7月のなかよし班活動
先日、7月のなかよし班活動がありました。
今年度に入ってから、もう3回目なので、6年生の動きもだいぶ上手になってきました。 とくに驚いたのが、なかよし班の教室の前で、 「〇班」とホワイトボードに書いて立って待っていた6年生がいたことです。 看板をかかげることで、下の学年の子たちが迷わず教室に来てくれるようにと考えた工夫が、思いやりがあってさすが6年生だなあと感心しました。 活動は「数字ゲーム」か「誕生日リレー」のどちらかを行いました。 どちらも話し合いながら遊ぶことはできませんが、 ホワイトボードを使ったり身振り手振りで伝え合ったりして、このコロナ渦でもしゃべらずに活動をすることができました。 6年生は、どうしたら1〜5年生の子たちが楽しく遊んでくれるかを一生けんめい考えながら準備をし司会進行をがんばっています。 毎年のことではありますが、 この活動のよさが、これからもずっと次の、 またその次の6年生に伝わっていくことを願っています。 |
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