5・6年進路案内授業3(3/8)

 進路案内授業の3回目は、服飾デザイナーについて、3・6年の保護者が授業をしてくださいました。服飾デザイナーの仕事は、大きく分けて企画、製造、販売で、流行色は、世界情勢、はやらせたい色などによって、2年前に決めるそうです。
 芸術家は、理屈はいらず感性で勝負しますが、デザイナーは、半歩先を考え、みんながいいと思う物にたどり着かなければならず、大きさ・形・色などのすべてに理由があるそうです。
 服飾デザイナーになるためには、専門学校、大学を卒業後、営業、売り場、仕入れを経験して、初めてデザイナーの仕事をするそうです。服飾デザイナーは、人と人とのつながりがとても大切ですと結ばれて、授業が終わりました。終わった後、興味のある人が残って実際のデザインを見ていました。
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