多文化体験学習

画像1 画像1
 4年生では、外国語の先生やALTの先生をお招きし、多文化体験学習を行いました。例年は教育センター移動教室で行われる体験活動を、学校でできる貴重な経験になりました。
 『桃太郎』などの昔話を英語で聞く中で、初めて聞く単語もありましたが、ALTの先生とクイズをしながら確認することができました。「桃太郎を英語でいうと?」という問いかけに対して、「Peach Man?」「Pink Boy?」「Peach Boy!」と楽しそうに予想する様子も見られました。他にも、世田谷区にあるものを英語で説明したり、外国の方をおもてなしする方法を学んで体験したり、日本や外国の文化的遊びの説明を聞いて試したりと、グループ別で体験活動に取り組みました。

 活動後の感想発表では、たくさんの手が挙がりました。「知らなかった英語を知ることができて、嬉しかったです。」「プレゼントを渡すときの言い方が分かってよかったです。」という感想からは、外国語への関心の高さと、海外の方とコミュニケーションすることへの意識の高さを感じました。
 外国語の先生から、「学ぶ姿勢が大変よく、素晴らしいお子さんたちですね。」というお言葉をいただいています。初めてお会いする方にも学習への姿勢のよさを認めていただけたことは、自信につながっていきます。

「にこわく『室内遠足』」に向けて1

画像1 画像1
 「にこわく『室内遠足』」。赤堤小学校の行事の名称として、初めて聞く言葉です。これは、交流委員会の子どもたちが名付けました。今年度は、新型コロナウイルス感染症への対応から、「校外たてわり活動」が実施できません。例年は、全校が一緒になって歩いて芦花公園へ行き、6年生を中心に「たてわり班」で活動します。今年度は、「たてわり班」を基にした活動を、校内で実施できないかと考え、工夫をしました。
 実施は、10月22日(木)の午後です。このイベントは、5・6年生の交流委員会が企画・運営を行います。赤堤小学校としては、初めてのイベントです。「たてわり班」の6年生をリーダーとして、1年生から6年生が一つの班をつくり、校内を回ります。各教室や廊下には、「チャレンジポイント(9か所)」や「クイズポイント(9か所)」が設置されます。「チャレンジポイント」では、ゲームなどに挑戦します。現在、6年生がゲームの内容を考えています。「クイズポイント」では、赤小にまつわるクイズなども考えています。「もっと楽しい学校をつくる」というテーマのもと、子どもたちの「もっと楽しい赤小づくり」が着実に進んでいます。

1年生とのかかわり〜日本語「一冊の本から」〜

画像1 画像1
 日本語の学習では、自分が好きな本や読んでみたい本を一冊選び、読み聞かせをする学習を行っています。
 クラスの友達同士で読み合った後、今回は一年生にも読み聞かせをしました。教室を半分に分けたり、読み聞かせをする本は、10分程で読める本を選んだりするなど、感染症対策を講じながら実施しています。
 本来であれば入学式や学校探検など、お兄さん、お姉さんとして一年生とかかわる機会がありましたが、今年度はこの読み聞かせが初めてです。子どもたちが一年生の頃、二年生にお世話になったことを思い出しながら、「今回は自分たちがやるんだ。」と意気込んでいました。緊張しながらも、一年生のために選んだ本を真剣に読む様子はさすが二年生!!
 楽しい学校をつくるため、子どもたちもできることを考えながら活動することができました。

3年生 リハーサル

画像1 画像1 画像2 画像2
 3年生は、「はた! 旗! HATA!]です。クラスごとに色分けされた「旗」を持って踊ります。2年生の時には、フープを使って表現しました。3年生になった今年度は、フープを旗に持ちかえて、新たな「用具の操作」に挑戦です。旗が音を立ててなびくように動かす方法、旗が軸に絡みつかないように動かす方法、そして、大きく、力強く見えるように動かす方法…練習の中で身に付けてきました。高く上げた3色の旗に太陽の光が当たる時、大きな音を立てて斜めや縦に旗が素早く動く時、旗を使って波を表す時…きれいにそろってピタッと止まった時の「かっこよさ」は、格別です。明日の運動会では、「じょうずで かっいい演技」をお届けします。 

