼もしく見えます。

運動会に向けて(2年生)

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 2年生の運動会は、「えがおいっぱい イロトリドリのピース☆」に挑戦します。体育の授業でフープを使って運動遊びをしました。その発展で、この演技に挑みます。フープを使って動きを大きく見せるには、どうしたらよいのだろう…。子どもたちと担任3人が一緒に考えています。フープを回したり転がしたりしながら、いろいろな動きをつなげていきます。動きを「ぴたっ」と止めるアクセントも大切にしながら、動と静を上手に組み立てていきます。

運動会に向けて(1年生)

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 1年生にとっては、初めての運動会です。その練習がスタートしています。「元気いっぱい キラキラ鬼滅ダンス♪」にチャレンジです。リズムに乗って体を動かし、楽しく踊ります。大きく伸びるところ、小さくしゃがむところ…素早く動くところ…どんどんと場面が変わっていきます。自分たちで考えたオリジナルの振り付けでダンスをする場面もあります。笑顔いっぱいで練習に取り組んでいます。

4年生 福祉体験学習

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 4年生の総合的な学習の時間では、福祉について学びます。『「ふ」ふだんの「く」くらしを「し」しあわせに』を合言葉に、社会全体の幸せで安定した暮らしについて考えていきます。障がいのある方への理解を深めるため、体験活動をしました。点字作り、手話、白杖体験、高齢者疑似体験と、児童一人ひとりが活動内容を選択し、工夫しながら取り組むことができました。
 点字作りでは、「友達とのメッセージ交換にも使える!」と楽しみつつ「凸凹の位置を指先だけで読み取るなんてすごい!」と驚いている様子も見られました。手話では、50音表を使いながら、「自分の名前ができるようになった!」と手話で相手に伝えることの嬉しさを味わっているようでした。白杖体験では、「もう少しで階段があるよ。」「手すりはここにあるよ。」と体験者の先の様子を知らせる補助のおかげで、目の見えない環境に慣れていない子でも、落ち着いて移動することができていました。高齢者疑似体験では、体験セットを体につけた状態で様々な動きをしました。「腰が重い感じがする…。」と、普段より疲れやすく感じたようです。
 これらの体験活動を生かして、みんなが暮らしやすい環境の工夫に気付き、よりよい社会を築いていく行動の一歩を踏み出していけるよう、学習を進めていきます。

5・6年生 ソーラン節交流会

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 赤堤小学校の運動会では、例年、5・6年生が合同で「ソーラン節」を踊ってきました。4年前からスタートした新たな伝統です。6年生が5年生とペアになり、踊り方や動きに込められた意味などを教えます。6年生は、自分たちが先輩から教えていただいたときのことを思い出し、丁寧に5年生に教えます。5年生は、6年生の動きの大きさと迫力を感じながら、一生懸命に6年生についていきます。そして、今年のソーラン節を成功させるだけではなく、自分たちが6年生になったときに5年生にしっかりと教えることができるよう、一つ一つの動きを積み上げていきます。
 運動会当時は、本校のリーダーとサブリーダーである5・6年生が力を合わせた迫力ある演技を1年生から4年生までの子どもたちが見つめます。その5・6年生の姿に憧れを感じる子どもたち…このような取り組みを通して、5・6年生が全校の子どもたちから尊敬されるリーダーへと成長していきます。
 今年度、様々な規制の中での運動会のため、5年生のみがソーラン節を踊り、6年生は、本校のもう一つの伝統「赤小パレード」の練習に集中します。
 しかし、ソーシャルディスタンスをとり、実施方法を工夫しながら、6年生が5年生に踊り方を伝達する場面をつくりました。6年生が、教え方のポイントや動き方を事前に確かめ、動きのこつを伝授しました。6年生の演技を見た5年生からは、「6年生のような迫力のある演技がしたい。」「6年生と一緒に踊れないのは残念だけど、6年生の分まで力一杯踊りたい。」…このような感想が寄せられています。6年生から学び、6年生の分までがんばろうとする5年生のソーラン節。これから、いよいよ、本格的な練習が始まります。

