1年生 教科「日本語」 短歌
1年生 教科「日本語」で短歌の学習です。
道元の 「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり」 与謝野晶子の 「夏の風 山よりきたり 三百の 牧の若馬 耳ふかれけり」 の二首を題材に 短歌の特徴をとらえたり、表す情景を想像したりしました。 季節の言葉がどちらにもあること、 文の終わりが「けり」になっていること など 1年生も一生懸命に考えて、答えていました。 情景を想像するのは、かなり難しく、 担任の先生の説明を聞いて 「花って、桜なんだね」 「ほととぎすって、鳥?虫?」と さらなる想像を広げていました。 これからの学習で、好きな短歌や俳句、 覚えて、諳んじられるようになっていくといいですね。 |
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