3年生社会科見学 その5

見学の最後は、等々力渓谷です。23区唯一の渓谷です。崖から水が湧き出して川に注いでいたり、谷の底を流れる水に木々の葉が写っていたり、普段とは違った空間にいることを味わいました。世田谷区には、こんなに素敵な場所がある…。子どもたちが、今日の学習を通して、そんな紹介ができるようこなることを願っています。
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3年生社会科見学 その4

次に訪れたのは、九品仏浄真寺です。紅葉が始まったお寺の境内で秋を感じながら、世田谷区の区花が「さぎそう」であること、境内一体が400年前には奥沢城というお城であったこと、九品仏の意味などについて学びました。
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3年生社会科見学 その3

代官屋敷のなかには、昔の生活に使われたさまざまな道具がありました。使い方の説明を聞き、先人の知恵や工夫に気づきました。
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3年生社会科見学 その2

はじめに、世田谷郷土資料館の見学です。代官屋敷を見ながら世田谷区の歴史について学びました。学芸員の方々の説明に耳を傾け、一生懸命にメモをとりました。
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1年生 「漢字の学習」

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1年生の国語では、漢字を80字も学びます。

つい5か月前は、初めて習うひらがなを一生懸命書いていた子どもたち。ひらがなよりも画数の多い漢字は、整ったバランスで書くのはとても難しいです。しかし、とめ・はね・はらいや、マスの部屋を意識して丁寧に書こうと努力しており、何度も繰り返し練習することで、バランスの整ったきれいな字が書けるようになってきています。

宿題の漢字ワークを見ていただいているご家庭も多く、大変感謝しております。1年生のうちから漢字の楽しさ・奥深さにたくさん触れてほしいと考えております。

3年生社会科見学 その1

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3年生が社会科見学に出発しました。バスの中の感染防止対策や見学先との調整で、やっと実施することができました。3年生は、今日一日、区内をめぐってきます。

1年生 道徳「そろって いるけど」

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道徳の学習にて、「そろって いるけど」という単元を取り扱いました。
この学習では、規則の尊重について考えます。

まずは教科書の話を読み、登場人物の気持ちを想像します。
いつもきちんと片付いているクラスのボール。ところがある日、揃っていない日がありました。誰かが「今日はあの子がお休みだからだ!」と言いました。片付けているのは、いつも決まった子だったのです。みんなはハッと顔を見合わせました。話し合いをし、次の日から、使ったものを進んで片づけるようになりました。するとそれを見ていた先生が「とても気持ちがよいですね」とおっしゃいました。みんなはにっこり笑顔になりました。

ハッと顔を見合わせたみんなの気持ちや、にっこり笑顔になったのはなぜかなど、登場人物になり切って考えることができました。

授業後半は、自分自身を見つめる時間です。教室にあってみんなで使うものを挙げ、どのように使えばいいかを考えました。児童からは、「大事に使いたい」「きちんと片付けをしたい」などの意見が出ました。

授業を通して、みんなが使う場所や物を大切にする心を学びました。

6年生から5年生へミシンの伝授

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5年生は6年生からミシンの設定や操作を教わりました。
交流を通して、6年生が丁寧に教えてくれる姿が多く見られ、5年生も真剣取り組むことができました。
これからのミシンの学習にしっかり生かしていきます。
6年生のみなさん、ありがとうございました。

1年生 「みて みて、いっぱい つくったよ」

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図画工作の学習では、油粘土を使って立体作品を作りました。

油粘土を授業で扱うのは今回が初めてで、どの児童も興味深々です。授業のはじめには「粘土体操」を行いました。これは、楽しみながら粘土を扱う感覚を養うものです。例えば、「卵の形をできるだけたくさんを作ってみよう」や、「すべての粘土を使って大きな蛇を作ってみよう」などを、3分の制限時間で行います。取り組んでいる途中に、児童の良い動きを紹介することで、初めて粘土を触る児童も上手に扱うことができました。

授業後半では、各自が考えたものを粘土を使って表しました。ウサギやゾウといった動物、ピザなどの食べ物、さらには宇宙人など、児童の自由な発想が出てきました。どの児童も、粘土の感触を楽しみながら作ることができました。途中、友達の作品を見る時間をとり、友達の表現を自分の作品に活かす様子も見られました。

今年度の学習発表会では、油粘土を使った作品も展示する予定ですので、お楽しみに!