放送音楽朝会

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 9月14日(月)今年度、2回目の音楽朝会です。全校児童が集まることができないため、今回もテレビ放送で実施しました。音楽委員会の6年生が、テレビカメラの前で、手拍子でいろいろなリズムをとります。そのリズムに合わせて、教室のテレビの前の子どもたちが同じように手拍子でリズムをとります。リズムは6種類。はじめは、全校で一つずつのリズムを確認していきます。次に、学年ごとにリズムを変え、順番に手拍子でリズムを表現します。廊下で聞いていると、違ったリズムが、各学年の教室の方向から聞こえてきます。左の写真は、スタジオでのリハーサルです。テレビを通して、音や拍が伝わるよに工夫しました。中央の写真は、教室での様子です。テレビの画面を見ながら、楽しそうに手拍子をしています。
 そして、右側の写真は、放送委員会の6年生の姿です。機械の操作やアナウンスを放送委員会の6年生が担当しながら、音楽朝会を見守ってます。テレビ放送を通して、みんなでリズムに乗って、楽しい時間を過ごしました。

PTA総会(書面審議)資料等の配布について

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 今年度のPTA総会は、書面による開催となりました。これまでの間、本年度役員の皆さま、昨年度役員の皆さまには、大変なご尽力をいただきました。改めて、御礼申し上げます。集合形式での会合がもてない中、昨年度の活動をまとめ、役員の引継ぎを行い、今年度の方針と計画を立て、さらに、コロナ禍によって先が見えない中で、何をどのように進めるかを検討し、この紙面総会まで進めてくださったことは、並たいていのことではないと思います。皆さんがこのようにご尽力くださるのは、PTAの立場から現在の赤堤小学校を支えていこうというお気持ちと、子どもたちの学校生活がより安全で楽しく、充実したものになるようにとの思いのあらわれであると受け止めております。
 保護者の皆さまには、ホームページに掲載されております書面総会の資料をお読みいただき、本年度のPTA活動に是非ご協力をいただきたく、お願い申し上げます。
 本年度は、様々な状況や規制の中、できることを、できる範囲で実施する1年となることと思います。先を見据えて動けないことは、誰にとっても不安なことだと思います。しかし、今、どの立場にあっても、この状況は同じなのだと思います。学校として、この状況をしっかりと見据えつつ、子どもたちのために、今、できることに力を注いでまいります。保護者の皆さまから、PTA役員、そして、本校の教職員にエールを送っていただければ、こんなに心強いことはありません。ぜひ、お力添えをくださいますよう、お願い申し上げます。

第2学期始業式

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 9月1日(火)第2学期の始業式です。校内放送により、各教室で行いました。第2学期の教育活動のテーマは、「つくる」です。これは、第1学期の学校再開直後に改めて設定した本校の教育活動の重点目標「もっと楽しい学校をつくる」を達成する取組を、本格的に行おうとすることを意図しています。校長から子どもたちに、「もっと楽しい学校をつくるために、自分や自分たちが何をするかを考え、『目標』をもってほしい。『目標』をもつことが9月のめあてです。」と話しました。
 児童代表の言葉は、5年生です。「人の気持ちを考えて行動し、困っている人を助けたい。下級生の手本となるように過ごしていく。」「運動会で、昨年の5年生が見せてくれたような迫力ある演技をしたい。みんなで目標に向かってがんばりたい。」「憧れていた委員会活動に力いっぱい取り組み、6年生を支えたい。」と、3人の子どもたちが力強く発表しました。
 右の写真は、今朝、教室の黒板に教員が描いたアートです。全教職員が、この絵と同じ気持ちで、子どもたちを迎えました。第2学期も、新型コロナウイルス感染症への対策を十分に行いながら、内容や方法を工夫し、可能な範囲で様々な活動が行えるよう、力を尽くしてまいります。

