11月15日5年生の体育の授業では、時間いっぱい子どもたちが運動していました。自分の挑戦したい技にくり返し取り組み、友達同士で教え合ったり助け合ったりしている姿が自然で、すばらしいなあと思いました。1年生の音楽の時間、教室で担任の先生と一緒によく音を聴いて楽しく活動していました。「やったあ」とうれしい気持ちを素直に声で伝えている様子がかわいいなあと思いました。 来週の朝会のあいさつ担当となった6年生の子どもが校長室にやってきたとき、「校長先生、もう冬休みまであと1か月ですよ」と言っていました。時の経つのははやいものだ、とつくづく思います。 11月14日学校で避難訓練があったときには東京都から各家庭に配られている「東京防災」の冊子を活用しながら、家族で災害時にどうすればいいかということを話し合ってほしい、と子どもたちに伝えています。今日はページを開いて大きく書かれた「今やろう。」の言葉をみんなで読んで、「災害から身を守る全てを今やろう」と意識を高めました。 みなみまつり必要なものを用意するところから始まりました。準備しだしたのは7月からで、たくさんの努力を積み重ねてきました。より多くの人に来てもらうため、クラスに宣伝に行ったり、放送をしたりもしました。準備の段階では70人程度を予想していました。当日来てくれた人の人数は…なんと1200人!!! たくさんの人を笑顔にできて楽しい1日となりました。 11月13日5時間目、2年生の研究授業があり、校内の先生方が大勢集まりました。自分の考えを隣同士で伝えたり、みんなの前で発表したりと、みんな積極的に学習に取り組んでいました。 11月12日喜多見わんわんパトロール隊の方がわんちゃんと一緒にきてくださいました。この喜多見わんわんパトロール隊の活動は「わんパトの腕章をつけて愛犬とお散歩すること」犯罪企図者に「地域の目」をアピールし、住民の防犯力向上を目指しており、成城警察署、成城防犯協会と連携しているそうです。 子どもたちに向けて、かわいいからと言って、勝手に犬を触るのではなく、きちんと飼い主さんに「触っていいですか?」と尋ねてから触るようにしましょう、というお話がありました。子どもたちは、コミュニケーションを図る第一歩の踏み出し方を学んでいました。最後には、飼い主さんと一緒に犬を散歩させてもらって、とても楽しそうでした。 11月11日今朝の朝会では、自分たちが楽しむだけではなくて、外に向かって開いていこうとしているのを感じるという話をしました。学校がもっと楽しくなるようにとか、みんなで仲良く過ごしたいという気持ちを感じる出来事が多く、それを発案しているのが子どもたち自身であるということを、うれしく思っています。 きぬなんフェスタでの振り返りの玉入れカード、みなみまつりの子どものお店、昨日の子どもたちのお店、来週予定されている「やさしく助け合い学べるフェスタ」というのもそうです。さらにそのあとには、「きぬなんギネス」というのも考えている子どもたちがいます。昇降口にはその宣伝の映像が流れ、足を止めて見ている子どもたちも多かったです。 1年生はゲストティチャーのご協力により、花の苗を植えていました。やさしい気持ちで春に咲くチューリップを待っています。 11月9日また、今日は「道徳地区公開講座」として道徳の授業公開と意見交換会が行われました。1校時は1、2,3年生、2校時は4,5,6年生の道徳の授業です。土曜日とあって多くの保護者の方々が参観してくださいました。そのあと体育館で行われた意見交換会には、教員のほか、数人の保護者の方が参加してくださり、アットホームな感じで、道徳に関する話題で話し合いました。保護者の方とこのような機会をもつことはあまりできないので、とても有意義に感じました。参加してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。 11月8日昼の放送で読書委員会から4,5,6年生の表彰の紹介があり、そのあと賞状の伝達で教室に行くというので、その様子を見せてもらいました。学校中で一番たくさん読んだ子がとてもうれしそうに受け取っていました。このクラスのほかの子どもたちもうれしそうでしたし、この企画を考えた読書委員会の子どもたちもうれしそうでした。 2年生のクラスにきていた教育実習の先生ですが、今週で実習が終わりとなります。今日はその研究授業が行われました。子どもたちは参観した大勢の先生に、驚いたり緊張したりしながらも、生き生きと学習に取り組んでいました。 11月7日昼の放送では、読書委員会から、「読書旬間の期間中、図書ラウンジに来る人も多くなってうれしかったです」という話がありました。そのあとは、今年の1学期からで、図書ラウンジの本を借りてたくさん読んだ人に賞状を送りました。各教室を回って読書委員会が表彰をしています。 5時間目、他校の先生方も参加して4年生の理科の研究授業が行われました。子どもたちが学習問題を見出して、学級の学習問題を作るという時間でした。多くの先生方が参観するなか、子どもたちはよく考え、自分の意見を発表し合っていました。 11月6日校庭で元気に体育の授業に参加している子どもたちもです。「子どもは風の子」という言葉がぴったりです。体を動かして健康な体づくりをする大事な時間です。 11月5日土曜日は砧南中学校で学芸発表会があり、中学生の混声合唱を聴かせてもらいました。また、日曜日は喜多見小学校の校庭で喜多見地区まつりがありました。このような行事で、子どもたちから声をかけてもらうとうれしくなります。挨拶っていいものてすね。 今日は1年生が砧公園に「秋みつけ」に出かけました。みんな夢中になって、どんぐりを拾っていました。他にもいろいろな秋を見つけて、ワークシートに一生懸命書いていました。今年の秋は短いとどこかで言っているのを聞きましたが、身近な自然をたっぷり感じてほしいと思います。 11月1日3桁以上の大きな数の言い方に慣れ親しむという内容です。取り上げた数字が、建造物や山、川などで、社会科の知識も駆使しての学習活動となりました。子どもたちはよく知っていて、大きな数字を言うことにも積極的に取り組んでいました。新しいことに関心をもって楽しそうに学んでいました。 |
|