TOKYO2020関連用品の展示
池之上小はTOKYO2020大会においてオリパラ教育レガシーアワード校でした。このアワード校に選ばれたことで、大会のレガシーの中の特に「障害者理解・他者理解」について教育活動全体を通して重要に取り組んできました。
他者理解では、自分も相手も同じように大切にするために、お互いの話をよく聞き、子供達みんなが安心して自分の考えを表現できる雰囲気を学校全体で作るということです。 この取り組みに東京都から表彰状をいただきました。合わせて、聖火ランナーのユニフォームや、実際の大会で使用されたメダルトレイ、ボール、大会ボランティアのユニフォームなどが届きました。これらを、職員室前に展示しています。 大会からしばらく経ちますが、この大会をとおして培った「自分も相手も大切にする池之上小」をこれからも大切に教育活動を行ってまいります。 |
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