教員研修「赤小プロジェクト」

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子どもたちの夏休み期間中に、「赤小プロジェクト」と題して、ICTを活用した学習支援や双方向コミュニケーションついて、様々な場面を想定して操作を行う実技研修を行いました。学年や専科から1名の教員が集まり、様々な手立てを試してみて、それを同学年や他の専科教員に伝えていきます。子どもたちとともに、実際に授業で活用する中で、より効果的な活用方法を工夫していきます。

緑のカーテン

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 8月も後半に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。そんな中、今年も「緑のカーテン」が高く高くのびています。校舎の壁面に張られたネットを、蔓が力強くつかみ、上へ上へとのびています。黄色い花もたくさん咲いています。緑のカーテンに覆われた壁面は彩りがきれいで青空に映えています。カーテンの後ろに回ると、何とも涼しげな感じがします。様々な規制のある夏ですが、第2学期には、夏休みの間に、この蔓のように少しずつ少しずつのびていった子どもたちに会えることを、楽しみにしています。学校では、子どもたち一人一人が目標をもって元気よく登校できるよう、第2学期の準備を進めてします。

後期の算数教室

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 8月24日(月)から、後期の算数教室がスタートしました。参加する子どもたちが自分のペースに合わせ、少人数で学習に取り組みます。基礎をしっかりと学ぶ子どもたち、チャレンジ問題に取り組む子どもたち。ミスがないよう一枚のプリントに丁寧に取り組む子どもたち、一つでも多くの問題に挑戦しようとする子どもたち。どの子どもの表情からも一生懸命さが伝わってきます。この算数教室は、朝、8時15分から始まります。この時刻は、通常の学校がある日の登校時刻と同じです。ここには、朝、学校がある時と同じように起き、朝食をいただき、準備をして登校するというリズムを整えるねらいもあります。9月1日からの第2学期を安心して迎えることができるようにするための取組の一つです。

ピカピカの廊下に

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 今週から学習支援が始まり、後期の算数教室に参加する子どもたちが登校してきます。前期の算数教室が終了してから子どもたちが学校に戻ってくるまでの間、学校主事は校内の環境整備に力を入れてきました。中でも、一番力を入れてきたのが、廊下の清掃です。学校がある期間にも、学校主事は1日に数回、昇降口から階段、廊下の清掃をしています。日常の清掃では取り切れない汚れは、定期的にブラシで取り除く作業をしています。しかし、それでも汚れは少しずつ残ってしまいます。学校主事は、子どもたちの夏休み期間は、日頃の清掃では落としきれない廊下の汚れを全て取り切ることを目標の一つとして、作業に取り組んでいます。中央の写真から、清掃を終えた廊下(写真奥)と清掃前の廊下(写真手前)の違いをご覧いただけるでしょうか。、磨き上げた廊下は、右の写真のように、明かりを反射するほどピカピカです。子どもたちの登校を前に、気持ちのよい環境づくりに力を注いでいます。

夏休みの学習支援

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 子どもたちの夏休みが始まりました。今年度は、子どもたちの夏休み中の学習を支援するため、全学年の希望する児童を対象に、算数教室を行っています。基礎的な内容から発展的な内容まで、子どもたちが自分のペースに合わせて学習プリントに取り組めるようにしています。事前に申し込みのあった児童を学年ごとに複数の教室に分け、3密にならないように配慮しながら、夏休みの前半5日間(8/3〜7)、後半5日間(8/24〜28)実施します。子どもたちにとっては、担任だけではなく、他学年の先生や専科の先生から算数の学習についてアドバイスが得られることも、楽しさの一つになっているようです。また、この学習支援は、毎朝、8時15分からスタートします。これは、通常の学校が始まる時刻と同じです。朝、起きてから学校に行くまでの生活リズムを保ち、このリズムと学習習慣を2学期につないでいけるようにすることも、この取り組みのねらいです。子どもたちは、自分のペースに合わせて、一生懸命に問題に向かっています。

