世田谷区立船橋小学校

小雪混じりのもちつき大会

今年のもちつき大会は、小雪混じりで天候には恵まれませんでしたが、ランチルームでもちつき、多目的ルームで昔遊びをし、盛大に行われました。特に船橋地区社会福祉協議会を始め、多くの地域の皆様のご協力をいただきましたことを心より感謝申し上げます。今年は復興の年、絆を大切にし、地域の小学校として歩んでいくという思いを新たにすることができました。
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教室移転工事始まる

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本校では児童数も699名になり、来年度は2クラスの増加が見込まれます。それに備えた教室移転工事が始まりました。図書館のとなりにあるコンピュータルームがクラスルームになり、1回の会議室がコンピュータルームになる予定です。現在、会議室の工事が始まっています。図書館のとなりのスペースの工事は春休みに行われる予定です。ご不自由をおかけいたしますが、よろしくお願いします。

新年の決意 書初め展

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新年の抱負や希望を心を込めて書に表わすことは、古くから続いてきた日本文化でもあります。今、船橋小学校では書初め展を開いています。子どもたち一人ひとりの個性が書に表われ、夢や決意が伝わってきます。今日は授業がある土曜日でしたが、多くの保護者の方々が参観に来られました。書初め展は、27日(金)まで行っております。ぜひ、ご覧ください。

この冬一番の寒さ更新

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天気予報では、毎日のように「この冬一番の寒さ」を更新しています。そのような中、船っ子たちはマラソンに挑戦です。今日の体育朝会では、準備運動を十分行った後、少しずつ自分のペースで走り始めました。寒さに負けないからだをつくること、そこから強い心も養われていきます。

復興の新年 始業式

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復興の新年を迎え、3学期の始業式を行いました。子どもたちには、校長として「今年は復興の年であり、一人ひとりにとって意味のある一年にすること。どんなにつらいことがあっても、被災地の子どもたちのように、我慢をすることを覚え、自分のもっている新年の抱負や希望を、自分の力を信じて実現していくこと。友達がいることに心から感謝をし、みんなで仲良く学校生活を送ること。」等について話をしました。朝の日差しが体育館に注ぎ、一人ひとりの子どもたちの瞳が輝いていました。

三校合同探鳥会

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今年も二子玉川小、城山小と共に三校合同探鳥会が行われました。今年は例年以上の申し込みがあり、三校とも抽選で参加者を選ばなくてはなりませんでした。補助席に教員が座り、総勢60名がバスで都立葛西臨海公園に向かいました。世田谷トラストまちづくり野鳥ボランティアの斉藤・三浦両先生が同行してくださり、野鳥の説明をしてくださいました。天気に大変恵まれ、普段学校での探鳥会では出会うことができない30種類以上の野鳥と出会うことができました。また、各学校の愛鳥活動についても発表し合うことができ、大きな励みとなりました。これで今年の学校の活動も終わりとなります。皆様、よい年をお迎えください。

2学期 終業式

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早いもので2学期の終業式を迎えました。1年を振り返ると、3月11日に東日本大震災が起き、大きい地震の怖さを経験し、日本全体がその日からすべてが変わり、今復興を考える日々となりました。2学期を振り返ると子どもたちにとっては力と心を合わせて創り上げた感動の学芸会が一番に挙げられます。今日の式では、その2つの忘れられないことは関係ないようにも思われますが、これからの復興に欠かせないことが、学芸会で培ったみんなで力を合わせること、心を一つすること、思いやりの心であるという話をいたしました。船橋小学校の全員が大きな希望をもって新たな年を迎えることができますように、心から願っています。

愛鳥カレンダーで新年を

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今年もかわいい1年生が愛鳥カレンダーを届けてくれました。自分たちの好きな野鳥の絵がとてもよく描けている心のこもったカレンダーです。このような活動を繰り返しながら、船橋小学校の子どもたちは愛鳥の心を学んでいきます。

国会議事堂見学

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6年生の社会科見学では、国会議事堂見学と日本科学未来館に行きました。特に国会議事堂見学では参議院を見学し、その後、参議院の審議の体験プログラムに参加しました。子どもたちの中から、参議院議長、大臣や委員会の委員等が選ばれ、リサイクルの法案を例にどのように審議が行われるかを体験しました。委員会で話し合いがなされた後に、参議院での採決となり、全員が賛成か反対の票を入れて決定されます。日ごろニュースで国会のことが取り上げられますが、その審議の仕組みを、子どもたちはよく理解することができたと思います。今後、子どもたちは国会の中に入る機会があるかどうかわかりませんが、民主主義の基本を学び、政治に興味をもってくれればと思います。

子どもぶんか村 音楽クラブコンサート

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この地域が誇れる活動として「子どもぶんか村」があります。今日はその音楽クラブのコンサートが、成城ホールで行われました。子どもぶんか村ではいつも一流の講師の方々が、学校の施設を使って教えてくださいます。音楽をする人々にとって、オーケストラでの演奏は夢のまた夢ですが、その夢が「子どもぶんか村」では叶うのです。ベートーベンの交響曲第九四楽章に続き、新しいレパートリーであるサウンド・オブ・ミュージックが演奏されました。特別ゲストとして、希望丘中学校の吹奏楽部が校歌を演奏した時は会場が感激に包まれました。同じく船橋中学校の吹奏楽部の演奏では、本校の卒業生たちが立派に演奏していました。その子どもたちの小学生時代の姿が重なり、やはり感激でいっぱいになりました。船橋小学校は、「ものづくり」や、「茶道・華道」の伝統クラブが行われています。来年度はもっともっと本校の子どもたちが「子どもぶんか村」の活動に参加してほしいと願っています。

