世田谷区立船橋小学校

合同探鳥会

年末恒例の合同探鳥会に参加しました。二子玉川小学校、城山小学校、そして船橋小学校は東京都の愛鳥モデル校です。その三校が揃って東京湾野鳥公園に行き、世田谷トラストまちづくり野鳥ボランティアの方々から案内していただきました。船橋小学校からは、18名の子どもたちが参加しました。普段見ることのできないオオタカやたくさんの野鳥との出会いがあり、子どもたちは大感激でした。これで、今年の学校ニュースは終わらせていただきます。皆様よいお年をお迎えください。
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新年に向かって

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2学期の終業式が行われました。2学期の始まりはロンドンオリンピックの余韻が残り、子どもたちも目標をもって努力する決意をもちました。展覧会などの学校行事や日々の学習を通して、一人ひとりが自分の成長を感じることができたことと思います。2学期の終わりは年の終わりでもあります。今年1年をふりかえりながら、新年に向かって希望で胸をいっぱいにしてほしいと思います。

U & I

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今日の音楽朝会では、船橋小学校に新しく結成された合唱団が「U&I」「今日から明日へ」の2曲を歌ってくれました。その美しい歌声を聞いた後、全校で「U&I」を大合唱しました。やはり、全校で歌を歌うと、迫力があります。新しく結成された合唱団は、今週の土曜日に駒澤大学記念講堂で行われる世田谷区合唱交歓会に出演し、初めて発表をします。

6年生最後の社会科見学

6年生の最後の社会科見学は、最高裁判所と国会議事堂の見学です。最高裁判所は見学の希望が殺到して毎年見学が叶いませんでした。予約日には教員総出で電話をし、今年は奇跡的に予約ができたのです。子どもたちにとって最高裁判所の中に入るのは、最初で最後の機会となるかもしれません。なぜ、最高裁判所には証言席がないか等たくさんのことを学ぶことができました。国会議事堂では、前日に衆議院の総選挙があったばかりで、ニュースを見ていた子どもたちも多く、その舞台である衆議院を見学できたことは、大変貴重な経験となりました。3学期に政治について学習しますが、みんな主体的に学習することができることと思います。
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子どもぶんか村音楽くらぶコンサート

子どもぶんか村のジュニアコーラスとジュニアオーケストラの発表会である、音楽くらぶコンサートが成城ホールで行われました。子どもたちの夢を実現する子どもぶんか村ならではの活動です。たくさんの船橋小学校の子どもたち、そして先輩たちが発表しました。小学校2年生から見守ってきた男の子が、今は中学生となってオーケストラの中でバイオリンを弾いている姿を見て、その成長に感激をしました。そして、船橋希望中学校の吹奏楽部の友情出演があり、見事な演奏を聴かせてくれました。統合して人数が多くなった吹奏楽部の演奏は、ますます迫力と美しさが加わりました。こどもぶんか村の活動がこれからも長く続いてほしいと思います。
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聞いてください、私の思い

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人権を考える月間の2週目になりました。全校朝会では、福島の原発事故が起きた大熊町の子どもが書いた「聞いてください、私の思い」という作文を読みました。大熊町と聞いただけで、「放射能がうつる。帰れよ。」と差別を受けた経験がつづられています。実際に差別をされている側は、想像よりはるかに傷ついていること、つらいということ、そして悲しいということを作文を通して知ってほしいと、悲痛な叫びのように訴えています。そして最後に、「私自身も差別や偏見、いじめがなくなるように強い心をもって、自分から立ち向かっていきたいです。」と締めくくっています。今週も各クラスで人権について考えます。6年生は、卒業文集の原稿を書きながら、一人ひとりが大切な存在であることを確認しています。

人権を考える

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毎年12月4日から10日までは、世界人権週間です。船橋小学校では先月「いじめのない明るい学校」に取り組みましたが、12月は「人権を考える」月間としました。月曜日の全校朝会では、鎌倉市の中学生である坪井さんが書いた「リスペクト アザース」という題の作文を読みました。サンディエゴで生まれた坪井さんが、アメリカで常に耳にした「リスペクト アザース」他の人を尊重しなさいという意味の言葉について、その精神について述べています。この根本の考えを、船橋小学校の子どもたちにも学んでほしいと思います。写真は毎年、人権週間に合わせて実施しているユニセフ募金の写真です。
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