6年生 リハーサル

画像1 画像1 画像2 画像2
 第52代 赤小パレード…これが、6年生の演目です。今年度の6年生の力で、コロナ禍にあっても、赤小パレードの伝統は途絶えることがありませんでした。第52代独自の赤小パレードを、見事につくりあげました。リハーサルでの演奏は、今までの演奏の中で最高のできばえでした。最高学年としてのプライドを胸に、堂々と…。今できる最高の演奏をしよう…そういう思いを一人ひとりから感じることができました。
 リハーサルを参観し合った1年生からは、「あんなにたくさんの楽器が演奏できるなんて、すごいと思った。」「重たい楽器を持って、歩きながら演奏することがすごい。」などの感想が寄せられました。(写真右)
 運動会のラストを飾る6年生の赤小パレード。明日の運動会では、最高学年の責任とプライドを胸に、コロナ禍の状況に負けずに練習を重ねてきた自信と、自分たちが守ってきた赤小パレードの来年度…そして、10年後・20年後の赤小パレードを思い描きながら、力一杯演奏します。

5年生 リハーサル

画像1 画像1 画像2 画像2
 新たな伝統…4代目「赤小ソーラン」。5年生は、「赤小ソーラン 2020」のテーマで、ソーラン節を踊ります。お借りした「はっぴ」を着て、迫力のある大きな動きで表現します。大漁旗がはためく中、水色のはっぴ姿の5年生が踊りを始めると、静かな海がうねり、ニシン漁が始まる…そんなイメージが浮かんできます。
 かけ声をかけることで、踊っている子どもたちがより大きな力を発揮することができるようにと、全員がマウスシールドを着用してかけ声をかけます。子ども同士の間隔は、通常の学校生活でのソーシャルディスタンスよりもはるかに広くとりました。これだけの間隔で演技をして、かけ声が一つに響くだろうか…集団としての一体感が表現できるだろうか…前後左右と合わせた演技ができるだろうか…。教員のそんな心配をよそに、子どもたちは、自分たちでより大きく、より迫力のある動き方を求めて工夫してきました。かけ声からも、隊列からも、子どもたちの動きからも、学年としての一体感を感じる表現が完成しました。明日の運動会では、高学年らしい力強い動きと、仲間とともにつくり上げた一体感を表現します。

4年生 リハーサル

画像1 画像1 画像2 画像2
 4年生は「よさこい 鳴子おどり」です。4年生は、運動会のプログラムの1番です。トップを切って、演技を行います。運動会のトップの演技は、その後の運動会全体の雰囲気をつくり出す、重要な役割を担います。5・6年生は高学年…運動会のラストを飾る役割があります。そこで、この重要なトップの役割を、4年生が担います。全校を上の学年と下の学年に分けたとき、4年生は上の学年になります。その4年生への期待を込めて、全学年のトップをお願いしました。
 「よさこい 鳴子おどり」は、腕の動きと足の動きを合わせることが、とても難しい踊りです。鳴子の「カチッ」と乾いた音を、ピッタリとそろえて響かせることも、とても難しい踊りです。腕の動きを一瞬止めて手首のスナップを利かせるようにして「カチッ」と響かせます。腕や足の動き、隊形移動に気をとられていると、響く音は出せません。しかし、4年生は、クラスでの練習を繰り返し、わずかな学年合同練習の中で、これらの動きを見事に身に付けました。明日の運動会では、「お祭り」の楽しく賑やかで、力強いイメージを表現します。

2年生 リハーサル

画像1 画像1 画像2 画像2
 2年生は、「えがおいっぱい イロトリドリのピース☆」です。フープを使って表現します。1年生の頃には、用具は持たず、自分の体をリズムに乗って動かして、楽しく表現することが中心でした。2年生になった今年度は、「用具(フープ)の操作」が加わります。拍をとり、リズムに合わせて体を動かすだけでなく、フープを操作する技術が必要になります。子どもたちは、休み時間にフープを使って遊び、その中で操作の技術を身に付けていきました。全員がフープを腰で回す場面や、自分の得意な方法で回す場面なども用意されています。自分だけの工夫ができる場面を設定し、お互いの動きを見合いながら、一緒に「じょうず」になってきました。明日の運動会では、「じょうずで、かわいい演技」をお届けします。

1年生 リハーサル

画像1 画像1 画像2 画像2
 明日の運動会に向けて、各学年が最後の練習をしました。
 1年生は、「元気いっぱい キラキラ鬼滅ダンス♪」です。1年生にとって初めての運動会。そして、赤堤小学校に入学し初めて学年全体で取り組む行事です。手首にキラキラ光る装飾をつけて、このキラキラが、太陽の光を浴びて青空に輝くように踊ります。リズムに乗って軽やかに、大きく腕を動かして、楽しそうに踊ります。リハーサルをお互いに見合った6年生からは、「かわいい、かわいい。」の声、「踊りに一生懸命になっているところが、とってもよかったです。」「初めての運動会なのに、自分たちで考えて踊ろうとしているところがよかったです。」などの感想をいただきました。1年生は、「かわいらしさ」でいっぱいの演技を、明日、精一杯の力でお届けします。

