夢
6年生の道徳の授業を参観しました。「目標に向かって努力するぼく」「夢があったからこそ今のぼくがいる」と考える登場人物の思いと自分自身のこれまでの経験を比べながら、みんなで考えたすてきな授業でした。成功することが価値あることではなく、その過程こそ大切であり、その過程が人を育てる・・・自分の言葉でたくさんの意見を交わしながら、道徳的価値に迫っていく6年生。6年間の成長を道徳の時間からも感じることができました。教室には「感謝」の書写が貼られていました。花ボランティアの皆様のご協力で生けた桜の花が、6年生の教室の中で見事に開花していました。
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