5年生 いのちの教室
本日(11/15・金)3時間目、5年生は「いのちの教室」を行いました。
オリパラ教育の一環として、ブラインドサッカー日本代表 加藤健人さんと元女子プロサッカー選手内山穂南さんのお越しいただき、授業を行いました。 初めに、加藤さんから自己紹介代わりに、「ガシャガシャ」と転がると音が鳴るボールを、その音を頼りに素早く体を動かして受けたり、手や声で音を出した相手に正確なパス送ったりする技術を見せていただきました。「子供たちからは、拍手と「すごい」の声が上がりました。 その後、内山さんが主となり、急に倒れてしまった人の命を救うための方法(助けを呼ぶ、心臓マッサージまでの流れ、AEDの使い方)を、ビデオや実際に体験しながら学びました。皆、真剣に話を聞き、心臓マッサージの仕方を練習していました。 |
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