事務主事さん ありがとうございます。

画像1 画像1
 5年生は、運動会のソーラン節で、「はっぴ(法被)」を着ます。そのはっぴは、他からお借りして子どもたちが身に纏います。運動会直前、子どもたちがこのはっぴを着て校庭に出ると、これまで以上にたくましく見えます。
 このはっぴ。事務室の事務主事さんが手配をし、世田谷区に借り受けに行ってくれました。自分たちがはっぴを身に纏った姿を、このはっぴを借りてくださった事務主事さんに見ていただこうと、練習の場面にお招きしました。そして、5年生全員から事務主事さんに、「ありがとうござます。」とお礼の言葉が伝えられました。
 各学年の演技で必要な物品の発注などに、事務室の皆さんが力を注いでくださり、校庭の整備や校舎周辺の環境整備に、主事室の皆さんが力を注いでくださり…そういう多くの人々の力が集まって、運動会を迎えることができます。
 学校では、明日の運動会に向けて、最後の準備に取りかかっています。

保護者の皆さまから、6年生へのメッセージ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6年生の各教室の前にある二つの掲示物の、もう一つを紹介します。それは、第52代赤小パレードに取り組む6年生に向けた、6年生保護者の皆さまからのメッセージです。保護者の皆さまから、コロナ禍において途絶える危機にあった本校の伝統を、決して好条件とはいえない練習環境の中、それでも力を合わせ、目標を描き、歩み続けてきた第52代の子どもたちに、たくさんのエールをいただきました。子どもたちの努力を称える文をくださった方。イラストで練習に取り組む子どもたちの姿や赤小パレードへの期待を表現してくださった方。キーワードやテーマで表現をしてくださった方…。様々な形で、励ましをいただきました。担任と子どもたちが、1枚1枚を大切に読ませていただき、もう一つの掲示物「第52代赤パを 一緒につくる仲間へ」の隣に掲示しました。
 ピンチはチャンス、自分たちの赤小パレードを作り上げてほしい…と、子どもたちのこれまでの歩みに寄り添い、その姿を称え、当日を期待している…という、心のこもったメッセージを、たくさんいただきました。保護者の皆さまが、このように「第52代」の子どもたちを見つめてくださっていることを知り、子どもたちも担任や音楽専科をはじめ教職員全員がとても嬉しい気持ちになり、感謝の思いでいっぱいです。
 「いつもと同じ赤小パレードができないことは、残念なことではないと思います。『こんな赤小パレードは見たことがない!』と、みんなの思い出に残るような、そんな『赤パ』ができるのは、この第52代赤小パレードだけです。がんばれ!!」
 いただいたこの言葉のように、今年度ならではの、第52代ならではの「赤パ」を、力いっぱい演じていこう…。今、6年生は、その気持ちを一つにしています。そして、その姿を、1年生から5年生が見つめています。

赤小パレードをともにつくる仲間へ・・・

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6年生の各教室の前に、それぞれ二つの大きな掲示物があります。そのうちの一つを紹介します。「第52代赤パを ともにつくる仲間へ」と書かれた掲示物です。ここには、今年度の6年生一人ひとりが、第52代赤小パレードとして、運動会に向けて練習を積み重ねている仲間たちへ…そして、その発表の舞台を間近に控えた仲間たちに送ったメッセージが掲示されています。「心を一つに」「次の代へ引き継ごう」「演奏に、自分らしさを込めよう」「自分たちならではの赤小パレードにしよう」「笑顔で演奏しよう」…。前年度の6年生から「赤小パレード」を引き継いだ翌日からの臨時休校。春の運動会の延期…。「今年は赤小パレードができないのではないか…」と思っていた時の心情や、「運動会で発表できる…」と分かったときの気持ちなど、これまでの歩みが伝わってきます。そして、「運動会の場を、自分たちの力で、第52代赤小パレードが輝く舞台にしよう」とお互いに励まし合い、誓い合っている姿が、この掲示から伝わってきます。
 赤堤小学校のリーダーらしい力強い言葉に、6年生の熱い思いを感じます。