2年生 「とび遊び」

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 体育の学習は、「とび遊び」に取り組んでいます。
 「川とび」「はばとび」「かた足3段とび」「両足3段とび」「みんなでつないで」「ゴムとび」「どこまでとどく?」の7つの場を、子どもたちは「より遠くまで」「より高く」を目指して活動しています。
 「手を振り上げてとぶとよい。」「足をおしりまで上げ跳び越える。」など、うまくいったことは友達と共有しながら、跳び方を工夫して取り組む姿が見られます。また、学習を重ねていくことで、できるようになった動きが増えるなど、子どもたちが達成感を得ながら活動することができています。
 学習のまとめでは、自分で挑戦する跳び方を選び、友達と協力しながら得点を集計して成果を披露する「とびオリンピック」を予定しています。目標に向かって、いろいろな跳び方を経験して、毎回楽しく体を動かしています。

なわとび月間・なわとび検定

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 スポーツの秋。赤小は今、「なわとび月間」です。例年の「なわとび月間」では、金曜日の朝、全校児童が校庭に集まり、全員でリズムなわとびを行います。また、休み時間には、全校の子どもたちを対象に、校庭で「なわとび検定」が行われます。
 今年度は、「密」を避けるため、1・3・6年生と、2・4・5年生に分かれて実施しています。朝の時間を使った活動では、6年生が1年生と3年生の間に並んでモデルになります。同様に、5年生が2年生と4年生の間に並んでモデルになります。また、休み時間の校庭での検定は、5年生が2・4年生の検定の「検定員」になり、6年生が1・3年生の「検定員」になります。検定員の仕事は、下の学年を励ましたりアドバイスしたりしながら、検定の合格判定を行うことです。本校のリーダーである5・6年生と、1年生から4年生までの子どもたちの交流の場の一つとして実施しています。

ミシンの技術を伝える会(5・6年生)

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 家庭科では、5年生がミシンを使った学習に入ります。赤小では、この機会に、ミシンの使い方のノウハウを、6年生から5年生に伝える場を設けています。今の6年生も、その前の6年生から教えていただきました。交流活動の一つです。
 自己紹介の後、6年生がミシンを操作する技術を5年生に披露します。次に、6年生から5年生に、家庭科の教員が作成した教材シートを基に、ミシンの準備・片付けから、一つ一つの動作まで、丁寧に伝えていきます。5年生とって分かりにくい部分は、繰り返し演示します。
 今年度は、「密」を避けるため、家庭科室内で伝え合う人数(ペアの数)を制限しました。5年生のクラスの半分にあたるメンバーが6年生からレクチャーを受けます。その間、半分のメンバーは、家庭科の調べ学習を、別の教室で行っています。調べ学習の場にも、5・6年生の担任がついて子どもたちをサポートします。
 このような機会を通して、5年生と6年生のかかわり合いを深めながら、いずれ訪れる「リーダーのバトンタッチ」に向かっています。

Go To キャンペーン 始めます

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「もっと楽しい学校をつくろ」を合言葉に子どもたちは、学習発表会に向けて学習に取り組んでいます。そこで、赤堤小「Go Toキャンペーン」としてホームページに「学習発表会特設ページ」を開設する予定です。くわしいことは、また、お知らせします。

にこわく 室内遠足 4

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 例年であれば、たてわり班ごとに芦花公園へ行き、1日を過ごします。今年度は、それを叶えることができませんでした。しかし、赤小として初めてのイベント「にこわく 室内遠足」を、子どもたちが企画し、運営し、つくり上げました。
 1年生から6年生までの全学級でクイズを考え、6年生がチャレンジポイントのゲームを考え…。ゲームに利用する用具も、自分たちで作成し、準備をしました。
 今年度の赤堤小の重点目標「もっと楽しい学校をつくる」に、また一歩近付くことができました。「運動会」は、子どもたちの発表の舞台を教職員が用意し、その舞台で子どもたちが力いっぱい表現したイベントでした。今回の「にこわく 室内遠足」は、子どもたちが自分たちの力で、自分たちが楽しむ舞台をつくり、その舞台を自分たち自身が楽しんだイベントであったと思います。赤小の子どもたちは、「もっと楽しい学校」への歩みを、一歩ずつ進めています。