学校見学バスツアー

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船橋小学校は特別なお客様を迎えました。東京都教育委員会主催の「東京の学校見学バスツアー」の皆様です。東京都ではより多くの志の高い優秀な教員を採用するために、地方からの受験者に対してPR活動を実施しています。当日は将来東京都の教員を希望している40名以上の方々が訪問してくださいました。6時間目の全校の授業参観の後、多目的ルームで3つのグループに分かれ、本校の大森・内田・久井の3名の教諭が加わり、交流の機会をもちました。みんなとても意欲的で、頼もしさを感じました。子どもたちも元気な挨拶をすることができました。 

北風小僧の寒太郎

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音楽朝会で、「北風小僧の寒太郎」を元気に全校児童で歌いました。6年生が北風になり、ヒュルルンヒュルルンと効果音で歌い、それに負けない大声で、1年生が「寒太郎!」と声を上げます。全校で見事な歌に仕上がりました。体育館を出る時も1年生はずっとこの歌を歌っていました。大変気に入ったようです。とても寒い日が続くようになりました。これからもこの歌を歌って、みんな寒さに負けない子どもになってほしいです。

自動車工場見学

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5年生は社会科の工業の学習で、自動車工場の見学に行きました。場所は平塚市にある日産車体株式会社です。実際に自動車が組み立てられていく様子を間近に見ることができました。ロボットで機械的に行う所、人が手作業で確認しながら行う所、「百聞は一見に如かず」の通り、大変勉強になりました。これから学校に戻り、教科書にまとめられていること、見学をして感じたことを中心に、報告書にまとめて学習を進める予定です。

船橋中学校訪問

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間もなく閉校する船橋中学校を6年生が訪問しました。各クラスの授業参観をして、普段の授業の様子を参観しました。6年生と一緒に会食をしている時、中学校の勉強についていけるか心配をしている6年生がいましたが、今日の訪問で安心したことと思います。特に英語では、担当の先生から中学校と英語と小学校の英語活動の違いについてお話をいただきました。その後、体育館で生徒会の人から中学生生活について、クラブ活動などについて話がありました。もう、中学校生活が目の前です。

児童会による募金活動

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今年の児童会による募金活動は、ユニセフに加えて、東日本大震災の義援金にも充てようと児童会で話し合いました。ユニセフでは、世界中には自分たちよりも恵まれない環境の中にいる子どもたちのことを考えて、東日本大震災の義援金としては、お金の金額よりも、復興への願いと、被害にあわれた方々への思いを込めて募金活動を行ってほしいと思います。子どもたちが自分の小遣いや、家の仕事を手伝っていただいたお金の中から募金をしてほしいです。

ニューヨークからのお客様

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ニューヨークタイムズに"Building a Better Teacher"という記事を書かれたジャーナリストのElizabeth Greenさんが取材のために訪問してくださいました。アメリカでは教師同士が学び合うというスタイルの研修が確立していないということで、日本の授業研究会や研究発表会等を取材していらっしゃいます。子どもたちの授業の様子だけではなく、朝の会や帰りの会、掃除の時間、そして保護者会等にも大変興味をもたれたようです。アメリカでも教員養成ということが大きな課題となっているとのことです。話が一致したことは、教育のシステムは違いますが、全世界どこに行っても子どもたちは変わらないということです。当日は子どもたちもGood Morning,Hello!と手を振って挨拶をしていました。

3年ぶりの学芸会(2)

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学芸会では一人ひとりの子どもたちが、普段見せない面ををたくさん見せてくれたように思います。一つの役を複数の子どもたちが演じることが多いのですが、それぞれに個性的でした。それは、その子自身が工夫をして演じた証拠です。その一つひとつが子どもたちの自己表現であり、その子らしさであり、もしかしたら劇の役を演じていたのですが、それがその子の本当の姿なのではないかと考えさせられました。これからもあらゆる教育活動を通して、子どもたちの自己実現を図っていきたいと思います。学芸会に多くの保護者の皆様、地域の方々にご鑑賞いただきましたことを、心からお礼申し上げます。

3年ぶりの学芸会

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昨年度は創立50周年行事の関係で音楽会を実施したため、3年ぶりの学芸会となりました。日ごろの練習の段階から子どもたちは目を輝かせて今日の日を迎えました。劇は、主役や脇役、照明係等一人ひとりが大切な欠かせない存在であり、みんなで力と心を合わせてやり遂げた者のみがその感動を得ることができます。それぞれの学年が学年に応じて、子どもたちは全員が力の限りやり遂げてくれました。

学芸会の歌

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今朝の音楽朝会は全校が集まって、学芸会の歌を練習しました。学芸会の歌は、明日の児童鑑賞の日に全校で歌い、保護者鑑賞の土曜日には歌いませんので、ここに歌詞をだけを紹介させていただきます。「学芸会の幕が、いま上がろうとしている。ぼくはきみの瞳ににむかって、舞台に立つよ。劇なんてみんな決まったセリフ、話すだけかもしれないけれど、演じきることで、きみに夢をひとつあげたいんだ。笑ってよ、どきどきしてよ、涙ぐんでよ。そんなふうに、きみの心、動かせることが、いまのぼくの願い。」中山真理作詞作曲。いよいよ明日の朝、学芸会の幕が上がります。

学芸会練習真っ盛り(2)

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低学年の子どもたちにとっては、まず大きな声ではっきりとセリフが言えるかどうかが大切です。一つひとつのセリフがその役の子どもたちの言い方で、とてもかわいく感じられます。低学年の劇は特に、主役脇役とも、一つの劇で人が次々と変わっていくので、観客の方もそのことを覚悟に入れておかないと、よくわからなくなります。練習が重なるごとに子どもたちの意気込みが伝わってきます。当日を楽しみにしてください。
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