第1学期終業式

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 7月31日(金)第1学期の終業式がありました。通常ならば4か月ある第1学期が、今年度は約1か月(6週間)。学校再開後の、子どもたちと教職員の共通目標は「もっと楽しい学校をつくる」ことです。そのために、第1学期は、新しい仲間、新しい教室、新しい先生…そして、新しい生活様式とルールに「なれる」ことを重点としてきました。学校再開後6週間でこれらに「なれる」ことで、第2学期に「もっと楽しい学校をつくる」ための具体的な取り組みの基盤をつくりたいと考えてきました。保護者の皆さまのお力添えと、教職員と子どもたちとの取り組みの中で、「なれる」を重点とした教育活動を進めることができました。この取り組みを、2学期の教育活動につなげて行きたいと考えています。そのために、終業式では、校長から子どもたちに、夏休みのテーマは「つなぐ」であると話しました。そして、1学期の取り組みを2学期につなぐために、子どもたちには、夏休みを、「ゆったり・のんびりと過ごすこと」と「しっかり・ばっちりと過ごすこと」について話ました。まずは、気持ちを和らげる時間をつくってほしい…。そして、決めたことにしっかりと取り組み、ばっちりとやり遂げる時間をつくってほしい…。そのバランスを大切に過ごしてほしい。これが、校長から子どもたちへの終業式でのメッセージでした。(写真左)
 児童代表の言葉は、3年生の3名。テレビカメラの前で、堂々とスピーチをしました。1学期に係活動にがんばったこと、友達と一緒に運動したことで仲が深まったこと、「2階で過ごす子どもたち(1〜3年生)のリーダーとしてがんばったこと、2学期の行事や学習についての目標…。生き生きとした力強い言葉で語られていました。
 生活指導主任からは、夏休みの生活について話がありました。全ての子どもたちの安心と安全を確保する視点から、子どもたちへのメッセージがおくられました。(写真中央)

 下校時、職員室前のゴーヤの蔓にミンミン蝉が止まって、夏らしい声を響かせていました。子どもたちがそれを見上げています。(写真右)普段の終業式には、アブラ蝉の声が聞こえますが、今年の終業式は、既にミンミン蝉が鳴いています。第2学期も、子どもたちと教職員が一緒になって「もっと楽しい学校づくり」に力を注いでまいります。皆さまのお力添えを、どうぞよろしくお願いします。

新しい形の「お楽しみ会」「学年集会」

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 学期末には、学級ごとに「お楽しみ会」が開かれたり、同学年の子どもたちが集まって「学年集会」を行ったりして、その学期の締めくくりをします。「お楽しみ会」や「集会」の内容は、子どもたちが学級会で話し合います。どのような内容にするかを話し合う際に、「みんながが仲良くなれること」「クラス全体が一つになれるもの」などの条件を、子どもたちが出し合って決めてきました。今年度は、その条件の中に「3密にならないもの」という条件を加えて、子どもたちは内容を考え、工夫しました。手遊びゲームやクイズ、ジェスチャーゲーム、自席で行うハンカチ落としなど、安全にも配慮した様々な工夫が見られました。6年生は、「ロイロノート」を使って1組から3組までの教室をつなぎ、学年全員が集まることなく、学年全員でゲームを楽しみました。「ロイロノート」は、世田谷区が活用を推進しており、学校と家庭をつないで教材を届けるなど、様々な活用が期待されているもので、今回はこの機能を活用しました。
 各学年が発達の段階に応じて、担任と一緒になって「楽しい活動」を考え、工夫しながら、「お楽しみ会」や「学年集会」を楽しみました。

セーフティ教室

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 今週は、「セーフティ教室」週間です。例年は、警視庁の警察官の方をお招きし、全校を低・中・高学年の3つのグループに分けて、発達の段階に応じたテーマと内容を選定して行っています。保護者や地域の皆さまとの意見交換も行っています。
 今年度は、生活指導主任が計画を立て、教材を準備し、クラスごとに、教室で実施しました。夏休みを前に、連れ去り被害の防止や交通安全に関する内容を中心に行い、子どもたち一人ひとりの安全に対する理解を深めました。
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