にこわく 室内遠足 3

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 室内遠足がはじまると、チャレンジの仕方が分からず戸惑っている低学年に、6年生が丁寧に教えます。その姿を見て、5年生が低学年に声をかけます。中学年は、自分たちがクイズやゲームを楽しみながらも、リーダーの動きをみながら約束を守り、5・6年生の呼びかけや指示に沿って動きます。その中学年の率先した動きを1・2年生が見て、次に何をするのかをつかんで動きます。願いが叶わずに悲しそうにしている班のメンバーに、あたたかい声をかける姿もたくさん見られました。5・6年生が、1・2年生の気持ちを聞き、受け止めながら励ます姿には、頼もしさを感じました。
 それぞれの学年が、それぞれの役割を果たしながら、クイズやゲームへの挑戦を存分に楽しんでいました。

にこわく 室内遠足 2

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 1年生から6年生までの「たてわり班」で、6年生をリーダーとして室内遠足が始まりました。各教室に設置されたクイズポイントと、ゲームに挑戦するチャレンジポイントを回ります。赤堤小にまつわるクイズに頭をひねり「分かった!分かった!」とにこにこする笑顔…。ゲームに挑戦するときの、わくわくした笑顔…。赤堤小学校の校舎の中が、たくさんの笑顔でいっぱいになりました。

にこわく 室内遠足 1

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 10月23日(木) 「にこわく 室内遠足」がありました。赤小初のこのイベントの運営は、5・6年生の交流委員会の子どもたちがに担います。にこにことした笑顔があふれ、わくわくドキドキしたイベントになるようにとの思いをこめて、このネーミングをしたのも、交流員会の子供たちです。
 開会式と閉会式は、交流委員会全員で分担をして行いました。テレビカメラの前で、全校の子どもたちに向けて話すのは,とても緊張することです。交流員会の皆さんは、リハーサルをしっかりと行って本番にのぞみました。このイベントの目的や企画に込めた思いなどについてしっかりと伝え、予定、進め方、約束などを説明し、最後には感染症予防の呼びかけなども行いました。
 一人一人が、自分に任された役割を果たす姿に、このイベントを成功させようとする交流委員会の子どもたちの思いを感じることができました。

1年生 図画工作「せんのかんじ いいかんじ」

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 1年生の教室前の廊下には、図画工作の時間の作品が並んでいます。テーマは、「せんのかんじ いいかんじ」です。初めて使った絵の具。絵筆を使って思い思いの線をかきました。パレットの使い方、絵の具の出し方、水への溶き方、絵筆の持ち方や画用紙への置き方…。たくさんのことを学びながら、自分だけの「せんのかんじ」ができあがりました。できあたった作品を見て、みんなで「いいかんじ」を味わいました。

「にこわく『室内遠足』」に向けて3

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 赤小にとって初めてのイベント、「にこわく『室内遠足』」の日が近付いてきました。今、6年生は、「チャレンジポイント」の内容について話し合っています。どのような内容を取り入れるかは、おおよそ決まっています。次は、その内容を、どのようにして分かりやすく説明するかについて考えています。担任から、より分かりやすく説明する方法や掲示物をつくる際のポイントなどについてアドバイスを受けました。その後、グループごとに説明の内容や方法とうを工夫しました。
 着々と、準備が整ってきています。

児童集会「じゃんけん ジャンプ」

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 10月19日(月)児童集会がありました。今回は、「じゃんけん ジャンプ」です。集会委員会の皆さんが、放送室からモニターを使って、教室で見ている全校のみんなとじゃんけんをします。じゃんけんに負けた人と、あいこだった人は、その場でジャンプをします。ジャンプの回数は、1・2年生と3〜6年生までで異なります。1回のじゃんけんに真剣に挑む子どもたち。ひと勝負終えるごとに、勝った喜びや負けた残念さを象徴する拍手が、校舎に響きました。
 現在は、放送による集会ですが、集会委員会のみなさんの事前の準備とアイデアで、全校のみんなにとって楽しい時間が生まれています。
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