5年生 高学年としての頑張り

画像1 画像1 画像2 画像2
 5年生が、赤小の新たな伝統「赤小ソーラン」の練習に取り組み、もう一歩で完成を迎えます。例年は、6年生と合同で演じるため、6年生の迫力ある演技を近くで見て学ぶことができます。しかし、今年度は、5年生のみでの演技となり、近くにモデルがありません。そんな中、5年生は、昨年の運動会で見た5・6年生の迫力ある演技をイメージし、現6年生から交流会で教えてもらったことを忘れずに、自分たちの力で迫力ある大きな演技をつくり出そう一生懸命に練習しています。
 練習では、お互いに演技を見合う場面をつくっています(写真左)。教室前の廊下には、練習の中で自分たちが発見した動きのポイントを場面ごとに掲示して、こつを共有しています(写真右)。
 赤小の高学年として、6年生から受け継いだ赤小ソーランを、自分たちの力で磨き上げ、精一杯の演技をし、次の5年生に引き継いでいこう…。5年生の思いが、この「赤小ソーラン」の一つ一つの動きに込められてます。

6年生の校庭整備

画像1 画像1 画像2 画像2
 運動会を前に、6年生が校庭整備をしました(写真左)。今年度は、様々な事情から、6年生による前日準備が行えません。しかし、6年生は、学校のリーダーとして、自分たちにできることを、率先してやっていこうと考えています。この日の校庭整備のその一つです。全校児童のみんなが、自分たちが練習してきた演技を、安心して思う存分に表現できるようにと考えて、小石などを拾いました。校庭は、教職員が、朝夕、休み時間や子どもたちの給食時間などを使って、整備しています。それに加えて、6年生が足で踏むと気になる小石まで、きれいに取り除いてくれました。
 6年生が校庭整備をしている間、他の学年は、朝自習の時間でした。そこに、校長先生から放送が入りました。
 「今、6年生が皆さんのために、校庭を整備してくれています。今は朝自習の時間なので、皆さんがこの6年生の姿を見ることはできません。でも、このような場面で、6年生が、皆さんにために尽くしてくれていることを知っておいてほしい…。」
 朝自習を終えた学年から6年生に、たくさんの「ありがとうございます。」の言葉がおくられました。6年生は、その言葉に笑顔でこたえます。
 校庭整備の直後、5年生がソーラン節の練習をするために、校庭に集合しました(写真右)。裸足で演技する5年生は、校庭に立った時の感覚がいつもと違うことを感じ、6年生に感謝しつつ、自分たちの練習に力を注いでいました。

児童集会「もっと楽しい赤小にするために」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 9月28日(月) 今朝は、集会委員会の企画による児童集会「○×クイズ」がありました。今回の集会では、事前に集会委員会の5・6年生が、1年生から6年に調査を行い、各学年に関するクイズを出題しました。全問正解者の多かったクラスには、集会委員会からの賞状が送られます。集会委員会の5・6年生は、放送室に集まり、リハーサルを経て校内テレビ放送がスタートします。司会、出題者、各学年の教室前での集計担当など、事前の役割分担もしっかり整っていました。
 今回の集会のめあては「もっと楽しい赤小にするために、他学年のことを知ろう。」です。答えが発表されるたびに、教室には笑顔があふれました。どの学年も、集会委員会のこの企画を、テレビを通して存分に楽しむことができました。集会委員会の5・6年生が力を合わせ、工夫を凝らして、赤小を「もっと楽しい学校」にしてくれたひと時でした。

たてわり活動(第2回)

画像1 画像1 画像2 画像2
 9月24日(木) 今年度、第2回目のたてわり活動がありました。先週の木曜日の第1回目は、たてわり班の編制やメンバーの確認、自己紹介などを行ったため、教室での実施となりました。第2回目のこの日は、校庭で活動する班が多く見られました。
 6年生がメンバーの確認をして、今日の遊びについて説明します。その姿を、来年のリーダーとなる5年生がしっかりと見つめています。そして、「1年生から5年生までの全員が楽しめるように…。」と、6年生が考え、工夫した遊びを行いました。校庭を広く使った鬼ごっこ。鬼までの距離を遠くした「だるまさんがころんだ」などなど。新しい生活様式を意識した遊び方で、昼休みをたてわり班で過ごしました。

たてわり活動(第1回)

