展覧会会場

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いよいよ明日から展覧会が始まります。今週から作品の搬入も始まり、会場準備が進められています。写真は、一昨日の朝の体育館です。この時点ではまだ作品はまばらですが、この後、作品がどんどん運び込まれていきました。徐々に埋められていく展示スペース。作品を運んできた子どもからも「おぉ!」と驚きの歓声が上がっていました。

今、体育館は子どもたちの作品で埋め尽くされ、まるで巨大な美術館のようです。明日16日は児童鑑賞日、明後日17日土曜日は保護者鑑賞日になります。子どもたちの作品の世界をぜひお楽しみください。

11/8 展覧会会場準備5年生

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学校公開最終日の8日、6校時に5年生だけが残り、展覧会の会場準備を行いました。高学年として、行事の準備を任された責任感があふれ、みんなで力を合わせて素早く仕事に取り組む姿は大変立派でした。学校行事は、こうした高学年たちの「縁の下の力持ち」たちによって支えられています。これからますます活躍の場が増える5年生。行事を通してのこういった面での成長も楽しみです。

学校公開

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本日で学校公開が終了いたしました。今回は、川場移動教室の日程変更に伴い、平日4日間の公開でしたが、たくさんのご来校ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

念願の植樹「きはだの木」その2

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先週、きはだ学級では今回の植樹に向けた学習をしました。きはだの木が校庭に植わっていたことを知り、その大きな切り株を見ました。きはだの木が枯れた時に書いた児童の作文(百周年記念誌に掲載されています)も読みました。自分達の学級の名前にもなっている木について学び、植樹への意欲も高まりました。そして迎えたこの日の植樹。土を堀り、きはだの木を植えて土をかぶせ、水をやりました。うれしそうな子どもたちの様子に、こちらもうれしくなります。

写真でわかるでしょうか。きはだの木は校庭の東側、新BOPの先に植えられています。まだまだ幼いきはだの木ですが、これから大切に育てて、くすのきにも負けないくらいの大木になってほしいと思います。松沢小学校の子どもたちと共に、大きく育てきはだの木!

本日11/8(木)まで学校公開は続きます。ご来校の際には、ぜひ一度、植樹されたきはだの木もご覧ください。

念願の植樹「きはだの木」その1

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月曜日から、学校公開が始まりました。たくさんのご来校ありがとうございます。

学校公開中の6日(火)、きはだ学級のみんなで、きはだの木を植樹しました!

初代のきはだは校庭の真ん中付近に植えられており、くすのきと並ぶ松沢小学校のシンボルツリーでした。そのきはだも昭和57年に枯れ、切られてしまいます。現在切り株が残され、1階から地下に下りる階段の踊り場に置かれていますが、それを見ると相当大きな木だったことがわかります。その後、2代目、3代目のきはだが植えられましたが、うまく育たず、何とかきはだの木を植えたい!大きく育ってほしい!という思いは松沢小学校にとっての悲願でした。今回、学校運営委員の木屋さんと吉野さんの協力を得て実現することができました。

つづく

11/2 きはだ学級「買い物学習」

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金曜日にきはだ学級全員で買い物学習に出かけました。この日を楽しみにしてきた子どもたち。今回は電車に乗って仙川へ行き、仙川商店街周辺での買い物をします。食事もします。電車に切符を買って乗ったり、買い物をしてお店の方とやりとりをしたり、食事を注文して会計をしたり、全てが学習です。事前の学習もしっかりがんばって準備をしてきました。買うものは「おうちの人に頼まれたもの」と「自分のほしいもの」の2つです。あらかじめ計画をしていきますが、実際に行ってみるとないということもあります。その都度考えて別のお店を探したり、買うものを変更したりし、最後はみんな満足のいく買い物ができ、よい学習にすることができました。

算数の学習3年生「円」

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少し前の話ですが、廊下を歩いていると、輪投げをしている3年生に出会いました。授業中に廊下で輪投げ!?遊んでいるのかな?と、よくよく見てみると真ん中に置かれたペットボトルから同じ距離に印がたくさんついていて、それぞれがその印から輪っかを投げていました。それを見て「お、これは算数の学習だな。」と、気が付きました。円とは何か、と聞くと、子どもたちはよく「まる」とか「輪」とか答えますが、正解は「ある1点から同じ距離にある点を結んだ線(あるいは、点の集まり)」ということになります。輪投げで言えば、「ある点(中心)」が真ん中に置かれたペットボトルで、子どもたちが立っている所が「ある点から同じ距離にある点(円周)」ということになります。輪投げは、よく的から離れた場所に引かれた直線から投げる場合が多いですが、あれだと投げる場所によって的までの距離が違います。もしも本当に公平な勝負にしようてするならば、的までの距離が等しい「円」にするべきですね。何だか小難しい話になりましたが・・・そんなわけで、子どもたちは遊びの体験を通して、円の性質を学んでいたわけです。
さて、コンパスを使って円を描くのは3年生には結構難しい操作です。親指と人差し指をこするようにして一周させるわけですが、子どもの小さな指ではなかなかそれが難しい。今は、指先の操作が苦手な子にも使いやすいコンパスなどもありますので、そういうものから始めるのもいいですね。ユニバーサルデザインなので、得意な子にとっても使いやすいと思います。ちなみに、コンパスは「円を描く道具」と思われがち(もちろん円を描けます!)ですが、円の定義を考えて正確に言えば、コンパスは「長さを測りとる(写しとる)道具」ということになるわけです。ある距離を測りとった点をなぞった結果、円を描くことかできるわけです。
日常の当たり前、あるいは当たり前と思っていることをしっかり定義したり、整理したりすることも小学校での大切な学習です。
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