5年生 自分たちだけのための音楽鑑賞教室
世田谷区立小学校5年生が全員体験する音楽鑑賞教室、
今年も各学校で 東京フィルハーモニー交響楽団、弦楽五重奏の方々の演奏を 目の前で聴かせていただく、またとない音楽会になりました。 モーツァルト作曲の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」で始まり、 クラシック音楽の代表曲ですっと引き込まれていきました。 楽器紹介では、 バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスと順々に紹介していただき、 その楽器の特徴がよくわかる曲を聴かせていただきました。 パッヘルベル作曲の「カノン」 ヨハン・シュトラウス二世作曲の「喜歌劇『こうもり』序曲」 と続き、子供たちは、微動だにせず、聴き入っていました。 最後は、なんと校歌を弦楽五重奏で奏でてくださいました。 校歌がウイーンで奏でられているようなステキな調べになっていました。 1時間の演奏時間が、あっという間に終わり、 「もう終わっちゃうの」 「もっと聴きたい」 という声があちらこちらから聞こえるほど、 弦楽五重奏の演奏を楽しめたようです。 |
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