画像1 画像1 画像2 画像2
 「たてわり活動」は、本校の特色の一つです。1年生から6年生までの異学年のグループ「たてわり班」で活動そます。しかし、今年度は、これまで実施を見合わせてきました。
 9月17日(木)の昼休みに、本年度の第1回たてわり活動を実施しました。18のたてわり班に分かれて活動します。事前に、6年生が活動の計画を立て、班の目標を決めました。それをまとめて、班長さんがそれぞれの班の目標や、活動をする上で大切にしたいことなどをシートに書き、廊下に掲示しました。「明るく楽しい活動にする」「学年を問わず、仲良くなりたい」「他学年との交流を大切にしたい」「頼ってもらえる班長になりたい」「みんなが楽しめるように、遊びを工夫したい」「周りに目を配り、仕事を率先してやっていきたい」」「責任をもって活動したい」「事前の準備をしっかりして、分かりやすく説明できるようにしていきたい」「みんなが笑顔になれる班にしたい」…6年生の意欲を感じる言葉が並んでいます。
 活動が始まると、下学年に優しく声をかける6年生の姿、やや緊張しながらも一生懸命に進行する6年生の姿が見られました。
 3学期には、たてわり活動のリーダーが、6年生から5年生へと引き継がれます。「3学期には、この活動を5年生に引き継いでもらうので、6年生として、みんなのお手本となるようにがんばりたい。」とシートに書いた6年生の言葉が印象的です。

運動会に向けて(6年生)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6年生は、本校に52年間続く、伝統の「赤小パレード」に挑戦します。新たな生活様式の中、学年での屋内における音あわせはできません。例年の隊形を変更して間隔をとります。間隔が広がることで隊形移動の距離が長くなり、拍に合わせて移動することや、隊列をそろえることがとても難しくなります。また、最前列と最後列の距離が長いことから、音にずれが生じます。しかし、練習時間は例年に比べて限られています。そんな中、隊列の先頭に位置する子どもたちが、学年での練習に先駆けて、屋内で移動の仕方や拍のとり方などをマスターしました(写真左)。その子どもたちが全体をリードして、隊形移動を行います。また、実際に校庭で位置取りをしてみると、合わない部分が出てきます。そんなときには、何度も何度も変更し、工夫をしながら、全体の調和を作り出そうと努力しています。そんな真剣な6年生の姿を、1年生から5年生までの子どもたちが、見つめています。目標に向かって力を合わせ、何度も何度も工夫して、よりよいものをつくり出そうとする6年生の姿は、1年生から5年生までの子どもたちの目に、本校のリーダーとして頼もしく映っていることと思います。最上級生として責任を果たそうとする姿で練習に取り組んでいます。

運動会に向けて(5年生)

画像1 画像1 画像2 画像2
 5年生は、本校の新たな伝統「赤小ソーラン」に挑戦します。タイトルは、「赤小ソーラン 2020」です。例年は、6年生とともに、本校の「高学年の演技」として、2学年合同で演じます。今年度は、新たな生活様式の中での運動会…5年生だけで演じます。先日、6年生から踊り方のポイントを教えてもらいました。しかし、それ以降、合同での練習はありません。6年生は、「赤小パレード」の練習に打ち込みます。今、5年生は、5年生だけの力で、いかに迫力のある踊りをするか、どうすれば力強さが表現できるか…考え、工夫して練習に取り組んでいます。6年生から引き継いだ「赤小ソーラン」を、5年生が今年度の5年生らしく磨き上げ、当日に向かいます。現段階で、「構え」の姿勢(写真左)が、これだけきれいにできています。一人一人が、本校の高学年としての、そして、5年生ならではの演技をつくり上げようと、力を込めて練習しています。

運動会に向けて(4年生)

画像1 画像1 画像2 画像2
 4年生は、「よさこい 鳴子踊り」に挑戦します。鳴子の音を響かせて、力強く踊ります。まずは、動き方をマスターします。動き方を学ぶときには、鳴子にストッパーを付けて音が響かないように工夫して練習に取り組んでいます。腕の動きと足の動きが異なったり、上下や横への移動とは違った難しいステップや跳躍などの動きがあります。4年生だからこそ、挑戦できる動きです。みんなで鳴子の音をそろえて、びたっと動きをキメていきます。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

学校だより

各種おしらせ

PTAだより

給食だより

令和元年度4年生

令和元年度5年生

令和元年度6年生

平成30年度6年生

平成30年度5年生

平成30年度4年生

平成29年度6年生

平成29年度5年生

平成29年度4年生

おうちで図工室!

学習計画表・課題

おうちでサイエンス

おうちで家庭科

おうちで社会科

おうちで国語

おうちで体育

おうちでミュージック

おうちでキラキラ1年生!

おうちで算数

おうちで合唱団

おうちで外国語

おうちでプログラミング

チャレンジやってみた

学校からのお知らせ

区からのお知らせ

1年課題

2年課題

3年課題

4年課題

5年課題

6年課題

赤小チャンネル

PTA総会資料規約等

実行委員会だより

PTAお知らせ